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2016/10/12
現場の状況② 柱、梁編
こんにちは。
地図が好きな石川です。
そしてそんな僕に似たのか、
地図が好きな長男と次男です。
↑ 今回は関西地方でしたが、満点でした!
長男は社会の授業で、日本地図や
県庁所在地などの勉強が得意で、
このテストは満点をとってきます。
(他の教科はイマイチ・・・)
次男はトイレの壁に貼ってある
日本地図を見て、都道府県と
各地の名産物をどんどん覚えてます。
そんな二人は、日本地図のパズルに
ハマってましたが、この記事がブログに
載る頃には、日本地図はきっと簡単で
飽きてしまってると思われます。
(次は世界地図パズルです。)
↑ 結構おもしろいんですよ。
さてさて、N様の現場の様子シリーズです。
いよいよお家の骨組み、
柱や屋根の工事に進んでいきます。
↑ こちらは柱が立って、屋根がかかった、今の状態です。
まずはクレーン車を使い、柱を立てていきます。
朝一番で作業が始まったと思ったら、
夕方には2階部分まで立ち上がってるので、
『早いんですね。』と
皆様驚かれます。
中の様子はというと・・・。
↑ 縦に伸びてるのは柱、
横に伸びてるのは梁です。
上の写真でもわかりますが、家の中心部で
2階の床の重さに耐えるための梁は、
とっても太い、重厚感のある木材です。
そして次の作業はというと・・・
↑ 良い景色が見える北側には大きな窓です。
予想通りロケーションは抜群!!!
リビングから紅葉が見れます。
上の写真でわかるように、柱や梁が立つと
今度は大工さんが窓をいれるための造作をします。
また間柱や管柱という柱も立てていきます。
↑ 各部材はこんな感じです。
窓の上端はまぐさ
窓の下端は窓台です。
まぐさは隠れてしまいますが、
窓台は室内に見えてきます。
この作業と同時進行で、
屋根の作業も進んでいます。
屋根の様子は次回へ続きます。