Charcoal & Ventilation Scheme
炭と換気の仕組み
特許取得の
「Carbon Air Clean System Plus」
(高性能ハイブリッド換気システム)
特許工法 Carbon Air Clean System Plus とは、
炭の力と病院の手術室でも採用されている加圧型1種換気システムを組み合わせた工法です。
「熱交換」はもちろんのこと、「湿度交換」も取り入れた換気装置で、家中の空気をいつもキレイに保ちながら、湿度も適正に保つシステムです。
5つのポイント
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01給気口が一つ
一般的な住宅には、複数の給気口がありますが、スミノイエの給気口は1つだけ。
病院のクリーンルーム(オペ室)と同じシステムを採用しています。
外気を取り込む給気口を1つに絞ることで、屋外の汚れた空気が室内に入るルートを限定。また、日々のお手入れの手間も減らせます。 -
02微小粒子用フィルターが有害物質をカット
PM2.5、黄砂、花粉、バクテリアなどの汚染物質を微小粒子用フィルターにより2.0μm以上の粒子を約97%捕集します。
また、環境基準値超えの70μg/㎥の場合でも、室内は基準値の10分の1以下に保ちます。 -
03炭の力でキレイな空気
建物の床下に炭を敷設して、家中に送るキレイな空気を作り出します。
竹炭は多孔質であることから、様々なニオイの元となる物質を吸着する効果があり、消臭や空気の浄化をします。 -
04熱交換と湿度交換
スミノイエに搭載されている加圧型1種熱交換換気システムは、冬場暖められた室内の空気を排気する際に、給気される冷たく乾いた外気にその熱や湿度を伝えることで、冷気や乾燥を緩和します。
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05加圧換気
Carbon Air Clean System
スミノイエ
【加圧型1種熱交換換気システム】ファンによる加圧換気を行うため、室内は「正圧空間」となります。
屋外に比べて室内の気圧が高い状態の「正圧空間」では、室内の空気が外へ出て行こうとするため、ホコリや細かな隙間風などの侵入も防いでいます。一般の住宅
【第三種換気】一般的な住宅では、「給気を自然給気+排気を強制排気」で行う第三種換気が採用されています。
第三種換気では、屋外に比べて室内の気圧が低い「負圧空間」となるため、汚れた外気や隙間風などが入りやすいというデメリットがあります。