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2017/09/23
フラット35の変更点 続き
こんにちは。
先日のミニバスの組み合わせ抽選で、
クジ運を見せた石川です。
前回の記事で、5位決定戦に負けてしまったので、
3分の1の確率で厳しい組み合わせになる
抽選でしたが、なんと僕の思惑通りでした。
↑ 汚くてごめんなさい・・・。
クジ運を見せて引いたのは、緑の○。
しかも初戦の相手は、前回5位決定戦で
17点差で負けた相手です。
いきなり巡ってきたリベンジのチャンス。
もし勝てれば、次は4位のチーム。
シードのチームの中では、相性は良さそうです。
我がチームの目標はベスト4。
2つ勝てば目標に届きます。
僕も子供達もここはがんばりどころです。
まずは初戦でリベンジを果たすために、
最近は何度もDVDを見て、対策を練っています。
絶対勝つぞ~
さて何回か前のブログで、フラット35の
10月からの変更点について
紹介しましたが、今回はその続きです。
↑ 10月から変わりますが、このような
詳しい資料が用意されています。
ですが、ミニバスの話を何度もはさんでいる間に、
ブログ仲間の青柳氏が、同じテーマで
フラット35を紹介してるではありませんか。
スーミーズエンジェルブログはこちらから
しかしテーマが被ったとはいえ、
自分で『次回に続きます。』
と言ったので、僕なりに紹介しますね。
前回は団信保険の支払いの方法が
変わる話をしましたが、今回は
団信保険の内容が変わる話です。
従来は『死亡、高度障害』の場合に
保険金が支払われ、住宅ローンの残債がなくなり、
以後の返済がなくなるというものでした。
(これは一般団信の場合。)
3大疾病保障付き団信の場合は、
『死亡、高度障害』の他に
『がん、脳卒中、心筋梗塞』で一定の要件に
該当した場合に保険金が支払われるというものでした。
今回、10月からの変更点は、
一般団信の場合『身体障害保障』
という内容が追加されました。
↑ この表を見れば一目瞭然なのですが、相変わらず
見にくいので説明しますね。
たとえば以前の団信では、
『心臓機能障害によるペースメーカーの
装着で日常生活が極度に制限された』という症状は
保障の対象になりませんでした。
↑ ペースメーカーについては、真ん中あたりです。
ですが新しい団信は、上記の症状で
『身体障害者手帳1級』の交付を受けると、
保障が受けられ、保険金が支払われます。
他にもいくつか症状はありますが、以前の団信
よりも保障の中身が充実したことは
間違いありません。
そして3大疾病の保障にも
『介護保障』という内容が追加されました。
詳しい内容は、『保障開始日以後、病気やケガが原因で、
公的介護保険制度による要介護2から要介護5の
いずれかに該当してると認定されたとき』です。
(何だか難しい文章になってきました。)
上の表で言えば、一番上の要介護1以外の
症状については全て保障されます。
3大疾病にさらにプラスの保障なので充実ですね。
と簡単ではありますが、10月からの
フラット35の団信の変更点を紹介しました。
個人的には、かなり保障が充実した印象です。
障害や介護というリスクは、年を重ねるにつれて
高くなってきますよね。僕も今は元気いっぱいですが、
この先も元気な保証はないですよね・・・。
フラット35で検討中の方は、この団信も
どの保障で加入するか、ぜひご検討下さい。
もっと詳しく話を聞きたいと言う方は、
下記までお問合せ下さい。↓↓↓