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2023/06/19
各市町村 住宅の補助金いろいろ③
こんにちは。
今年初の
収穫があった🍓
我が家の畑です。
↑ 元気に育ってきました。
義理の母が毎年がんばって
手入れをしている我が家の庭に
今年もイチゴ🍓ができました。
イチゴはけっこう元気に育ちますし
意外とたくさん実ができますね。
最初の1粒を食べた次男も
『甘い美味しい』
と喜んでました。
今年はあとどれくらいできるか?
見守っていこうと思います。
さてさて。国や各市町村の
補助金、助成のシリーズも
今回が3回目。
今回の町は・・・。
↑ 立派なパンフレットです。
当別町です。5月に
当別の役所の担当の方が
豊平のマイホームセンターに
パンフレットを持って
説明に来てくれました。
当社も以前は当別町は
太美や獅子内エリアでたくさん
お家も建てさせていただきました。
そんな当別町の助成は
どんな感じかというと・・・。
↑ こんな感じです。
この補助金は
新築住宅の購入、建築に
ついてのものですね。
当別町のどのエリアに
どんな世帯で建てるかによって
30万円から最大100万円の
補助金がもらえるようです。
まずはエリアですが上の地図の
色分けのエリアで判断されるようです。
ピンクのエリアは
『居住誘導区域』と
なっているので、町を
にぎやかにしたいエリアなんですね。
あちこちバラバラにお家が建っていくよりも
市街地に集まってもらう方が
町づくりとしてはいい気はします。
このエリアによって補助金は
15万円から30万円と幅があります。
ピンクの居住誘導区域での新築は
30万円の補助金。他にも
宅地造成区域というエリアも
同じく30万円。
宅地造成区域外では20万円。
用途地域外では15万円。
とエリアによって金額が異なります。
どのエリアで新築するかで
補助金の基本額が
15万円から30万円支援され
それに世帯状況に応じて
補助金が加算されます。
世帯状況というのは
それぞれ・・・↓↓↓
・子育て世代は70万円
・複数世帯は30万円
・単身世帯は15万円
と家族構成により
補助金の額は違っています。
↑ 世帯の定義はこちら。
やはり子育て世帯には
補助金の額も多いですね。
育ち盛りの子供には
色々お金もかかるのです。
というわけで、
どんな家族構成で
どこのエリアで
お家を建てるかによって
補助金の額は決まります。
最大の100万円の補助金を受けるには
子育て世帯が
居住誘導区域か、宅地造成区域で
新築すればいいですね。
いかがでしたか?
最大で100万円の補助金は
魅力的ですよね。
当別町は
ロイズの工場がリニューアルしたり
それに伴いJRの駅が増設されたり
道の駅で色々な食べ物が食べれたりと
見どころポイントも増加中。
当別町でのマイホーム。
いかがでしょうか?
もちろん当社は施工のエリアですよ。
ご相談おまちしております。