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2021/07/15
久しぶりのミニバス(^O^)/
こんにちは。
約2か月半ぶりにミニバスが再開し
とっても嬉しい石川です。
↑ 同じく嬉しそうな次男です。
ミニバスの活動はコロナの蔓延防止対策の
影響で4月27日以来、ずっと
活動ができていませんでした。
しかし、この度対策が解除され、
学校の体育館も仕様の許可が下り、
やっと活動の再開が許されました。
↑ 久しぶりなので、ウォーミングアップの
メニューもみんなで確認しながら。
久しぶりに会う子供達は、み~んな真っ黒。
バスケはできなくとも、友達と外で
元気いっぱい遊んでいたんでしょう。
メンバー全員が元気に揃ったのが何より。
あとはこの2か月半、それぞれが自分の
レベルアップのために、コツコツと
自主練習を続けられてたかどうかです。
まずは自粛期間に自主練習で
できるようになるように。
と出した課題のチェックです。
↑ 感染対策でちゃんとマスクをして
距離もとるようにしてます。
こうやってみんなの様子を見ると
一生懸命、自主練をしていた子。
ほとんどやってないんだろうな。
と感じる子。すぐにわかります。
うちの子達の今後の一番の課題は
『下を向かないようにすること』
ドリブルの際も技への自信の無さから
自然にボールを見るクセがついてる子が多く、
ずっと直すように言い続けていますが
なかなか直りません。
チームスポーツのバスケットにおいて、
下を向いてしまうと、周りの味方の様子も
わかりませんし、相手DFがどこにいるのか?
ゴールがどこにあるのか?もわからず
何一つ、良い事はありません。
全員、絶対に直してみせます
この日は活動再開の初日ということで
うるさい事はなるべく言わず、バスケの
楽しさを思い出す、再認識してもらうのが
優先だったので、あとはゲーム形式です。
↑ やっぱり練習でも試合形式が
僕は一番好きです。走りやDFの練習も
大事ですが、やっぱり試合形式です。
久しぶりに試合形式で
バスケットをしましたが、案の定
体力の低下
シュートの入らなさ
攻守の切り替えの遅さ
これらは致命的でした・・・。
(これは活動自粛以前からですが。)
ですが、みんなキツイ中でも
生き生きとがんばってました。
上手下手、強い弱い色々ありますが、
バスケットを楽しむ
のが、一番大事だと子供達の頑張りを見て
久しぶりに思い出しました。
我々指導者もこの姿を見るのが好きだから
コーチをやっているのです。
下手な子が上手になっていく
できないことができるようになっていく
成長が見えるのが嬉しいのです。
やっぱりバスケはいいですね。
生きがいの1つが
やっと戻ってきました。
7月19日からは市の学校開放も再開予定なので
僕ら大人の活動も再開できます。
こちらの活動再開に向けて、自分も
自主練習と心構えなどの準備が必要です。