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2019/11/17
久しぶりの銀行のお話④
こんにちは。
外はもうすっかり雪景色ですが
先日の休みの日にふと庭を見ると
ラベンダーが咲いてた
石川家です。
↑ 何本かですけどね。
11月の上旬はわりと暖かい日が
続きましたよね。その影響なのか
庭を見ると小さい紫色の花が。
この現象は僕は初めて見ました。
そして思わず写真を撮りました。
何だか得した気分です。
さてさて、なかなか終わらない
銀行のお話の続きです。
道銀さんが40年払いも可能になり、
40年払いのメリットとして
①毎月の支払額が減る。
②団信が長くかかる。
と紹介し、前回は②のお話をしましたが、
団信の説明で終わってしまいました・・・。
※前回の団信のお話はこちらから
なので今回は②の説明の後半です。
道銀さん、北洋さん、北陸さんの団信は
8大疾病、11大疾病、全疾病など
有利な条件なので人気なんです。
↑ 道銀さん、北陸さんの団信は
同じ内容です、そのチラシです。
通常の団信は亡くなったり、高度障害の場合に
住宅ローンがなくなりますが、8大疾病は
ガンや脳卒中、心筋梗塞など8つの病気で
所定の状態になった場合に保険がおり、
住宅ローンがなくなります。
簡単に説明すると、胃がんになった
という医師の病理組織学的所見
により診断が確定したときです。
※全然簡単じゃない・・・。
お医者さんが『ガンです。』
と言ったらかな。
↑ チラシのガンの補償の部分です。
最近は上皮内ガン、皮膚ガンも
一時金で30万円おります。
脳卒中、心筋梗塞はこちら ↓↓↓
脳卒中、心筋梗塞にガンを加えた
3大病は日本人の半数以上がかかる病気です。
昔は成人病といわれてましたね。
なので、この団信では脳卒中、心筋梗塞への
カバーも手厚いんです。脳卒中の場合は
60日以上後遺症が継続したとき
に住宅ローンがなくなります。
※詳しくは言語障害、運動失調、麻痺等の
他覚的な神経学的後遺症が継続した
と医師によって診断された場合です。
心筋梗塞は
60日以上労働制限を要する状態になったとき
に住宅ローンがなくなります。
※詳しく言うと、営業マンの僕がうまく
話ができずに営業活動ができず、
事務仕事のみをする。
運転手さんが運転できない
などですね。
上の例は住宅ローンの残額がなくなります。
さらに道銀さん、北陸さんの保障は
病気の状態で働けない場合の
毎月の支払いも保障してくれます。
(最大36か月分)
そして最近はケガや8大疾病以外の病気の
保障もしてくれます。
↑ 最近は入院の一時金の特約もあります。
これらの保障が手厚いというのは
本当に安心です。
私石川そろそろ40歳になりますが、
今のところ大きな病気、けがをしたことや
入院したことはありません。
しかしこれらのリスクは年をとればとるほど
高くなってきますよね。僕もこのまま
健康でいられる保証はありません。
ですが35歳で35年ローンを組んだ僕は
70歳まで団信の保障が続きます。
当時40年払いが組めていたら
75歳まで保障が続いていました。
そう考えると40年払いで支払い期間が
長くなるのは、デメリットばかりでは
ないような気はしませんか?
ローンの支払いは早く終わるに越したことは
ないとは思います。しかし考え方によっては
長い年数を組むのもメリットといえる。
そんなお話でした。
いかがでしたか?これはあくまで僕の意見です。
ローンを組まれる皆様にそれぞれの状況や
考え方があるので、どれが正解という
わけではありません。
悩んでしまいそうなお話ですが、そんな時は
我々営業マンにご相談下さい。
いつでもアドバイスさせていただきます。
※それぞれの保障の詳しい内容は
各銀行、保険会社のパンフレットを
ご確認下さい。