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2025/04/26
NBA プレーオフ開幕(^^)/
こんにちは。
NBAのプレーオフに熱中し
昼休みが長くなりがち
の石川です。
↑ YouTubeでいい動画を
見つけてしまったんです。
さあ!
NBAもいよいよ
プレーオフが
はじまりました。
石川はそこまで推しのチームが
あるわけではないのですが
プレーオフとなると
どの試合も好勝負でおもしろい
中でも今回の1回戦では
ウェスタンカンファレンスの
ヒューストン ロケッツ(3位)
VS
ゴールデンステイト
ウォリアーズ(6位)
の試合がめちゃくちゃ熱い🔥
昨年のシーズンはどちらも
プレーオフには進めなかった同士。
ですが、ウォリアーズは
2015年、2017年、2018年、2022年と
優勝している常勝チーム。
2010年代は王朝とも言われました。
対するロケッツは
1994年、1995年の連覇以来
優勝はなく、2020年代は
低迷が続いていました。
しかし、そんな両チーム
ウォリアーズは今シーズンの
中盤にトレードで
『プレーオフ ジミー』と
呼ばれるほど、プレーオフで
勝負強いスーパースター
ジミー・バトラー選手を獲得。
↑ こちらがジミー・バトラー選手。
まだ前のチームのユニフォーム姿
の方がしっくりきます。
まさか彼がウォリアーズに
加入するとは。
練習の鬼👹と言われるほどの
バトラー選手。その熱い魂で
前のチーム、マイアミヒートを
強豪チームへ変えました。💪
そんなバトラー選手が加わった
ウォリアーズは
強いに決まってる
ウォリアーズのスーパースター
ステフィン・カリー選手とどんな
ケミストリーが起こるのか?
ここからチームは連携を試しながら
徐々に調子を上げてきました。
ウォリアーズのカリー選手に
3Pをシュートを打たせるための
セットプレイの数々はもう芸術。
↑ 相手チームはそれを封じるために
カリー選手を徹底マーク。
プレーオフともなると
その徹底ぶりはさらに
激しさを増しています。
対するロケッツは・・・。
↑ #28 シェングン選手
#4 グリーン選手
噂には聞いてましたが
今回初めて動画を見ました。
彼ら20代前半の選手達の
粗削りながら、エナジー溢れる
ハードワークはチームに
エネルギーを与えてますね。
試合を見ると
オフェンスリバウンドや
チーム全体でのDFの意識など
気持ちは技術よりも大事
というのを体現してくれてます。
小学生にバスケを教えている石川は
まさにこんなところを子供達に
学んでほしい
一流の選手であっても、目の前の
1つ1つのプレーを勝利のために必死で
泥臭い役割を体を張ってこなすのです。
※逆に一流であるからこそ
どんなプレーもさぼらず
こなすのだと思います。
テクニックのウォーリアーズ
若さとハードワークのロケッツ。
そんな対比が熱い対戦になってる
要因なんだと思っています。
そんなシリーズは
この記事を作っている時点で1勝1敗。
第1戦は
あれだけ徹底マークされていたはずの
カリー選手が31得点の爆発。
※カリー選手のシュートは
『それが入るの???』
という場面がしばしば。
失点するだけでなく
心も折られるおまけつき。
↑ カリー選手を越える
3Pシューターは
この先現れない気がします。
カリー選手を止めるのが
いかに難しいミッションか。
どのチームも悩まされるポイントです。
しかし、第2戦ではアクシデントが。
新加入のバトラー選手がリバウンドの際に
他の選手と接触し、腰や背中を床に強打。
そのまま欠場し、ウォーリアーズは
それが響き、第2戦はロケッツの勝利。
バトラー選手の怪我の状況はどうなのか?
幸い重症ではないようですが
次の試合への出場は微妙なよう・・・。
何とか元気に復帰して、お互い
ベストメンバーで熱い試合をしてほしい。
こんな熱い熱いプレーオフの試合が
朝からお昼にかけて数試合あるのです。
お昼休憩にYouTubeで試合の動画を
見てるのですが、試合の途中だと
結果が気になって、そわそわします。
昼休みが長くなり過ぎないように
注意しなければなりませんが
やっぱりバスケはおもしろい。
皆さんも興味があれば
NBAご覧になってみて下さい。