- Home>
- 石川レポート Web版>
- アオダモの木選び(造園屋さん見学)
2024/10/02
アオダモの木選び(造園屋さん見学)
こんにちは。
久しぶりに
このTV番組を見て
興奮した石川です。
↑ こちらは苗字研究家の
髙信先生。いいキャラです。
おなじみの
苗字研究家VS最強のハンコ屋
の対決です。
前回、20戦目にして
初めて勝利した苗字研究家。
その勢いに乗って、初の連勝。
といきたい髙信先生ですが・・・。
序盤は北海道の珍苗字でリードしますが
最終的には延長戦で敗れました。
この番組、気づけば一人で
『どうしてこの苗字に
なったんだ???』
など、一人でぶつぶつ言いながら
一人で盛り上がってます。
次の対決は年末の特番かな?
楽しみに待とうと思います。
さてさて。
今回はお客様と造園屋さんに
アオダモの木を
見に行ったお話を紹介しますね。
東区でマイホームを建築され
先日無事にお引渡しを
させていただいたA様と一緒に
木を見に行きました。
※A様のお家は各所にこだわりが
いっぱいの素敵なお家なので
今後改めてこのブログでも
紹介する予定です。
今回木を見に行くことになった
流れはというと・・・。
↑ シンボルツリーのイメージです。
A様のお家は白い外壁なので
お家の正面の壁に映えるように
上の写真のようにアオダモの木を
シンボルツリーとして植えて
それを照明で照らす計画です。
お引き渡しの前に予定通り
アオダモの木が植えられたのですが
それをご覧になったA様から
『すいません。植えてもらった
アオダモですが、想像していた
ものと違ってました・・・。』
とご連絡が。
工事担当の加藤君にすぐに
見に行ってもらうと
たしかにアオダモなのですが
何がA様の想像と違ったのでしょう?
調べてみると植えられていたのは
一本立ちのアオダモで
A様が想定されていたのは
株立ちのアオダモでした。
↑ 左が一本立ち。右が株立ちです。
グーグル先生の言葉で言うと
それぞれの違いは・・・
樹木の幹の分岐の有無です。
とのこと。
確かに細めのアオダモを一本立ちで
植えると少し寂しい印象です。
A様とアオダモについての打ち合わせが
足りませんでした・・・。反省です。
というわけで、株立ちのアオダモで
植え直させていただくことになりました。
そこで工事担当の加藤君が
『外構屋さんに聞きましたが
造園屋さんにいけば
気に入った木を選べるようです。
せっかくやり直すならA様に
ご自身で選んでもらいませんか?』
とのこと。
それはいいアイデア。
A様も『ぜひ。』
とのことでしたので
一緒に造園屋さんへ。
↑ 清田区の造園屋さんです。
造園屋さんへ行くのは初めてです。
上の写真のすぐ脇に事務所があり
スタッフの方が
『じゃあ。見に行きましょうか。
車に乗って下さい。』
とのこと。
事務所の周りにも色々植えてあったので
歩きで行くものとばかり思っていましたが
車で行くアオダモの
ある場所はそんなに遠いの???
車に乗る事数分。
※歩けないこともないけど
車だとすぐ着きました。
↑ カエデ?モミジ?も
紅葉してきましたね。
造園屋さんの敷地を山(丘)の方へ
向かうと、キレイに整備されて
木が植樹されてるエリアに到着。
A様のご希望をスタッフの方に
伝えると『この辺がアオダモだから
気に入ったものを選んで
印をつけてね。』とのこと。
↑ ピンクのテープが
ご成約の証。けっこうな量が
成約になってました。
同じようなアオダモですが
生き物ですから、一本として
同じ形はありません。
選ぶのも楽しそうです。
自然豊かな場所なので
カエル🐸がいたり
キノコがたくさん生えてたり
マイナスイオンを感じました。
植樹される木々達がこんな場所で
こんなに大事に育てられてるのを
初めて知りました。とっても
勉強になりました。
この日、A様が選んだアオダモが
後日どんな風に植えられるのか?
楽しみです。
A様のお家を紹介する際には
アオダモの様子も紹介しますね。
お楽しみに。