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2016/02/05
6年生最後の大会
こんにちは。
ミニバスの子供達の成長を感じた石川です。
先日、長男のミニバスの交歓大会がありました。
←がんばるぞ~
この大会は6年生が出場できる最後の大会なんです。
そしてその日の2試合の内、
1試合目は年明けの伊達遠征の大会で、ぼろ負けした相手。
2試合目は全市大会にも出場している強豪チームです。
勝ち負けはもちろん大事ですが、今回は
6年生が悔いを残さないようなプレイができるかどうか?
というのが一番大事なテーマでした。
↑ 我が家の長男は、今回はあまり出番がありませんでした。
僕は仕事の都合上、1試合目しか観れなかったのですが、
結果はと言うと・・・。
1試合目は、残り1分半まで5点リードしていながら、
プレッシャーからミスを連発し、残り4秒で逆転され、
悪夢のような逆転負け
2試合目は、前半に20点近くリードされ、ボロ負けムードでしたが、
最終Qで驚異の追い上げで、かなり詰め寄りました。
しかし前半の点差がひびき、そのまま7点差で負け。
最後の大会も2連敗で終了しました。
結果的には負けですが、僕は6年生はとってもがんばったと思います。
(監督に言わせれば、全然ダメみたいですが・・・。厳しい。)
何事もそうですが、悔いを全く残さないほどがんばった、
というのは本当に難しい事だとは思います。
でも6年生達は清々しい顔をしてました。
最近では中学校でもバスケを続けるために、
新しいボール(ミニバスは小さいボールで、中学生からは大人用と同じサイズなんですよ。)で、
練習しています。
そうです。彼らのバスケ人生は、これで終わりじゃなくて、
これからまた始まるんです。
息子だけではなく、息子のチームメイト達の成長も、
最近では楽しみになってきている石川でした。