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2019/12/08
次男の学習発表会(^^)
こんにちは。
ヘンな形の土地の資料を
コレクションしている石川です。
いくつか紹介しますね。↓↓↓
↑ 四角で囲まれた土地は
一番のお気に入りです。
一般的に旗竿地という通路から
入っていく土地が、上の四角の土地は
通路が2段階。奥に家を建てたとすると
家の前まで車で行けるんでしょうか・・・。
他の4つの土地も不思議な形です・・・。
どうしてこの形になったのか?
きっと色んな事情があったんですね。
どれも売り土地としての販売資料で
会社にFAXが来てたものですが、
無事に売買は成立したのでしょうか???
さて今回は次男の
学習発表会の様子を紹介します。
※長男といっぺんに観れたのは
去年が最初で最後でした。
↑ 画像が粗いです・・・。
今年の劇のテーマはと言うと・・・。
『おたまじゃくしの101ちゃん』
※読み方はひゃくいっちゃんです。
このお話は元々絵本の原作があるようですが、
劇の舞台は地元の西岡水源地と
学習発表会用にアレンジされてました。
お話のあらすじは、西岡水源地に産まれた
101匹のおたまじゃくし。(゜゜)~
元気いっぱいのおたまじゃくし達は
毎日大騒ぎ。
整列番号
1,2,3,4,5,6,7,8,9、
ず~っと数えて101ちゃん
と元気に演じるおたまじゃくし達は
とってもかわいかったです。
そんなある日、いつものように点呼をとると、
何度数えても100匹しかいません。
101ちゃんがどこにもいません・・・。
そんな、いなくなってしまった101ちゃんを
カエルのお母さんが
西岡水源地を探し回るお話。
カエルのお母さん、おたまじゃくし、トンボ
メダカ、ザリガニ、タガメが出てくる生き物で
それぞれの役に子供達が振り分けられます。
我が家の次男はザリガニの役。はぐれた
101ちゃんを捕まえ食べようとしています。
『今日はごちそうだ。おたまじゃくしの
イタリア風ステーキだ。ザリザリ。』
『ザリガニ親分に報告だ』
↑ 次男はいつも悪い役です。
年長さんからこれで3年連続。
そしてこのあと、同じように
カエルのお母さんを捕まえたタガメ達と
獲物の奪い合い。
↑ 次男はザリガニ軍の先頭に立ち
タガメ軍と戦っていました。
激しい戦いの末、ザリガニ、タガメ両軍は
同士うち・・・。戦いに巻き込まれた
お母さんカエルは気絶・・・。
気絶するお母さんカエルを見た
101匹のおたまじゃくし達(゜゜)~
『お母さんが死んじゃったよ~。』
『もう一人で勝手にはぐれないよ~。』
悲しみにくれるおたまじゃくし達。
しかし、しばらくするとお母さんカエルが
目を覚ましめでたしめでたし。
こんなお話でした。どの子にも必ず
セリフがあり、みんな元気いっぱいに
自分のセリフを言えました。最後の合唱も
とても大きな声で歌えました。
低学年の2年生とはいえ、どの子も
確実に成長してます。1年に一度の機会。
来年はまたどれだけ成長したのか?
楽しみにしようと思います。