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2022/07/22
リクシルさん オンラインセミナー③
こんにちは。
庭での収穫物が
食卓に出始めた石川家です。
↑ ラベンダーはもう終わりですね。
我が家の庭は義理の母がせっせと手入れして
花や野菜🍅を育てています。
今年はイチゴ、トマト、トウモロコシ
ズッキーニなどが元気に育ってます。
先日、食卓にでてきたのはズッキーニ。
↑ こんな風に育つんですね。
個人的にはキュウリは嫌いで、瓜系の物は
あんまり好きではありません。これから
収穫のトマトは長男の好物なので長男へ。
自分が食べそうなのはトウモロコシくらいですが
みんなが食べれるほど育ってくれるのか?
ここ最近は天気も悪かったので、日照不足
ではないでしょうか?でも収穫に期待します。
さてさて。リクシルさんのセミナーからの
お話は今回で3回目です。
↑ いただいたカタログです。
初回はカーポートについて。
2回目はウッドデッキについてお話しましたが
今回はウッドデッキの話をもう少し。
↑ ウッドショックの影響を感じる
アンケート結果です。
前回、全国的にハウスメーカーさんは
新築の提案時に約30%はウッドデッキも
ご提案しているというお話をしました。
ウッドデッキは木製だと塗料の塗り替えなどの
メンテナンスが定期的に必要です。
対して人工木のデッキは木製よりも
メンテナンスの手間が少ないのが
人気の秘密ではないでしょうか?
塗料の塗り替え等のメンテナンスも
DIYが得意で、それが楽しいんです。
という方には木製がおススメですね。
他にも今回のセミナーでリクシルさんが
新しい商品を紹介してくれました。
↑ ウッドデッキのカタログから。
この『デッキDC』コンセプトは
『木のように快適 木よりも丈夫。』
天然木のウッドデッキはメンテナンスの
手間はありますが、熱く感じにくい
という特徴があるそう。たしかに木は
ある程度の断熱性能があります。
ウッドデッキは一般的には、日当たりのいい
南面に設置されるでしょうから、最近のような
猛暑の日は人工木のウッドデッキは
かなりの熱をもつようです・・・。
しかし、この『デッキDC』は
デッキの表面を独自の工夫で
熱さを感じにくくしているそうです。
↑ サーモグラフィ画像もついてました。
天気のいい日にウッドデッキで
色々楽しみたいのに、そのデッキが熱くて
触ってられないなら、何のために設置するのか
わからないですよね。
そして天然木のような雰囲気で
デザイン的にもマイホームにマッチするように
デザインも独自の工夫をしている
『デッキDS』という商品もあるそうです。
↑ たしかにダークな色合いで高級感があります。
人工木のウッドデッキでは、
見た事のない色味です。
う~ん。人工木のウッドデッキでも
こんなに色々こだわりがあるんですね。
とっても勉強になりました。
まだまだエクステリアの勉強も必要です。
またおもしろい商品があれば
紹介したいなと思います。