境界石探し③（土地の購入の流れ）

こんにちは。



ゆっくりできた休みの日に
これをまとめ見した
石川です。
 
↑　色々反射してます。



4月から第4シリーズがはじまってました。
連ドラ録画で、ずっと撮りためてましたが
なかなか見れずにいました。



しかし、一度見始めると止まらない。
NHKのアニメなのでCMもないですし、
3.4話あっという間です。



ちょうど今週は連休なので、
まだ撮りためてる分を見ようと思います。






さてさて。私の石川ブログ、
よくご覧になっていただいてる記事が
今回のメインの記事の
『境界石探し』シリーズです。



なぜこの記事の閲覧数が多いのか？
以前から謎なんですが、久しぶりに
境界石を探したので紹介しますね。



今回は南幌町で建築いただく
O様の土地で境界石を探しました。
 
↑　80坪以上の角地なので広々。



こちらの土地。角地をご希望されてた
O様のために私石川、南幌町を
くまなく探しました。
※南幌町の売り土地では角地はあったのですが
　一般的に販売してる土地で
　角地の土地の情報がありませんでした。



そしてついに、この土地に
『売り土地』と書いた看板を
見つけて、すぐに問い合わせました。



O様のご希望の広さよりも若干小さかったですが
日当たりも良くご要望もかなう条件だったので
O様もすぐに土地を見に行っていただき
申し込みをすることに。



やはり土地に関しては、実際に現地で
探してみるのも大事です。ハイテクの
時代ですが、足を使うのは今も昔も
大事ですし、今回のように不動産屋さんが
アナログかもしれませんしね。
※ネットにこの土地の売り土地の
　情報は載ってなかったんです。
　石川の粘り勝ち。



そんなこの土地。売主さんは当社の
すぐ近くにお住まいでしたが、
仲介の不動産屋さんが帯広の業者さん。



電話、FAX、メールで予約（買い付け）の
申し込みはスムーズでしたが、業者さんも
年配の方で、一人で業務をされてるようで
何だか僕が知ってる通常の不動産取引の
流れにならない気配がします・・・。
 
↑　こんな書類に土地の購入の際の条件
　　取り決め等を記入して、不動産屋さんに
　　送るのが土地の購入のスタート。



一般的にはこの後、2週間程度後に
ご契約。それまでにローンの審査は済ませて
おきたいところです。



ご契約の際は土地の重要事項説明、
契約約款の説明を聞いていただき、
1割程度の金額の契約金（手付金）を
お支払いいただき終了。



一般的には、この1か月後くらいに
土地の残代金の支払い。（決済）
そして、その際に司法書士さんに
所有権の移転の登記をしてもらいます。



残代金の支払いのための土地の
つなぎ融資の準備等で
1か月くらいはかかりますので、
通常、ご契約から決済までは
1か月程度の期間が必要です。



しかし、今回のパターン業者さんが帯広で、
土地の金額も150万円ということで
上で説明した流れを1回でやらせてほしい。
とのことでした。



僕は今までご契約、決済を一度で
終わらせる流れは経験がなかったので
心配でしたが、不動産部のメンバーに
話を聞くと、特に問題はないそう。



なので、今回は一連の流れを
1回でやることに。これが本題の
境界石探しにつながります。



境界石探しにたどり着きませんでしたが
長くなりそうなので、次回に続きます。