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2018/06/07
ミニバス 春季大会③
こんにちは。
最近、ミニバスの指導について
色々考えている石川です。
1年生から6年生までの17人に対して
それぞれの子を指導するべきか。
モチベーションをどう保つかがポイントです。
最近のウチの子供達は『全道優勝』
という目標を掲げ、毎日がんばっています。
しかしこの目標はそんなに簡単なもの
ではありません。
そして本当に勝つことだけが目標なのか?
目的と目標の違いってやつですね。
僕の指導も勝つことだけが前提になって
しまっている時もある気がします。
しかし本来、小学生のスポーツは
『楽しむこと』が大前提。
・試合に勝てても楽しくない
・ミニバスでバスケを辞めてしまう
というのは絶対に避けねばなりません。
だけど試合には勝った方がいいに決まってる。
この辺に葛藤を感じます。
弱小だった去年は
あまり縁のなかった話です。
しかし指導者にとって、この話は
永遠のテーマのような気がします。
もっともっと指導法も
勉強しなければと感じています。
さてメインの記事は『春季大会』の
続きです。決勝リーグの初戦に勝利し
2位以上が確定した我がチーム。
相手も初戦に勝利しているライバルチーム。
この相手とは、12月の対戦では1点差で負け。
2月の対戦では1点差で勝っています。
これまでの成績は1勝1敗同士。
そして今回は優勝決定戦という
最高の舞台での戦いです。
↑ 全員で『絶対勝つぞ~』
さあいよいよ
『優勝決定戦』の試合開始です。
↑ 『よろしくお願いします。』
我がチームは白のユニフォームです。
立ち上がりの我がチームは、
大黒柱のC君がいきなり
バスケットカウントで得点。
(ファールをされながらも得点を決める事です。)
最高の滑り出しです。
対する相手は、スーパーエースの④の子と
長身の⑩の子が攻守の中心。やはり今回も
④の子は本当に手強い・・・。
今回も我がチームは④の子を2,3人で守ります。
↑ 全員で守らねば、彼は止められません。
しかしこの第1Q、相手の④は手強いですが、
ウチのC君の活躍も神懸ってました。
ほぼすべてのシュートを決めて、
このQだけで12得点。
↑ 高さを生かしたプレイだけでなく、
ミドルシュートも上手になってきました。
それにしても、よく入りました。
C君だけでなく、他のメンバーも自分の役割を
しっかり果たし、このQは18対12と
6点リード。上々の立ち上がりです。
さて続く第2Q。我が家の長男の登場です。
そして、このQは相手の長身の⑩の子を、
ウチの最長身のT君が抑えられるかが
大きなポイントです。
↑ 大きい子はゴールの近くでボールを持たせては
いけません。大きい選手は体のぶつかり合い
に勝たねばなりません。
T君はDFも必死にがんばりました。
このQで相手の⑩の子を
たった2点に抑えました。
その気合のこもったDFは攻撃にも良い影響が。
副キャプテンのミドルシュートをはじめ、
このQは出場した全員が得点を記録。
そしてDFをがんばったT君はOFでも
過去最高の活躍。
↑ 副キャプテンのミドルシュート。
T君は長身を生かし、味方のシュートが外れても
高さでリバウンドをもぎ取り、シュート。
そしてファールをされてもねじ込みます。
このQで、2本のバスケットカウント。
↑ 多少ファールをされても、
パワーのあるT君は大丈夫。
T君が活躍するとチームが盛り上がります。
しかも4本のフリースローを3本決めました。
猛練習の成果が出て嬉しいです。T君の活躍で
このQは17対6。前半は35対18と
大量17点のリードで後半に臨みます。
まさかの17点という大量リードに
『ひょっとして楽に勝てちゃう??』と
一瞬思ってしまいそうでしたが、そんな余裕は
ありません。気を引き締めていきます。
ベストメンバーで臨む後半戦、やはり注意すべきは
④と⑩です。相手は強力ですが、ウチのC君も
この日は絶好調。リードを守りにいかず、
全力で勝ちに行きます。
しかし、やはり④が立ちはだかります。
彼の怒涛の攻撃にウチのミスが重なってしまい
みるみる点差が縮まってしまいます。
↑ ④は高さ、パワー、スピードを兼ねそろえた
オールラウンダー。本当に手強い・・・。
追い上げられる焦りに2試合目の疲労も加わり、
全てがちぐはぐ。OFもDFも足が止まります。
前後半で1回ずつしかとれない
タイムをとるしかないほど
追いつめられました・・・。
しかし貴重なタイムをとっても、
流れは変わりません。
ゲームの流れも会場の雰囲気も相手に傾いてます。
そして簡単なシュートさえ入りません・・・。
↑ すべてのシュートが入る気がしない・・・。
前半はほとんど入ったのに。
結局このQは2対18。
悪夢のようなQでした。あれだけあったリードは
たったの1点。ほぼ振り出しで最終Qです。
しかし流れは悪いですが、まだリードしているのは
ウチです。選手達は疲れがピークだとは思いますが、
あとたった6分です。がんばれ
最終Qの立ち上がり、ウチが先制しリードを
3点に広げたと思いきや、相手の④の
バスケットカウント。
ついに同点に追いつかれます。
↑ ④の彼はフリースローも入る。
このあとしばらくはシーソーゲーム。
ですがここも④。彼を警戒して2人でマークすれば
今度はフリーになってる選手にパス。
簡単にノーマークで決められます。
↑ 二人をひきつけパス。周りが見えてます。
そして残り時間3分すぎ、ついに逆転され
追いかける状況に。ですがここで相手の⑩が
5ファールで退場。一気に高さはウチが有利に。
