- Home>
- 石川レポート Web版>
- ミニバス また一歩前進(^O^)
2020/07/21
ミニバス また一歩前進(^O^)
こんにちは。
やっと全ての練習メニューが
できるようになり、
元の活動に戻りつつある
石川と我がミニバス少年団です。
↑ 『嬉しいな。』言葉とは裏腹に
やらされてる感が出てる次男です。
我がミニバス少年団は7月1日から活動は
再開していますが、コロナの感染予防で
限られたメニューを続けていました。
向かい合うことでの飛沫感染を防ぐため、
子供達が対面するような練習は避けました。
ここ最近の主なメニューは
体力づくり、フォームの修正、ドリブル、
ハンドリング、シュートなどです。
↑ 『ポケットドリブル』という技術を
中心に練習しました。この写真は
下を見てるからダメです。
OF側とDF側が向かい合って攻防が
繰り返されるバスケットボールという
競技にとって、対面できないというのは
バスケをやってる感じがしません。
しかし7月の10日過ぎからJBA、HBAから
通達があり、この制限が緩和され
全てのメニューができるようになりました。
対外試合の開催も可となりました。
※人数制限や感染対策は引き続きです。
これでやっと子供達も待ちに待った
試合形式の練習ができます。
僕もこの時を待ちわびました。
体力づくりや基礎練習はもちろん大切です。
ですが、バスケットマンにとって一番
楽しいのは5対5のゲーム形式です。
最後に子供達が試合をしたのは2月の末。
実に4か月半ぶりです。
さあ、そんな久しぶりの試合形式は
どうだったかというと・・・。
↑ 最初は元気いっぱいでしたが・・・。
ひどいものでした・・・。
できなくなっているのは、ある程度
予想出来ましたが、ここまでとは。
とにかく体力の低下がひどい。通常の
1試合分の6分×3本をやりましたが、
1本目の途中からもうクタクタ。
※ミニバスは1Q6分を4Qやるので
試合時間は24分なんですが、一人
最大で3Q分しか出場できないので、
1試合分は6分×3本の18分です。
体力がなければ何にもできません。
体力がないので、
・走らない
・守らない
・動かない
本当にバスケをする気があるのか?
と言いたくなる内容です。
去年あんなにがんばって練習した
DFは全くできなくなってます。
ほぼ全員、初心者に逆戻り。
↑ この日は『体験入団』の
2年生が来てました。次男達
3年生軍団は大喜び。
コロナの自粛期間中は自主練習を
していた子はドリブルは上達しましたが
体力づくりは個人に任せるのは難しい。
でも・・・
悪いのは全てコロナです
しかし、ここからが新たな
新チームのスタート
そう思い、まずは体力づくりから。
最近、東京を中心にまたコロナが
流行の兆しがありますが、
HBA(北海道バスケ協会)も
何とか大会を開催しようと
準備を進めてくれています。
子供達には基礎をしっかり身に着け
試合に向けてのモチベーションを
高めていってほしいものです。
がんばれ子供達