石川レポート web版

石川レポートWeb版。当社の営業担当石川が、スミノイエの情報や家づくりのこと、プライベートのできごとを綴ります。

2023/10/31

NBAも開幕しました!(^^♪

こんにちは。



体育館も寒くなりこれを
バスケかばんに入れた
石川です。
 
↑ 裏側の様子がポイントなのに。



外はもう冬の気配ですが
毎週バスケをしている体育館も
夜は寒いですし、暖房をつけるか?
つけないか?の判断が難しい。



そうなってくるとケアしなければ
ならないのは、手の甲です。
ここが冷えるとシュートタッチが狂い
入るシュートも入らなくなります。cheeky



それをケアするのが写真の手甲です。
写真の通り、手の甲は布で覆われてますが
手のひら側には布はないんです。



これがあるのとないのとでは全然違う。
高校生の頃から冬の体育館の必需品です。
けどこの手甲、布は少ないのに
普通の手袋よりも高い
※3000円程度のイメージ。
 最近はどうなのかな?



布は少ないのですが、よく考えると
加工が面倒くさい感じはします。
だからいい値段なんですかね。



自分はミニバスの皆さんからもらったりで
しばらくストックがあるので大丈夫。
冬もこれを装着してバシバシ
シュートを決めようと思います。





さて。バスケつながりでもう少し。
夏のバスケワールドカップが
大いに盛り上がり、日本中の
バスケ熱が高まったこの夏。smiley
 
↑ フィンランド戦の比江島選手。



本当に熱い戦いばかりで
我らが日本代表は本当に
素晴らしかった。感動しました。



そんな熱を保ったまま
Bリーグも開幕
 
↑ 我らがレバンガ北海道。



レバンガ北海道はこの記事を
書いてる時点では1勝7敗と
苦しんでおり6連敗中・・・。



しかし、そんな状況のなかでも
上のホームの試合は観客動員数で
過去最高を更新会場には
立見席も作られたそうです。



ここでもバスケ熱は
かなり感じられます。
そしてその流れで今週は
NBAも開幕
 
↑ 開幕2戦目でいきなり直接対決。



レイカーズの八村選手。
サンズの渡邊選手。
両選手共、所属が強豪チームのため
スタメンとはいきませんでしたが
重要な戦力として活躍してます。



レイカーズはNBAのキングこと
レブロン・ジェームス選手や
アンソニー・デイビス選手
ディアンジェロ・ラッセル選手など
スーパースター揃い。



去年もそうでしたが、
このそうそうたるメンバーの中で
八村選手が当たり前のように
プレイしているというのは
本当にすごいことです。
※決して簡単だったり、当たり前では
 ないはずですが。



八村選手は去年はシュート率が向上し
活躍しました。今年はOFのパターンも
増えてるようなので、さらなる
活躍が期待できそうです。



そして渡邊選手のサンズも今期は
大型トレードによりチームは一新。
こちらもスーパースター祭り



最強スコアラーのKDこと
ケビン・デュラント選手。
そのKD選手に匹敵するスコアラー
デビン・ブッカー選手。
そのブッカー選手に匹敵するスコアラー
ブラッドリー・ビール選手。
※自分でも何を言ってるのか???
 ってなってきました。

↑ 左がKD選手。右がブッカー選手。
  ビール選手はけがの影響なのか
  まだ試合には出場してません。



とんでもない得点力をもつ3人が
チームとして機能するのか?
機能すればもちろん優勝候補ですが
噛み合うのか?という疑問もあるはず。
※3人とも1試合で平均30点近くの得点力。
 ブッカー選手は一人で70点取ったことも。



しかし、バスケはチームスポーツ。
得点できる選手がいればいいという
ものでもないんです。



そしてスーパースターがいるからこそ
渡邊選手は生きるのです。というのも
得点力がある選手には相手のDFは
集まって、数人で止めにかかります。



自分のマークを捨てて、得点力のある選手を
止めに行けば、どこかがフリーになります。
そこでフリーになった渡邊選手が
パスを受けて得意の3Pを決める



このパターンで渡邊選手は
去年も高確率で3Pを決め
存在感を発揮し、メンバーに定着しました。
※渡邊選手、去年は別のチームで
 KD選手とチームメイトだったのです。
 


そして渡邊選手はワールドカップでも
そうでしたが、DFやリバウンド
シュートブロックなど地味なプレイも
絶対に手を抜かない。



『たとえ99%得点されるとしても
 1%でもブロックできる可能性があるなら
 僕は跳んでブロックにいきます
 跳ばないという選択肢はありません。』



と渡邊選手。
いつも全力プレイ。かっこよすぎです。
こんな全力プレイが彼の魅力です。
ワールドカップでのキャプテンとしての
経験はさらなる飛躍につながるはず。



今シーズンはこんなところにも注目して
NBAを楽しもうと思います。
皆様もNBA、ぜひ見てみて下さい。

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