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2020/11/03
最近の休みの日 バスケ以外(^^;
こんにちは。
先日の休みはこれを
一気に観た石川です。
※基本、私石川は
バスケ以外はインドア派です。
↑ 元々はWOWOWのドラマです。
前作はこちら ↓↓↓
↑ 前作は監査役でした。
今作も主人公は正義感ある織田裕二さん。
前作のラストで多額の不良債権を抱えた銀行は
公的資金を投入され、国の管理下になってしまい
経営陣は退任に追いやられました・・・。
それから3年、銀行の再建を期待され
織田裕二さんは頭取として
古巣に戻ってきます。
しかし相変わらず銀行内はバラバラ・・・。
主人公の織田裕二さんは前作では
持ち前の熱さと正義感で
組織の闇に立ち向かいましたが、
今回は権力と人脈としたたかさも
持ち合わせた逞しさも見せます。
しかし、社内にも社外にも敵も多く
戦う相手は国や反社会的勢力。
巨大な敵にどう立ち向かうのか?
レンタルではまだ準新作扱いなのですが、
なんと当社の展示場のスタッフの女性が
WOWOWでの放送を録画してくれました。
おかげで後半を一気に観れました。
ありがとうございました。
さて、休みの様子をもう少し。
↑ 先日紹介したこちら。
小説版の『半沢直樹』の最新作。
少し前にブックオフで購入したのですが、
おもしろすぎて夜中までかけて
一日で読破しました。
舞台はTVドラマの前作の西大阪支店の
ドラマよりも前のお話。
頭取は中野渡さんではなく
大和田も出てきません。残念。
その代わりに新たな悪役も出てきますし、
ドラマの悪役、浅野支店長は
相変わらず嫌な奴です。
↑ そしてTVドラマでいい味を出していた
『机バンバン男』こと
小木曽次長も少し出てきたのは
個人的には嬉しかったです。
けどやっぱり嫌な奴でした。
老舗美術出版社を買収しようとするIT企業。
この不可解なM&Aをめぐる騒動が
ミステリー要素も含まれ描かれます。
そして相変わらず半沢は浅野支店長をはじめ
様々な敵に邪魔をされますが、
小説でも親友の渡真利などの力を借り
大小いつくも倍返しが決まります
敵も多いが熱狂的な味方も多い半沢。
人と人とのつながりの強さを
改めて感じさせてくれます。
池井戸潤さんの映像化されてない作品を
小説で読むのは初めてでしたが、
やはり面白かった。
今のところTVドラマ化の話は
ないそうですが、
ぜひドラマ化もしてほしい
そう思える内容でした。