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2024/07/30
ミニバス 春季大会 全道大会
こんにちは。
初出場の春季大会の
全道大会に参加した
我がミニバスチームです。
↑ お揃いの全道大会の
記念Tシャツです。
いよいよ初出場の春季大会の
全道大会がスタートです。
その前に・・・。
↑ 大会前の最後の練習後。
大会に参加の
ユニフォームメンバー達へ
後輩や先輩達から差し入れが。
メンバーは全員、ケガもなく
前日はゆっくり休んで
大会に臨むスケジュール。
そして石川は大会の前日に
苫小牧総合体育館にて
指導者研修会です。
↑ 各地区の指導者の皆さんが
50人近く集まりました。
この研修会では
・JBA、HBAの理念について
・マンツーマンについて
・全国大会出場チームの指導者の言葉
・グループディスカッション
などが行われました。
ここに参加している指導者の皆さんは
自分のチームを全道大会に導いた
優秀な方ばかり。
そんな方々のお話やご意見が
聞けるグループディスカッションは
とても貴重な機会でした。
※時間が足りず、本来の予定よりも
短い時間になったのが残念。
あるチームは男女で団員が
110名を越える
大所帯だそうでそのチームが
どう工夫して練習をしてるのか?
これを直接聞けたのは良かったです。
今39名でこれ以上の募集を止めようか?
という意見がでている我がチームも
チームの運営をどうするか?
のひとつのヒントになりました。
とても有意義な研修会でした。
そしていよいよ大会当日。
初日は石川は仕事のため不参加。
チームは地元登別のチームに
66‐30で勝利。
この日はこの1試合で
試合後は子供達は
洞爺湖で一泊。
夏休みの楽しい思い出に
なってくれればOKです。
予定表では夜は
試合の反省、今後の目標設定
オリンピックの日本VSドイツ
の試合を観戦と盛りだくさん。
そして二日目は
私石川もお休みをいただき
参加しますよ。
二日目の会場は室蘭の
『栗林商会アリーナ』
↑ まだ完成して2年半程度の
素晴らしい会場です。
この日は朝から雨で
気温も23℃程度と過ごしやすかった
ですが、会場内は空調も効いて
最高のコンディションです。
こんな素晴らしい会場で試合が
できるなんて最高です。
↑ すべてがピカピカ。
天井も高く開放感があり
コートもゆったり2面。
さあ。この日は
旭川地区の代表
帯広地区の代表と
それぞれ1試合ずつ。
↑ 宿では色々あったようですが
みんな元気です。
そんな1試合目は・・・
相手の積極的なトラップDFに
ひっかかり、そして子供達の
コンディションも
あまり良くなさそうな感じ。
100%の力が出し切れないまま
不完全燃焼で試合は終了・・・。
50‐62で負けてしまいました。
ウチの子達は悪いながらも
前半はほぼ互角に戦ってましたが
後半3Qで10点差つけられたのが
痛かった。もったいない敗戦です。
やはりコンディション造りは大切。
改めてそう感じる敗戦でした。
しかし、これも経験。
次の最後の公式戦
秋季大会の全道大会は
一発勝負のトーナメント。
トーナメントでは毎試合が勝負。
『調子が出ませんでした・・・。』
と不完全燃焼での敗戦は
悔いが残りますよね・・・。
ここでそれを身をもって
経験できたのは貴重な経験です。
次の試合までに子供達には
しっかり反省してもらい
気を取り直して2試合目へ。
そんな2試合目は帯広の代表と。
小柄ながら抜群のスピードの
5年生に序盤は苦しめられますが
6年生達がキッチリがんばり
28‐20とリードして後半へ。
1試合目とは違い、後半もDFに
集中力が見えます。そんな時は
OFにも流れが来ます。
3Qに14-4と10点リードし
最終スコアは54‐36。
ナイスゲームでした。
夏の全道大会は試合後に
各チームのヘッドコーチ、審判
MC(マンツーマンコミッショナー)
大会役員の方が集まって
ディスカッションが行われます。
これもまた貴重な機会でした。
上手な審判の方の判断基準が聞けたり
自チームのプレイやコーチの声掛け
などの感想も教えていただけます。
ここで帯広や函館の指導者の方とも
ご縁ができました。普段会えない
地区の方々とご縁ができるのも
全道大会ならではですね。
そんな二日間の全道大会は
子供達にとっても自分にとっても
本当に素晴らしい経験になりました。
ここでお会いした皆様に
冬の大会でもぜひ会いたい
そんな気持ちになりました。
大会後、子供達は2日間休んで
リフレッシュしてもらい
また次なる目標に向かって
がんばってもらいます。
次の秋季大会でまた
全道大会へ出場できるのか?
今後共、応援よろしくお願いします。