石川レポート web版

石川レポートWeb版。当社の営業担当石川が、スミノイエの情報や家づくりのこと、プライベートのできごとを綴ります。

2024/11/13

毎年恒例 お家のこの時期にやること

こんにちは。



愛車の走行距離がついに
20万キロを超えた
石川です。
 
↑ 記念すべき瞬間は・・・。
  すっかり見逃しました。



もう10年近く乗ってる上に
仕事でも使うので
そりゃ距離は増えます・・・。
※通勤だけでも往復30キロ。



色もデザインも気に入ってますし
燃費もそこそこ良くて
人数も7人乗れる。
とってもいい車です。



しかし、先日ファンベルトを
直してもらった際に点検も
してもらいましたが
あちこち壊れかけてるらしく
今度の4月の車検では
結構な額がかかるとのこと。



それなら買い替える事も
検討しても良さそうでした。
ですが、春からまた色々
お金もかかるので悩ましいです。cheeky
しばらく悩みます・・・。





さて。今回のお話は
この時期の恒例のお話。
 
↑ 何のスイッチでしょうか?



そろそろ、このスイッチを
入れましょう。
 
↑ 我が家は洗面所の上に。



先日お客様とお話した際に
『石川さん。そういえばそろそろ
 洗面所のスイッチは入れた方が
 いいですよね。



とむしろ自分が思い出させて
いただきました。
ありがとうございます。



最初の写真に書いてありますね。
このスイッチは
『ドレンヒーター』
のものです。



ドレンヒーターとは
屋根の上の水を家の内部を通る
管に流して排水するのですが
冬場、その管が凍結しないように
するためのものです。
※いわゆるダクト屋根の仕組みです。
 
↑ ダクト屋根の配管のイメージです。
  屋根の上の水は
  この中を通って、下水に
  流れていき処理されます。



この管のどこに
ヒーターがあるのでしょうか???
ちょうど先日現場で見てきました。
 
↑ 基礎が完了した現場の写真です。



左の管には黒い配線が見えます。
ここがドレンヒーターです。
拡大すると・・・。🔍
 
↑ 正確には
  『ドレンパイプヒーター』
  ですね。



洗面所の上にあるスイッチは
このヒーターを起動させ
冬場の屋根から落ちる水が
凍結しないようにするためなんです。



というわけで、ダクト屋根のお家に
お住まいの皆様。外の気温が
マイナスになりはじめるこの時期。
そろそろ、ドレンヒーターの
スイッチを入れて下さいね。
※三角屋根や片流れの屋根の場合は
 このスイッチはありません。
 

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