- Home>
- 石川レポート Web版>
- 11年ぶり 冬の新日本プロレス札幌大会
2017/02/13
11年ぶり 冬の新日本プロレス札幌大会
こんにちは。
11年ぶりの冬開催の
『新日本プロレス』を観戦した石川です。
↑ 僕も観に行ったよ。
楽しみすぎて!?鼻血が出た・・・。
ここ最近は夏に1回の開催でしたが、
今回の冬開催も大盛況でほぼ満員だったので、
年2回が定番になってくれれば嬉しいです。
さてそんなわけで、内容もプロレスです。
(興味ない方は申し訳ありません・・・。)
そしてTV中継で結果を楽しみにしてる方は
ネタバレ注意です。)
全9試合が組まれた今大会。
9試合のうちの4試合がタイトルマッチと
豪華なカードでしたよ。
行われるタイトルマッチは・・・
・IWGPヘビー級選手権試合
・IWGPタッグ選手権試合
・NEVER無差別級選手権試合
・IWGPジュニアタッグ選手権試合
といった4種類のタイトルマッチです。
やはり一番の注目はメインイベントの
『IWGPヘビー級選手権試合』です。
ですがまずは順を追って実況?しますね。
第一試合目から前IWGPジュニアの
チャンピオンKUSHIDA選手が登場。
↑ 中央のオレンジの服がKUSHIDA選手。
小柄ですが熱いファイトが人気です!
そして相手の金丸選手、エル・デスペラード選手が
今大会の目玉『鈴木軍』のメンバーです。
『鈴木軍』は大将の鈴木みのる選手を中心に、
各団体を渡り歩き、チャンピオンベルトを奪っていく無法者集団!?
といったヒール(悪役)軍団です。
↑ 悪そうな感じが漂ってます・・・。
今大会も4つのタイトルマッチのうちの
3試合に『鈴木軍』のメンバーが挑戦します。
↑ 以外!?にも会場で気さくにサインを
している鈴木選手。
(後ろのジャージ姿の人です。)
2試合以降はというと・・・。
↑ 小島選手の逆水平チョップの連打。このあと
逆サイドのコーナーへエルボーの後の・・・
『行っちゃうぞ!バカヤロー!!!』の大合唱。
↑ 天山選手の『モンゴリアンチョップ』です。
場内は『シュー!シュー!』と
こちらも大合唱!
これらはもう名物になっていて、
このシーンでは会場が一つになります。
メインイベント並みの大盛り上がりです。
天山選手、小島選手は僕がプロレスを好きになった頃は
新人で、90年後半から2000年台の代表的な
スター選手です。まだまだ現役なのは嬉しいですね。
続いてさらにレジェンドの登場です。
(あいかわらず写真が小さくてごめんなさい・・・。)
↑ 獣神サンダーライガー選手と
タイガーマスク(何代目?)選手です。
続いては今新日本プロレスで最も勢いのある
ユニット『L・I・J』の登場です。ちなみに
ロス・インゴベルナべレス・デ・ハポン
(日本の制御不能な奴ら)という意味です。
↑ 手前が内藤選手率いる『L・I・J』です。
画面奥は新日本プロレス本隊チーム。
エースの棚橋選手、マイケル・エルガン選手、
ドラゴン・リー選手が中心です。
LIJの内藤選手はエルガン選手と、
LIJの高橋選手はドラゴンリー選手と、
それぞれ1週間後にタイトルマッチがあります。
↑ エルガン選手は超パワーの持ち主。
2人いっぺんに抱えて、投げ飛ばします!
しかも動きも早く、身も軽い。
5人対5人の前哨戦ですが、大一番を控えた
各選手は、バチバチ火花が散ってましたよ。
こちらもタイトルマッチが楽しみです。
↑ 制御不能の内藤選手のおなじみのポーズ。
『トランキーロ!!!焦んなよ!』
さてさて熱く語っているうちに
すっかり長くなってしまったので、
タイトルマッチ以降は次回に続きます。