- Home>
- 石川レポート Web版>
- ミニバス再開 (^O^)/
2020/07/06
ミニバス再開 (^O^)/
こんにちは。
約4か月ぶりに
ミニバスの活動が再開し
とっても嬉しい石川です。
↑ 嬉しそうな次男です。次男は
インフルエンザの罹患や学級閉鎖の
影響で4か月半ぶりです。
我が少年団(札幌の全少年団)は
2月末の練習試合を最後に
コロナの影響で6月いっぱいまで
全ての活動を自粛していました。
※我が家の外でバスケット自体は
やっていましたが。
そして6月の中旬にいつも体育館を
使わせてもらってる小学校から
7月から使用の許可が下りました
なので先日、本当に久しぶりに体育館で
バスケットができました。
しかし、やはり学校や少年団からコロナの
感染者を出すわけにはいかず、
JBA(日本バスケットボール協会)
HBA(北海道バスケットボール協会)
各小学校の指針の基に感染対策を
徹底しての活動です。
↑ 着替えも各自距離をとって。
感染対策は具体的には・・・。
・ソーシャルディスタンスを保つ
・自分のボールのみを使用する
・換気を徹底する
・マスクを着用する
・使用後の道具、設備等の消毒
・検温の徹底
・参加人数の制限(親、兄弟)
などなど。
バスケットは基本、接触のあるスポーツです。
しかし接触をしないようにするとなると
ハンドリング、ドリブル、シュート
走り、DFの構えなど、
できることは限られます。
※対面することができないので
OF対DFということができません。
↑ 距離を空けてストレッチ。
本当はずっと自粛してきた子供達に
バスケットを
試合形式でさせてあげたい
というのが、僕の本音です。
しかし、我が少年団がルールを破ることで
学校やバスケット協会などに
迷惑をかけるわけにはいきません。
できることは限られますが、我がチームの
子供達はまだまだ基本ができてません。
これを機に基礎を徹底的にやり直します。
↑ 一人一人、シュートフォームをチェック。
しかし、体力づくりばっかりじゃ
楽しくありません。
ボール回しを時間内にどれだけできるか?
難しいドリブル技をマスターできるか?
など試合形式や勝負ができない分、
メニューには今まで以上の
楽しめる工夫が必要です。
それでも久しぶりの練習に子供達も
『楽しかった』と
みんな笑顔だったので良かったです。
久しぶりに体育館で、元気な子供達の
顔が見れて、一緒にバスケができて
本当に楽しかったです。
※2人お休みだったので、早く
全員揃ってほしいものです。
コロナの状況にもよりますが、これから
少しずつ、以前のように練習や試合が
きっとできるようになるはずです。
それまで全員の基礎をみっちり固めて
いこうと思っています。
がんばれ子供達。