- Home>
- 石川レポート Web版>
- 床鳴りを直す!
2016/03/20
床鳴りを直す!
こんにちは。
もう2週間近くバスケをしてない石川です。
この時期は卒業式シーズンで、学校開放の体育館が
使えなくなってしまうんです・・・。
↑ なのでみんなで家の中で・・・。
ただでさえ体力が無いのに、
2週間も休んだ後のバスケときたら・・・。
おそらく地獄です・・・。
覚悟を決めて、今度の月曜日のバスケに臨みます。
さて今回は、以前お引渡しをさせていただいたN様から、
『石川君!和室の床がギシギシ鳴るんだけど・・・。』
とご連絡をいただいたので、
当社のアフター担当の崩(くずれ)さんに同行して、
手直しの様子を見学してきました。
まずは和室の床がギシギシ鳴る部分を確認し、
ひいてある畳をはがします。
(この畳はダイケン工業さんの縁なし畳(健やかくん)です。
この健やかくん、通常の畳とは材質も寸法も違うんです。)
詳しくはダイケン工業さんのHPから
HPはこちらから
そして畳の下の下地をはがし、
↑ 炭もちゃんと入ってますよ。
下地を支える床の骨組みを確認します。
この縦に入っている材料が
乾燥し、痩せてくると
縦と横をつないでいる部分に隙間ができ、
それが床鳴りの原因になります。
なので上の写真では、つないでる部分に
再度ネジをキッチリ打ち込み、隙間ができないようにします。
↑ 手が届かない部分は、床下に潜って、下から固定します。
これでもう安心。無事床鳴りはなくなりました。
さすがアフターで毎日お客様のお宅で、
手直し作業を行っている崩さん。
アフターの手直しをキッチリ対応してもらえるのは、
お客様も僕も安心です。
困ったことがあれば、お気軽にお申しつけ下さいね。