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2022/01/26
毎年恒例 住宅ローン控除手続き
こんにちは。
またお客様から
いただいてしまった石川です。
↑ すっかり気に入ってました。
こちらはバスケのジャージ。この他にも
Tシャツなど、たくさんいただきました。
こちらは3年ほど前に江別でお家を
建てていただいたお客様のT様から
いただきました。
そんなT様のご主人は
僕のバスケ仲間で、ご都合のいい日は
我々のバスケに参加してくれています。
T様はバスケ一家でご夫婦はミニバスのコーチも
僕よりも断然先輩。娘さんは中学校、高校と
強豪校でがんばったバスケガール。
※娘さんの高校のバスケの先生は
僕の高校時代の顧問の先生でした。
そんな娘さんが小さい頃着ていた
バスケウェアを『おさがりだけど
息子さん着るかい?』と
譲っていただくことに。
いただいたウェアは男の子が着ても
デザイン的にも問題なく、中には
全国大会の記念のTシャツも。
いつも長男のおさがりばっかりの次男。
おさがりという点は同じですが
新鮮な気分だったのと、娘さんが上手な
選手だったのが良かったんでしょう。
いただいた服はどれも気に入ってくれたよう。
T様ありがとうございました。
大事に着させていただきます。
さて今回は毎年、この時期の恒例の
住宅ローン減税の手続き
についてです。
2021年に新築住宅等を住宅ローンを組んで
購入し、入居した方は住宅ローン控除が
13年間受けられます。
ここで恩恵を受ける方は住宅ローンの
年末残高の最大1%が対象です。
※来年度の手続きからは一部
最大0.7%になりましたね。
この手続き、税務署での手続き、郵送
オンラインと様々な方法でできますが
アナログ石川は税務署での手続きがおススメ。
※その際はLINEで予約をすると確実です。
国税庁に友達申請するそうです。
↑ 僕も試しに国税庁と友達に
なってみました。
またコロナも流行してますので、
郵送やオンラインの際は必要書類の
不備に注意です。税務署での手続きなら
職員の方々が教えてくれるので安心。
そして今回はお客様の中にご両親から
住宅資金の贈与を受けた方も
いらっしゃったので、その手続きについても
再確認するため、税務署に行って来ました。
↑ こちらは贈与の手続きの説明書類。
贈与の手続きは2月以降からスタートですが、
住宅ローン控除の手続きはもう可能です。
確定申告の時期の2月16日から3月15日の間は
税務署は激混みなので、
この時期は外すことをおススメします。
今回は税務署で手続きに必要な書類の
チェックシート🔍をもらったので
これを持ってお客様に説明に行って来ます。
↑ チェックすればOKなんですが・・・。
必要書類をチェックしていただき、お客様に
税務署に行っていただければいいのですが、
必要書類に分かりにくい名前の物がチラホラ。
その代表格が
・登記事項証明書(土地、建物)
・住宅取得資金に係る借入金の
年末残高等証明書
この2点です。
この言葉だけ見ても、どこにあるのか?
どんなものなのか?わからないですよね。
お客様にスムーズに手続きに行っていただくために
ホーム企画センターのお客様担当(営業)は
この時期はお客様宅に説明に伺います。
今回の住宅ローン控除の対象の
僕の担当のお客様は7組。
順次説明に伺いますので、
少しお待ちくださいね。