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2020/08/20
お盆休みの様子(^O^)
こんにちは。
日焼けのしすぎで
国籍が変わってる石川です。
↑ 僕と次男の腕です。
家族みんな真っ黒です。
6連休のお盆休みが終わり、
先日16日から仕事を再開してますが、
今回はお盆休みの様子を紹介します。
まずは初日。今回は長男も次男も同級生で
どちらもミニバス、部活で一緒に
がんばっているY君家族と一緒の旅。
お父さんお母さんも
いつもミニバスの運営等に積極的に
協力していただき、本当に助かっています。
↑ Y家の長男はもう僕と同じくらいの
身長まで成長しました。
今回の旅行はY家のプランにお任せ。
阿寒で2泊する道東方面の旅です。
この日は朝から札幌を出発し
まずは帯広に向かいます。
↑ 帯広といえば、お昼はこれ。
まだ元気なうちは高速をつかわず、
マイペースで帯広へ向かいます。
久しぶりに日勝峠を越えましたが、
道が走りやすくなりましたね。
お昼は上の写真の豚丼を食べ、
午後はばんえい競馬を観に行きます。🐎
我が家は全員、競馬は初めて。
↑ 通常の競馬とは違いましたが、
これはこれで迫力があり、おもしろい。
一般的なサラブレッドが走る競馬🦌しか
イメージがなかったのですが、この
ばんえい競馬、とても大きな馬が
鉄のそりと騎手を引っ張って走ります。
コースも砂の地面に登り坂がある
直線の200m。スタートして
すぐに馬が止まるので、
フライングと思いましたが
重いそりを引いて走るので、
馬たちは休み休み走るのです。
この休憩のペースや登り坂で馬力を出せるか?
この辺が楽しみ方のような気がします。
1.2レースを見ましたが、各家族の長男が
それぞれ単勝で的中。
みんな100円ずつの掛け金でしたが
Y家の長男は約28倍で2800円。
我が家の長男は3.8倍で380円。
単勝130倍の万馬券狙いの妻達は・・・。
安定の最下位でした。
お金をかけるのも楽しみですね。
さてここからは目的地の阿寒へ向かいます。
宿泊したホテルは阿寒湖を望む
素晴らしいロケーション。
とくに露天風呂からの眺めは最高でした。
↑ 写真はイマイチ・・・。
夜はこの船に乗って阿寒湖へ。
船の上からLEDライトで光るカプセルに
願いを書いた紙を入れ、湖へ。
何十個も湖に浮かぶ青や緑の光は
とても幻想的できれいでした。
みんなの願いが叶いますように。
ちなみに石川のお願いは
・家族が健康で過ごせますように。
・ミニバスで全道大会へ行けますように。
・コロナが絶滅しますように。
船を降りた後はたいまつを持って
街を練り歩き、アイヌコタン(集落)の
広場へ。アイヌの村長さんが
神(カムイ)への
祈りをささげてくれました。
ここまでで、かなりいい時間になり
メンバーはみんな腹ペコ・・・。
近くの居酒屋でご飯を食べて
初日は終了。初日からハイペースです。
↑ せっかくなので地元の物を。
鹿肉のロースト ブルーベリーソース。
↑ こちらは『釧路ザンタレ』
ザンギに甘辛いタレがかかってます。
さあ2日目です。この日は
屈斜路湖での水遊びがメインですが
それまでは絶景を楽しみながら進みます。
↑ まずは雄阿寒岳をバックに。
この日は本当にいい天気で
各地30℃越えの真夏日。
↑ こちらは摩周湖。
『霧の摩周湖』ではありません。
続いては、個人的にはこの旅一番の絶景
清里町の『神の子池』です。
↑ 池の中心部は青く透き通っています。
ここの水は本当にキレイでした。
この透き通った水の中を泳ぐ
オショロコマが幻想的な雰囲気を
醸し出してしました。
※しかし、自然豊かな場所なので
虫に刺されまくり。
そしてお昼過ぎには目的地の
屈斜路湖に到着。子供達は
お昼も食べずに遊びまくりました。
↑ 我が家の子供達は泳げないくせに
水遊びは大好きです。
屈斜路湖は砂浜になっていて、浅瀬が広いので
泳げない我が家の子達にはピッタリ。
そして波打ち際の砂を軽く掘るだけで、
熱いお湯が沸いてきます。
『砂湯』とあったのはこのことでした。
※熱いお湯の場所と適温のお湯の場所と
何がでるかは運次第、だそうです。
そして屈斜路湖といえば、
UMA好きの私石川にはたまらない
『クッシー』が生息している場所。
↑ この像の前で写真を撮り忘れました。
ずっとクッシーを探していましたが、
見つける事はできませんでした。残念。
最近はあまり目撃されていないようですが
いつか見つかってほしいものです。
こんな調子で2日目もあっという間に
過ぎていきました。
長くなってきたので次回に続きます。