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2023/03/24
自宅のタイルを直す!(^O^)
こんにちは。
まだWBC決勝戦の
興奮が冷めきってない
石川です。
↑ この日は僕も次男もお休み。
開始前から観戦準備OKです。
いや~。本当に素晴らしい試合でしたね。
アメリカの強力打線を解説の古田さんが
『ピッチャーは一難去ってまた一難ですね。』
と言っていたのが印象的でした。
一人抑えても、また次もすごいバッターが。
ですが、それは日本の打線や投手陣も
同じでしたね。各チームの主力のピッチャーが
1、2イニングで次々と出てきたら
いくらメジャーの強打者達も
そう簡単には打てませんよね。
こういった短期決戦の真剣勝負も
WBCのだいご味かもしれませんね。
とてもおもしろかったです
そして大谷選手、ダルビッシュ選手を中心に
各チームのスター選手がチームの勝利のために
あれだけ1つにまとまる姿は、それだけで
胸が熱くなりました。
種目は違えど、日本チームのすばらしさは
我がミニバスチームも真似できることが
たくさんあるはず。ウチの子達も
こんな素晴らしい選手達になってほしいです。
さて。雪も解けて季節はすっかり春ですね。
我が家の雪もほとんど解けました。
↑ 先週くらいの様子です。
今は雪はほとんどありません。
そして雪が解けると地面が見えてきたので
やらねばならない仕事があります。
↑ 玄関前のポーチタイルが。
雪が降る前くらいから、タイルの上に乗ると
カタカタと浮いている音がして
ある日、剝がれてしまいました・・・。
冬場は作業もできないので、そのままに
していましたが、いよいよ奥さんから
『休みの日にタイル直してね。』
と命じられ、重い腰をあげました。
ちょっと欠けちゃってますが、元々貼ってあった
タイルは残っているので、それを貼ればいい
と簡単に考え、WBCの決勝戦の後に次男と
ダラダラとホーマックへ材料を買いに。
夕方からはバスケがあるので、
作業時間は小一時間程度。
しかし、これはあまりにも甘かったです。
↑ 剥がれたままの下地の様子・・・。
元々、このポーチタイルは基礎と一緒に
打ったコンクリートの土台に左官屋さんが
モルタルで水平に下地を作り、その上に
接着剤でタイルを貼り着け、隣とのつなぎ目の
目地を埋めて完成。と手間がかかるんです。
現状では元々の下地はタイルや土台に
バラバラにくっつき、どちらにも
接着剤も残ったままで、表面は凸凹・・・。
このままじゃ平らになんて貼れません。
タイルを貼る以前に、土台とタイルの
表面をキレイにする
ところからのスタート。
↑ 刷毛で細かいゴミを掃き、
スクレーパー(ヘラ)で
接着剤やモルタルを削っていきます。
ゴミもかなりでました。
タイルが割れないように気を付けながら
表面を削って、なるべく平らにしていくと・・・。
気づけばあっという間に1時間。
タイムアップです。
というわけで我が家のDIY
前半戦はここまで。
我が家のタイルは直るのか?
次回に続きます。