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2022/12/18
ミニバス 2022新人戦 初戦
こんにちは。
無事、メンバーが全員揃って
『新人戦』の初戦に臨んだ
我がミニバスチームです。
↑ みんなでウォーミングアップ。
まだコロナは流行中で、各学校で
学級閉鎖も拡がっているようです。
ですが、我がチームは徹底した対策
により、無事全員が揃いました。
そんな『2022 新人戦』は
各チーム、代替わりをした
新チームでの最初の大会。しかし
我々は引き続き、同じメンバー。
圧倒的に有利な状況です。
↑ トーナメントはこんな感じ。
初戦の相手は4年生数人が元気のいい
好チーム。おそらく事実上の決勝戦では?
と思っています。さあ相手に不足は
ありません。新チームの初陣です
↑ 我がチームは白ユニフォーム。
我がチームの1Qはいつものメンバー。
もう1年以上このメンバーです。
そして去年は体格差に苦しめられ
続けましたが、この試合は
似たような体格同士です。
序盤はウチのチームに簡単なミス
(トラベリング、ノーマークのゴール下の
シュートを外す)などが続きます。
同じメンバーでやってきたとはいえ
新チームとしての最初の試合。
多少の緊張もある。
ということにしておきます。
そしてチームの重点ポイントのDFは
エースの④Y君は後方でカバーを頼み
ボールには成長を期待する⑪S君、
⑬H君についてもらいます。
↑ まだまだDF力がない二人。
がんばってもらいます。
そんな中、その⑬H君のレイアップで
まずは先制。その後は速攻を中心に
得点を重ねます。OFもDFもまあまあ。
↑ ⑨Y君が逆サイドで相手DFが
カバーに行けないように抑えてます。
地味ですがナイスプレイです。
1Qは15-6とリードします。
しかし、まだまだミスも多く
全員集中力が足りません。
もっとリードできるはず。
そして2Q。相手には6年生がいた時から
ベストメンバーで出場していた
4年生達がいます。リードしている
とはいえ、侮れません。
そしてやはり、その4年生⑬の
シュートが入る・・・。
距離が遠くても、バランスが崩れても
かなりの確率で入れられます。
↑ 当然、フリースローも高確率。
ウチの選手も見習いたい。
しかし、ベストメンバーが3人のウチの
2Qメンバーもそう簡単にはいきません。
大事なDFがイマイチな分、OFでは
全員がまんべんなく得点できます。
しかし、やはりミスが多く、大事な
ところで一気に引き離せません。
1つ1つのプレイをもっと丁寧に
やっていくのが課題です。
このQは13-12とほぼ互角。
28-18の10点差で後半戦です。
↑ 今回の大会はハーフタイムに
『ミニゲーム』があります。
これで無事、ベンチメンバー
全員が出場できます。
さあ。お互いベストメンバーでの後半戦。
相手は引き続き、⑬のシュートが入る。
さらに⑩のシュートも入る。
小さいながらにかなりの練習量を感じます。
↑ やはりフリースローは大事。
後半の出だし1分程度で連続で失点し
6点差に詰め寄られます。しかし
この程度で崩れるほど、ウチの子達は
やわではありません。
前半は後方にまわってもらった④Y君が
ボールマンをマークすると、Y君が
立て続けにスティール。
↑ 彼のDFの嗅覚は抜群。一気に
ゲームの流れを変えるほどの
影響力があります。
Y君のDFから速攻が決まると、
チーム全体のムードも上がり
他のメンバーの士気も
一気に上がります。
逆にそこから1分足らずで、リードを
2桁に戻します。そこからは
OFもDFもかみ合い始め、
リードはさらに広がります。
このQは16-8。44-26の
18点リードで最終Qに臨みます。
↑ 終了間際の残り0.5秒。この体勢から
打ったシュートがなんと
入ってしまいました・・・。
18点差と20点差は印象が
違うんですよね。
この流れで18点差は、ほぼ大丈夫ですが
メンバーは引き続き、ベストメンバーです。
大会の初戦ということもあり
まだ慎重にいきます。
しかし、3Qの最後のシュートの影響はなく
ウチの流れでゲームは進みます。
4Qも半分を切った頃には50-28となり
逆転される心配はなさそうです。
↑ 次男のフリースロー。
確率は2分の1・・・。
ここで3人、メンバーを入れ替え
経験を積んでもらいます。
メンバーは替わりましたが
そのままの勢いで試合終了。
54-30で無事初戦突破です。しかし
スコア以上に苦しめられました。
まだまだ甘い部分だらけです。
ですが、まずは初戦に勝てて良かった。
そして、この日は久しぶりの
1日2試合で、2回戦が待っています。
その様子は次回に続きます。