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2025/01/14
2025年 バスケもはじまりました(^^♪
こんにちは。
2025年の
バスケもはじまった
石川です。
↑ 黄色の〇は次男。
冬休みの中学生は大人に
混ざってがんばってます。
さあ。2025年最初の
バスケのお話です。
今年のバスケ初めは
6日(月)の夜の
いつもの仲間の集まりです。
この日は次男も連れて行きました。
年末最後のバスケは12月23日
だったので、約2週間ぶり。
毎年のことながら、各メンバー
体力の低下技術の低下が
明らかです。当然私も。
ですが、みんな怪我もなく
楽しくバスケができました。
年明け一発目は
こんなものでしょう。
そしてミニバスは
1月8日がスタート。
↑ まだ全員の顔は見れてませんが
元気いっぱいがんばってました。
ミニバスも約2週間のブランクが
あるので、毎年の事ながら
年明け一発目の子供達の
動きはやはりパッとしません。
ということで、この日は
うるさい事は言わず
試合形式を長くして
みんなで楽しみました。
そして年末年始の恒例の
宿題も提出してもらいました。
↑ 画面は新潟の開始国際高校の
エース 平良宗龍選手。
2年前の当時一年生の
彼の活躍はよく覚えてます。
宿題というのは12月29日に
放送された高校バスケの全国大会
ウィンターカップの
決勝戦を見て、感想をノートに
まとめて提出することです。
今年の決勝戦は
鳥取県勢初の決勝進出の
鳥取城北と2年連続
決勝進出の福岡大付属大濠。
ここのところ全国大会の
常連校にはほとんど
長身の留学生の選手が
2.3人はいますが
福岡大大濠は留学生の
選手はいません。
ですが、留学生の選手に負けない
素晴らしい選手が毎年います。
まだ30代のヘッドコーチ片峰さんが
どれほど素晴らしい指導者なのか
彼らのプレイと成績が物語ってます。
そんな試合は前半は互角だったものの
後半の3Q。大濠のエース二人が
大爆発。206㎝のエース
渡邊伶音選手が3Pもバシバシ
決めるので、守る鳥取城北は大変。
これではいかんと渡邊選手の
マークをあつくすると、今度は
その分マークが甘くなった
シューターの湧川選手が確実に
シュートを決めます。
あれよあれよという間に
点差は20点以上開き
勝負は決まりました。
福岡大大濠高校の優勝でした。
こちらの大会
石川が中学生の頃から
ずっとTVで放送されてます。
石川少年が中学生だった
約30年前にビデオで録画し
テープが擦り切れるほど見た試合が
福岡大大濠高校が初優勝した
試合でした。
子供達にとってレベルは高いですが
ミニバスでも参考になるプレイは
たくさんあります。
正直なところNBAよりも
小学生にとっては理解しやすい
部分もあるかなと思い
毎年の宿題にしてるのです。
みんなちゃんと見て
それぞれの感想をまとめて
書いてきてくれました。
そんな我がミニバスチームですが
昨年はメインメンバーの指導は
他のコーチに任せてました。
今年はまたコーチの体制も
変わることになり、再び
石川がメインメンバーを
教えることになりました。
まだ体制は全てかたまっては
いないのですが、そろそろ方向性を
ハッキリしなければ。
ですが、チームとして一番
がんばることは早い時点から
決めていました。それは・・・。
『リバウンドを制する者はゲームを制す』
まさにこの言葉の通り
リバウンドを強化していきます。
※リバウンドとは、シュートが
外れた際のこぼれ球をとること。
このリバウンド、自チームが
OFの時、DFの時とそれぞれの
場面がありますが・・・。
OFの際に味方のシュートの
リバウンドが取れれば
再度攻撃ができます。
逆にDFの際に相手のシュートの
リバウンドがとれれば
こちらに攻撃権がうつります。
OFのリバウンドが強ければ
攻撃の機会が増えるだけではなく
味方も『外れても仲間がリバウンド
をとってくれる』と
思い切りよくシュートができます。
DFのリバウンドが強ければ
相手の攻撃をキッチリ終わらせ
すぐに速攻をかけることができます。
逆にDFのリバウンドが弱いと
ずーーーと
攻撃され続ける事になります。
今年の我がチームは全体的に小柄。
同じブロックのライバルチームには
160㎝以上の大きい子が
ちらほらいます。
彼らにリバウンドを支配されると
間違いなく勝てません。
というわけで同じリバウンドでも
DFのリバウンドが特に大事。
↑ スラムダンクの5巻はDFの
リバウンドの教科書です。
上のスラムダンク先生の
教えをもとに
このスクリーンアウトを
たくさん練習していく予定です。
というわけで今年も
ミニバスの記事も作っていきますので
応援していただければ幸いです。