石川レポート web版

石川レポートWeb版。当社の営業担当石川が、スミノイエの情報や家づくりのこと、プライベートのできごとを綴ります。

2024/08/30

夏のバスケ事情(^^)

こんにちは。



この夏も
バスケ三昧だった
石川です。



夏休み中は子供達のミニバスも
昼間から、いつもより長く
体育館が使えます。



石川の水曜日、木曜日の休みは
9時から13時まで体育館です。
前半は低学年メイン。
後半は高学年メイン。

↑ 夏休みの最後の週。午前の練習後
  345年生で練習試合へ。



もう2,3か月後に迫る
6年生の最後の公式戦
『秋季大会に向けて
今は筋力トレーニングがメイン。



今はじっくりと基礎体力を
向上させる時期です。
みんな、ムキムキ💪になってきた

↑ 腕立ても大事なトレーニング。



大きな怪我もなく、みんな毎日
ヘトヘトになりながらも、元気に
体育館を走りまわってます。



秋季大会では昨年のチームを上回る
『全道ベスト4』
目標も掲げました。



まずは地区大会を突破して
全道大会の出場権を得られるように
がんばっていきますよ。


そして我々の大人バスケは
夏休みだろうが、お盆だろうが
変わらず開催されました。



毎週月曜日の集まりには
石川のお客様で、今まさに
石狩でお家が着工になった
H様も新たに参加してくれました。



月曜日の集まり、石川のお客様の
ご参加は合計8名。うち5名の方は
レギュラーメンバーです。
※石川以外の担当のお客様も
 ご参加いただいております。

↑ この日は3年前に小樽で
  お家を建てていただいた
  T様も。T様は以前
  バスケ忘年会にも
  参加いただきました。



そのレギュラーメンバーのM様には
M様の土曜日のバスケの集まりにも
参加させていただいております。



こちらはミニバスのつながりもあり
子供達とも一緒に楽しく
バスケができます。
※週2回はけっこう
 体はきついのですが・・・。



そして遅くなりましたが
この夏はオリンピックも
ありましたね。
あっという間でした。
 


石川ももちろん
男女共に全試合見ました。



男子は負けはしましたが
フランス戦が本当に
素晴らしかったですね。
 
↑ 最後のこのシーンは
  話題になりましたね。



最後のシーンの河村選手のDFが
ファールかどうか?が大きな話題に
なりましたが、シュートを決めきった
フランスの選手もすごかった。



最終的には銀メダルで地元の
大声援を受けるフランスチームを
相手に、途中で八村選手を欠きながら
あの堂々たる戦いぶり
深夜に長男と二人で大騒ぎでした。



初戦のドイツはさすがの強さ。
そして3試合目のブラジルは3P
の確率が神がかってましたね。



日本は八村選手を筆頭に
河村選手、渡邊選手、ホーキンソン選手
は世界で戦える力を見せてくれました。



個人的には91番の吉井選手が
昨年のワールドカップの時よりも
はるかに成長していて驚きました。
吉井選手に個人的にMVPをあげたい。
 
↑ 泥臭く、体を張って日本の
  ゴールを守った吉井選手。
  相手はNBAの最強クラスのビッグマン
  ルディー・ゴベア選手。この経験は
  相当な自信になったはず。



次回のワールドカップや28年の
ロサンゼルスオリンピックで
さらなる飛躍を見せるには
選手層が必要かな
個人的には思います。
※エース級の選手の出場時間が長く
 かなりの負担が見えました。



八村、河村、渡邊、ホーキンソンの
世界レベルの4選手に加え
この吉井選手、富永選手
ジェイコブス晶選手あたりが
世界レベルになる選手層があれば
日本バスケの未来は明るい。
※4年の間にもっと若い力も
 出てくるかもしれません。



女子は男子よりも残念でしたね。
東京オリンピックの銀メダル
という事もあり、各チームに
かなり研究されてる感じがしました。



193㎝の大黒柱、渡嘉敷選手が
代表に選ばれなかったこともあり
高さが足りなかった女子代表。

↑ 高田選手の185センチが最長身​。



そして不運にも初戦のアメリカ戦で
怪我(脳震盪)を負った、エースの
山本選手が2.3試合目に欠場したのが
本当に痛かった・・・。



アメリカ、ベルギー、フランスの
対戦チームはその高さを徹底的に
狙ってきました。



そして攻撃面も得意の3Pが不発。
というよりも、これも相手の
研究でマークされてました。



選手達は3Pへの意識が強すぎたか
自分で切り込んでそのままシュート
でも良かった場面でマークマンのいる
外の選手にパスをして、DFを
外せてない苦しい3Pを打つ。



となると得意の3Pも確率は下がります。
しかも相手は平均身長が圧倒的に高い。
いるだけでプレッシャーをうけます。



アメリカとは高さはもちろんですが
やはり実力差を感じました・・・。
フランスとベルギーには作戦負け。
そんな印象でした・・・。
※山本選手の欠場はアクシデントで
 痛手なのは間違いないのですが。
 


ロサンゼルスオリンピックでは
やはり高さも必要に
なってくると思われます。そして
メンバーの若返りも必要なのかな?



男子も女子も残念ながら、どちらも
3戦全敗という結果でした。
男子はもう少し見たかった。
女子はちょっと、もやもやしました。



そして最後はやはり強かった
男子アメリカ代表
圧巻の金メダルでした。
 
↑ 92年バルセロナオリンピックの
  ドリームチームに匹敵するほどの
  メンバーだった、今回のチーム。
  カワイ・レナード選手の欠場は
  残念でした。



NBAのキングこと
レブロン・ジェームズ。

史上最高のシューター 
ステフィン・カリー。

史上最高のスコアラー 
ケビン・デュラント。

ネクストジョーダン
 アンソニー・エドワーズ。



などなど、各世代のスーパースターが
年代、ポジションもバランスよく選ばれた
スーパーチームにスキはありませんでした。
※準決勝のセルビア戦は
 危なかったですが。



日本が84‐102で敗れたブラジルを相手に
122‐87と35点差の圧勝



決勝戦の最終Qの終盤での
カリー選手の4連続3Pには
冷静なNHKのアナウンサーも
脱帽&興奮した様子でした。



いや~。すっかり語って
長くなってしました。
やはりバスケは楽しい。



引き続き
自分でプレイするのも
観るのも、教えるのも
楽しんでいこうと思います。

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