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2024/06/03
現場の調査②('Д')
こんにちは。
久しぶりに
『湯の郷 絢ほのか』さん
へ行った石川です。
↑ この日は次男と二人で。
この日の朝、次男が急に
『父さん、今日は帰り早い?
久しぶりにほのか行こう。』
と言ってきたので、僕は仕事終わり
次男は部活終わりに、自宅で
晩御飯を食べてからの遅い出発。
いつもお風呂には長く入ってられない
石川と次男。わざわざ
ほのかさんまで行ったのにお風呂は
1時間も入っていません。
ですが、ほのかさんは
マンガが豊富なのがいいですよね。
お風呂に入らなくても
あれだけマンガがあれば
何日でもいられます。
いや~。遅い出発のわりには
癒されました。今度は休みの日に
朝から行こうと思います。
さて。今回は前回の続き。
現場を工事が着工できるように
整えるというお話です。
↑ お客様の土地。ここをどうやって
整えていくか?
まずはこの土地の境界はどこか?
それを家屋調査士さんに依頼し
測量→境界の明示を確定しました。
そして
名義や地目の変更など
書類上での準備を
司法書士・土地家屋調査士事務所
渡邊総合事務所の渡邊先生に
お願いしたところです。
※また宣伝です。
そして次は実際に現場の整地です。
こちらの土地は長らく更地のまま
だったそうなので、草木が
とんでもなく茂ってます。
10m近く伸びた木が
お家を建てる位置に何本もあるので
それらを伐採する必要があります。
そして写真では見えないですが
敷地の内側は倒木やゴミなどがあり
さらにイタドリや笹などの草も
かなり元気に茂っているので
ちょっと草刈りをしたくらいでは
地盤調査の機械も入れません。
なので次は解体屋さんに
木の伐採と残置物の撤去
の依頼です。
↑ 重機で引っこ抜いてもらいます。
そして現場で工事を進めるにも
将来的にお庭を作る際にも
そのエリアが頑固な草が
ボーボーというのも困ります。
なので、ここも解体屋さんに
機械で表層の土ごと、草を
処理してもらいます。これは
ボサ取り、鋤取り
などと言います。
↑ こんな感じです。
というわけで、これでようやく
M様の土地の工事を進めていくための
準備が整います。
いや~。今回のM様の土地ですが
自分の今までの経験の中でも
トップ3に入るくらいの
難易度の高い土地でした。
ですが、あらゆる手段、ツテ
労力を使い、どんな条件でも
必ず素敵なマイホームが完成
するようにお手伝い致します
何でもご相談下さい。