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2019/10/15
北区 新モデルハウス完成(^O^)/
こんにちは。
にわかに
ラグビー熱が高まっている
石川家です。
↑ 次男は『俺、バスケの次にラグビーが好き。』
とのこと。すっかり影響されてます。
上の写真は先日のラグビーW杯の
日本VSサモア戦の日。家に帰ると次男が
ラグビーボールを持って現れました。
本物のボールではなく、柔らかい素材の
子供用?のボールで、この日の昼間
ゼビオで買ってきたそうです。
そしてTVではまさに試合が行われてるのに
試合はそっちのけで、息子達はベッドで
トライを量産してました。
好きなわりに試合は全然観ません。
いつまで続く盛り上がりなのか?
なぜ勝手に盛り上がっているのか?
次男のよくわからないラグビー熱です。
僕は試合を見るたびにラグビーが
おもしろくなってます。
※まだルールもわかっていませんが。
日本代表にはまだまだ
上を目指してほしいものですね。
がんばれ!日本!!!
さて今回も新しいモデルハウスを
紹介しますね。場所は
『北区新琴似7条15丁目』です。
↑ 外観です。今回の外壁はいつもと違います。
それについては改めて紹介する予定です。
近隣の施設等はこんな感じ ↓↓↓
↑ 見にくければHPでお願いします・・・。
そして間取りはこんな感じ。 ↓↓↓
南東向きの約53坪の土地に
約32坪の4LDKの間取りです。
コーディネートについては
ニコママ林さんに任せて、
今回は間取りについてお話しますね。
この間取りは土地が南東向きなので、
建物を奥に下げて、
日当たりのいい前面を
駐車スペースと庭にしています。
同時に明るくしたいリビングも日当たりのいい
前面側に配置しています。この間取りでは
午前が特に明るいリビングです。
そしてこの間取りの特徴は4LDKですが、
部屋が2階に4部屋ある4LDKです。
よくあるのは下の間取りのような
1階に1部屋、2階に3部屋の4LDK。
↑ 1階の洋室A 4.5帖の部屋のことです。
今回の新琴似7条15丁目は土地の広さが
約53坪あるので問題はないですが、
最近はもっと小さい土地で建築することも
増えてきています。
小さい土地ですと建ぺい率というルールに
ひっかかってしまったり、日当たりが
十分にとれないこともあり、1階の洋室が
作れない場合もでてきます。
そしてこの2つの間取り、1,2階を
合わせた面積がそれぞれ同じだとしても、
2階4部屋の間取りの方が
金額は安くなります。
安くなる主な要因としては、
①基礎のコンクリートの量が減る。
②屋根の工事がシンプルになる。
この2点があります。
建物の1階部分は地面に埋めて家を支える
基礎と呼ばれますが、この部分は
コンクリートで作られます。
↑ 黄色い四角の部分が基礎です。この基礎は
地面にもかなり埋まってるんですよ。
そして基礎より上の部分は
木造の場合は木で
鉄骨造の場合は鉄で、
ブロック造の場合はブロックで
コンクリート造(RCとも言います)
の場合はコンクリートで作られます。
※それぞれもっと細かく分けられますが、
複雑になるのでこれくらいで。
①については木材よりもコンクリートの方が
値段が高いので、基礎の部分が減れば値段は
下がりますし、多ければ値段は上がります。
よく『平屋の家は高い』と
僕もお客様から言われますが、
これが原因の1つです。
お家の値段を下げるにはお家を小さくする。
そして可能なら1階を小さくする方が
効果は大です。
いかがでしたか?
②の説明もしようと思ったのですが、
長くなりそうなので次回に続きます。