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2015/02/02
炭の交換
こんにちは。
今年こそは資格を取ると決意し、少~~~~し勉強を始めた石川です。
宅建、住宅ローンアドバイザー、BBQ検定と、
この3つを今年はガンバル予定です。
↑ がしかし、すぐにマンガの誘惑に負けて、この調子です・・・
さて今回は『炭の家』の炭についてのお話です。
当社の炭の家は全棟に炭が1トン入っています。
↑ 竹の炭が砕かれて、この一袋に約3キロ入ってます。それが334袋で約1トン!!!
1階の床下に500キロ、
1階と2階の間に500キロ、合わせて1トンです。
なぜこんなに入れるかというと・・・
交換をしなくてもいいように というのが大きな理由の一つです。
床下は点検口があり、人が入っていけるので交換は可能ですが(大変です・・・)。
1階と2階の間は床や天井をはがさなければいけないので、
交換するとなると、これまた大がかりな工事です。
ご入居いただいているお客様に、「10年たったので炭の交換をしますね。」と
その度に天井をはがして、床下に潜っていたらご迷惑ですし、会社のアフターも大変です。
なので、
交換しなくてもいいように、
効果が長持ちするように、全棟に1トン入っています。
どのくらい効果が続くかというと・・・
最低でも38年以上の効果があると実験でも立証されています。
(説明を始めると、長くなるので今回は省略します。
マニアックなお話が聞きたい方はお申し付け下さい。)
あとはインパクトや印象もあります。
「炭1トンの炭の家!!!」
だと語呂もいいですし、インパクトもあります。
「炭700キロの炭の家!!!」
だと何だか言いにくいし、中途半端な感じがしますよね。
そんなこんなで、全棟に炭が1トン入ってるんですよ。