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2022/01/29
冬場の分譲住宅(建売)のご見学ポイント②
こんにちは。
毎年お話してますが、
冬は2月いっぱい
と思っている石川です。
今シーズンは雪の量も多く、
重たい雪の時もあったので、
本当に除雪は大変でしたね。
※まだ大変ですが・・・。
↑ 我が家は子供達が
休みならいいのですが・・・。
しかし私石川、3月になった時点で
もう春という、本州のような感覚です。
だって、札幌の公立高校の卒業式は
3月1日なんですから。
そして3月になれば、徐々に気温も
高くなってくるので少しくらい
雪が降ったって、あとは
溶けていくだけです。
こんな理屈でいけば、今シーズンの除雪も
あと1か月程度です。どうですか?
大変な除雪もあと、たった1か月です
もう少しがんばりましょう。
さて今回は少し間が空いてしまいましたが
冬場のモデルハウスの
見学のポイントに
ついてのお話の続きです。
↑ 販売中のモデルハウス(建売)の
一覧のもう半分です。
前回は冬場のモデルハウスの見学の際は
除雪のスペースについても
確認しましょうとお話ししました。
札幌は除雪は必須なので、雪を溜めるスペースは
あるのか?なければ融雪槽を作るのか?
排雪サービスを頼むのか?などなど、
検討の必要があります。
そして今回もう一つのポイントは
室内の暖かさを体感して下さい
という事です。
やはり札幌でのお家造りにおいて、
室内の暖かさは必須条件です。
当社の『炭の家』では、その暖かさのために
断熱材は『発砲ウレタン』を
現場で吹き付ける施工を採用してます。
↑ 当社HPより。
この現場吹き付けの発砲ウレタンは、柱と柱の
間のスペースを隙間なく埋めてくれます。
そのおかげで隙間がなくなり、
暖かさを逃がしません。
さらに『炭の家』独自の
換気の仕組みも
暖かさに一役買っています。
↑ こちらは『炭の家』の断面図。
もうおなじみかもしれませんが、炭の家は
外の空気を機械を使って家に取り込み
2枚のフィルター+炭の力で
その空気をキレイにし、各部屋に送る。
という仕組みです。
冬場の外の冷たい空気を室内にそのまま引き込むと
部屋が寒くなってしまいますので、空気を取り込む
機械に暖房がついており、そこで空気を暖めて
炭の層を通し、各部屋に送り込んでいます。
※機械は上の図の黄色い〇の部分です。
なので、冷たい空気を家に引き込んでも
部屋の中は寒くならないのです。
むしろ、機械で暖められた空気が足元を
循環しているので、その温度が床にも伝わり
床が冷たくなりにくいんです。
場所によっては、ほんのり暖かい。
なので、この時期にモデルハウスを
見学されるお客様からは
『床暖房なんですか?』と
質問されることもしばしばあります。
標準仕様でもほんのり床暖的な感じです。
そんなこともあり『炭の家』でお家を建てる方で
床暖房を採用される方はかなり少ないんです。
というわけで、とっても暖かい『炭の家』。
ぜひモデルハウスでご体感下さい。
この時期ならではですからね。
↑ モデルハウス(建売)一覧の②です。
皆様のお越しをお待ちしております。
来場予約は下記から。↓↓↓
※コロナもかなり流行してきていますので、
感染対策を徹底して、
ご案内させていただきます。