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2016/11/08
学習発表会(^^)/
こんにちは。
先日、
長男の学習発表会を観てきた石川です。
もうこの時期は小学生のお子様がいる
家庭では恒例行事ですね。
我が家の長男は4年生。
今年はどんなお話で
どんな役なのか、楽しみでした。
↑ 長男よりもやる気満々の次男。
今年の劇は、
牧 杜子尾(まきとしお)さん
という児童劇作家の方の
『ほんとうの宝ものとは』
というお話でした。
僕は初めて聞くお話だったのですが、
学習発表会では、よく採用されるようですね。
どんなお話かというと・・・
『世界宝物コンクール』の会場に
色々な国の人々が、それぞれの宝物を
持ち寄って、プレゼンし、
審査員が本当の宝物かどうかを
審査していく。といった感じです。
例えば、お金持ちの
ガメツキランドの人たちが
持ってきた宝物は、
大小さまざまなダイヤモンド。
しかし、お金を出して買ったものは
ともかく、その中には盗んできた
物もあると判明し失格。
また長寿の国のチョウメイ国は、
お年寄り達を連れて、お年寄り達の
知識や経験が宝物ということで合格。
我が家の長男の役どころはというと・・・。
おもちゃが宝物の、
オモチャマニア国の
なぜか女の子の役。
↑ 真ん中が長男です。
三つ編みのカツラをかぶり、
スカートと女の子の服を着て、
『私の宝物は、3代目JSBのカードよ。
このランニングマンのカードは
なかなか手に入らなくて、お友達から
1万円で譲ってもらったんだから!!!』と
女の子の言葉で熱演しました。
長男はあまり緊張しないタイプのようで、
大きな声で、しっかり前を向いて
堂々と演じてましたね。
(出ました!親バカ!!!)
同級生にはミニバスで一緒の子も
何人かいるので、長男だけでなく、
他の子の活躍も見れて良かったです。
みんな日々のバスケで精神力も鍛えられてるのか、
どの子も大きな声で堂々と演じてました。
↑ 最後は全員で合唱です。
さすがに4年生ともなると、どの子も
演技力や表現力が豊かになってきますね。
去年までの低学年の時よりも
断然、今年の方がおもしろかったです。
劇の内容も、ほのぼのするお話で
とても良かったと思います。
5年生になる来年は、
どんな演技を見せてくれるのか
今から楽しみな親バカ石川でした。