石川レポート web版

石川レポートWeb版。当社の営業担当石川が、スミノイエの情報や家づくりのこと、プライベートのできごとを綴ります。

2023/08/23

お盆休みの様子(^^♪②

こんにちは。



お盆休みは実家でのんびりのつもりが
ハードスケジュールだった
石川です。
 
↑ お墓参りの際も
  アマガエルを捕まえて
  おおはしゃぎ。



前日、約450キロの道のりを走った私
さすがに疲労は抜けていませんが
この日はお昼から、僕の弟も合流し
お墓参り。弟は新潟で暮らしてます。



昼からお墓参りで、奥さんは仕事の都合で
この日の夜の飛行機で札幌へ帰ります。
それまでお土産を買ったりなんだりで
2日目もあっという間に過ぎました。

↑ お昼ご飯のリクエストは
  なぜか牛タン。



そして3日目。この日は朝から
越後湯沢へ向けて出発です。
というのも、弟の会社が越後湯沢の
リゾートマンションの一室を社員の
福利厚生として所有してるらしく
そこに格安の社員価格で泊まれるとのこと。



今回はお言葉に甘えて、そこで一泊
させていただくスケジュール。
それまではあてもなく、気になった
場所に立ち寄りながら進みます。



この日の気温はなんと39度・・・。smiley
新潟の中部、長岡市やここで立ち寄った
小千谷市は新潟でも暑いエリアだそう。
朝から札幌とは、けた違いの暑さ・・・。
サウナにいるような息苦しささえ感じます。
 
↑ 風も全くなく、たまに吹いても
  全く涼しくありません。
  車のエアコンも常に最強です。



しかし、『暑い暑いsmiley』言いながらも
子供達も僕も元気。半袖、半ズボン、サンダル
の姿なら、けっこう耐えられます。


そんな暑さの中、ここ小千谷市で
錦鯉の繁殖施設を見学。
 
↑ 鯉に餌をあげる体験です。


最近はここ新潟の錦鯉は
海外でもかなりの人気のようで
とんでもない値段がつくそうです。



上の写真を見ていただいても分かるように
色んな柄、模様の鯉がたくさん。
生産者の方々がとっても大事に
育てているのが伝わりました。



そしてこの後も、ラジオで
北海高校のがんばりを聞きながら
越後湯沢に向けて南下。
そしてついに目的地へ到着。
 
↑ ガーラ湯沢駅。
​  土日祝日は夏場も
  スキーが楽しめるそうです。



越後湯沢は一大スキーリゾートの町で
町のあちこちの山がスキー場に
なっており、JR駅を降りたらすぐ
ゲレンデを登るロープウェイがあったり
ホテルがゲレンデに直通のところも。
 
↑ 泊まらせてもらったリゾートマンションも
  4階がゲレンデに直通。スキー好きには
  たまらないでしょうね。



先ほどのガーラ湯沢駅はスキーリゾートで
次の越後湯沢駅はスキー場の他にも
温泉街や飲食店、お土産店が充実。
晩ご飯はそこでラーメンを食べました。
 
↑ こちらは隣町南魚沼町の
  ご当地ラーメンの
  酒粕味噌ラーメン



このラーメンについては
別のラーメン好きの記事で
改めて紹介しますね。



そしてここ越後湯沢や隣町の
南魚沼町はお米の名産地。
 
↑ というわけで、
  お酒とおつまみを買って
  部屋で酒盛りです。



そんなこんなで3日目もあっという間に
過ぎていきました。



そして4日目。世の中は台風7号の影響で
交通の乱れが生じてました・・・。cheeky
帰りのフェリーは予定通りに出港するのか?
※被害に遭った皆様、本当に
 お見舞い申し上げます。



心配はありますが、天気の事は
自分ではどうにもならないので
予報を見ながら楽しみます。
 
↑ この日は気温も涼しい。sad



まずは宿泊した場所からすぐにある
釣り堀で子供達が釣りにチャレンジ。
ニジマス、ヤマメ、イワナがいる池で
一人4匹を目指してチャレンジです。



次男がニジマス、ヤマメはすぐに
釣りましたが、イワナは手強かった。
そして釣った魚達はその場で塩焼きに。
 
↑ みんなで食べました。



ニジマスやヤマメは
清田区の真栄に釣り堀があり、
長男が小さい頃行った記憶が。
3種類とも一通り食べましたが
どれも癖がなく、美味しかった。
※北海道にイワナはいないですよね



そして新潟へ向けて出発。
途中、日本三大花火大会で有名な
長岡市で、その花火にちなんだ
道の駅が新しくできたとのことで
そこへ寄ってみることに。
 
↑ 朝の越後湯沢は涼しかったですが
  この時点での長岡市は39度。smileysmiley



こちらの道の駅、お土産屋さんや
フードコートなども充実してますが
長岡花火ミュージアムは花火の歴史や
作り方、種類などの展示があり
とても良かったです。



映画館のようなシアタールームでは
実際の花火大会の様子が、
大型スクリーンでかなりの臨場感で
見られるそうです。🎆



今回はスクリーンも満席で
観れませんでしたが
いつか実際の長岡まつりの
花火大会も観に行ってみたいものです。



そしてここからは実家に向けて出発。
弟は翌日の早朝から仕事とのことで
実家に到着してお別れ。



そして今回の滞在の最後の夕食は
僕のたっての希望で
新潟のご当地メニュー。
 
↑ 近所のスーパーで購入しました。



左は最近少しづつメジャーになってきた
たれかつ丼。新潟生まれ、新潟育ちの
母が家で作るかつ丼は昔から
このたれかつ丼でした。
※僕にとっては普通のこのかつ丼は
 学生時代、我が家に遊びに来て
 初めて見た友達は驚いてましたね。
 僕は今でもたれかつ丼の方が好きです。



右はみかづきさんの『イタリアン』
こちらは昭和35年からあるそうで
『ちょっと変わった焼きそば始めました』
というキャッチフレーズで誕生し
今では新潟のソウルフードです。



味は説明しにくいのですが
塩?醤油?味の焼きそばに
トマトソースがかかってます。
お肉もあまり入ってなく
ヘルシーな感じです。



僕は新潟での生活は生まれてから
小学校に入学するまでと、大人になり
2年ほど住んでた程度なんですが
帰省するとなんだか無性に
食べたくなるんですよね。



そんなこんなで、今回の帰省も
あっという間に過ぎました。
心配していた台風も北に向かって
ゆっくり進んでいますが
フェリーは予定通り出港とのこと。
 



『台風の影響で船体が
 揺れることが予想されます。』

という恐怖のアナウンスがあり
酔い止めの薬を3人で飲んでいざ乗船。



以前の帰省で同じような状況があったのですが
その時は新潟湾の港内を出た途端に激揺れ。cheeky
立ってるどころか、寝ていても気持ちが
悪くなるくらい揺れる船に
16時間も乗ってなければならない
恐怖がよみがえります。



しかし、今回はそんな心配をよそに
船は全く揺れませんでした。
天候が落ち着いたのか?最近のフェリーの
性能がアップしたのか?理由は
わかりませんが、揺れなければ
何の問題もありません。



船ではのんびり過ごし
無事に翌朝、小樽港に到着し
無事に帰宅。快適な船旅でした。



そんなこんなで5日間のお休みは
ハードスケジュールでしたが
4年ぶりの帰省を楽しめました。
また来年も家族で帰省したいものです。

情報発信リーダー 石川へのお気楽メール相談フォーム