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2023/11/18
フラット35 子育てプラス
こんにちは。
久しぶりに
家族で外食をした
石川家です。
※長男は当然のように不参加。
↑ 身長は150㎝になりました。
この日は水曜日で僕は休み。いつもは
水曜日は16時から20時30分まで
ずっとミニバスの練習。
ですが、この日は学習発表会の影響で
体育館が使えず、練習はお休み。
というわけで、何か食べに行こう
となり、近所のスシローさんへ。🍣
家族で外食となると、かなり久しぶり。
もうすぐ中学生の次男は
かなり食べるようになりました。
食べ終わってテーブルのお皿を見ると
長男がいないながらも、けっこうな
お皿の枚数に。会計の際に
『あれこんなにかかるんだ。』
という印象でした。
これからますます食べるように
なるはずなので、外食の前には
あらかじめ何か食べさせて
出かけなきゃいけませんね。
さて。最近、月末や月初めとなると
毎月のように金利の話になります。
今月も大手メガバンクが住宅ローンの
長期金利(10年以上)の金利を
上げたというニュースがありました。
そんな中、その状況に対応するべく
住宅金融支援機構から
発表がありました。
↑ 融資担当のスタッフが住宅事業部
みんなに教えてくれました。
住宅金融支援機構といえば
フラット35の住宅ローンです。
そのフラット35に
『子育てプラス(仮称)』
という新制度がはじめるそうです。
※この制度は令和5年度の補正予算の
成立が前提だそうです。
フラット35といえば、TVCMでもおなじみ
金利がずっと変わらない
というのが一番の特徴です。
その金利も住宅の性能が
住宅金融支援機構の定める
省エネ、バリアフリーなどの項目を
クリアする住宅だと、一定の期間
金利を引き下げるというものです。
ですが、冒頭でもお話した通り
ここ最近、長期金利が上がっているので
フラット35の金利も上がっています。
今まで最大0.5%の
金利の引き下げがありましたが
それでは昨今の金利の上昇幅に
ついていけなかった
のではと感じます。
そこで今回の
子育てプラス(仮称)は
金利の引き下げ幅が
かなり広がりました。↓↓↓
0.5%が最大幅だった金利の
引き下げが一気に
倍の1%へ。
そして、その優遇金利と期間を
・家族構成
・住宅性能
・管理、修繕
・エリア
という4つのグループに対して
どの基準を満たしているかを
ポイントで換算し、そのポイントに
合わせた優遇幅が対象になるそうです。
子育てプラスという制度なだけあり
やはりお子様の人数が一番のポイントで
次が住宅性能ですね。
※管理、修繕とエリアについては
現在勉強中です。
いかがですか?まだ発表されたばかりで
僕も勉強不足なので、これから担当の方に
お話を聞いたり、調べようと思います。
またお話させていただきます。
金利に対しては色んな金融機関が
対策はうってくれるはずなので
日々アンテナを張って、情報は
たくさん仕入れようと思います。