しかし高さではウチが有利ですが、
ここで相手のリードは最大の5点差に。
ですがここは我慢。まだ時間はあるので
慌てず、1本ずつ返していけばいいんです。
そしてこの後、ウチのエースのR君の個人技。
スピードNO2のS君の速攻が決まり、
残り40秒で、ついに2点差まで
追い上げました。
↑ R君の個人技。
さて残り40秒の大詰めの場面。ここでの失点は
=負けです。全員が必死に④を守ります。
そして④のシュートが外れます。
リバウンドをC君が捕って、この時点で
残り時間は約18秒。
これが最後の攻撃です。
タイムはもう取れないので、
あとはコート上の5人を信じるのみ。
そしてエースのR君がボールを運び、
スピードに乗って突っ込みます。
しかし、二人がかりの相手DFと接触し転倒。
ファールでしたら、R君のフリースローで
同点のチャンス。
しかし判定はノーファール。
微妙な判定でした。しかし判定は絶対です。
(審判の方も試合後に、『あれはファールか
本当に迷ったよ。とってあげればよかった。』
と言ってたくらいです。)
ここで残り時間は約3.8秒。
ですが、相手ゴール側からウチのスローインです。
これが本当にラストプレイです。
このワンプレイでウチのシュートが決まれば
同点で延長戦。
外れれば2点差で相手の勝ち。
いよいよクライマックス。
そしてスローインからでたボールは、
↑ 絶好のゴール下の位置でC君へ。
相手も体勢を崩しています。あとは
ここから簡単なシュートにいくだけ。
万全の位置で長身のC君に渡り、相手は小柄なうえに
体勢を崩してます。これはもらった
僕はすでに延長戦の事を考えはじめました。
しかしここでまさかの事態が・・・。
↑ C君が体勢を崩してしまいました・・・。
なぜ???
ボールをキャッチし、シュートにいこうとした
C君がバランスを崩します・・・。
この位置は前のプレイでR君が転んだ場所。
床に落ちた汗で滑ってしまったうえに
疲労から足の踏ん張りがきかなくなってました・・・。
結局、不安定な体勢から何とかシュートは
しましたが、ボールはリングにも当たらず、
そのまま相手にとられて万事休す・・・。
試合終了です。
最終スコアは47対49。
2点差で負けてしまいました。
最後のシーンは本当に悔やまれますが、
C君はもちろん、選手の誰が悪いわけ
でもありません。
前半の大量リードを生かせなかったことや
2試合目の疲労から、途中で
足が動かなくなったこと。
反省すれば、原因はいくらでもあります。
あえて敗因をスラムダンク風に言えば、
『敗因はこの私選手たちは最高のプレイをした』
そうです。全ては指導者の責任なんです。
↑ 田岡監督。大好きです。
こんな指導者になりたいものです。
しかし子供達は全員、本当によくがんばりました。
結果的には準優勝で2位でしたが、
立派な成績だと思います。
前回の3位より、1つステップアップです。
↑ 表彰式の様子。長男が代表して賞状を
もらいました。ですが、この時の彼は
悔しさと疲労から、放心状態です。
試合後や表彰式の時は放心状態の子供達。
しかし表彰式が終わり、ミーティングの際には
半分以上の子が悔しさのあまり号泣。
改めて悔しさがこみあげてきたんでしょうね。
僕も思わずもらい泣きしそうでした。
僕も優勝はしたかったですし、悔しかったですが、
やはり負けから学ぶ事のほうが多いんです。
ここで天狗になられても困りますし。
まだ小学生のうちから、負けて泣くほど
悔しい想いができるというのは
貴重な体験ですし、財産です。
この悔しさは次の全市大会で
晴らせばいいんです。
新チームになって以来、2大会続けて
優勝争いができるなんて、子供達
素晴らしい成長です。
次の全市大会では、どこまでいけるのか
本当に楽しみです。
最近は全市大会に向けて、猛練習中ですよ。
全市大会の様子も、またこのブログで
報告させていただきますね。お楽しみに。
※またまた長い記事でごめんなさい。
2018/06/04
清田区 新モデルハウス完成
こんにちは。
6月1日で入社10年になった石川です。
永かったような、あっという間のような。
入社当時は28歳で、まだまだ元気いっぱいでした。
今はもうすっかりおじさんです・・・。
10年程度はこの業界、経験としてはまだまだです。
11年目でも初心を忘れず、一組でも多くの
お客様に夢のマイホームを実現していただく
お手伝いができればと思ってます。
どうか引き続き、よろしくお願い致します。
さて、今回は新しいモデルハウスの紹介です。
物件は久しぶりの清田区。
『清田区清田8条3丁目』です。
このモデルハウスは、
オーソドックスな4LDKの間取りです。
僕はこの間取りが好きです。
日当たりも良く、収納も充実してるので、
とても使い勝手がいいのです。
そして、この物件は土地が
約64坪あるので、ゆったりです。
2台分の駐車スペースに、家庭菜園用の
スペースは、かなりの面積になります。
南西側が広めに空くので、西日も入る。
個人的には60坪以上の土地は好きです。
↑ 外観の様子です。
そしてこのモデルハウス、今回の
コーディネートのテーマは
『インダストリアル系』だそうです。
近日中にニコママ林さんが
ニコママブログでこのモデルハウスを
紹介するそうなので、僕はサラッと
紹介させていただきます。
↑ 玄関を開けるとシューズクローク。
収納量ばっちりです。
↑ リビングから見たダイニングとキッチン。
うーん。インダストリアル系です。
2階の寝室は、石川の好きなポイントが。
↑ 約1坪のウォークインクローゼットです。
一般的にご夫婦の寝室には、
ウォークインクローゼットはあることが多いです。
しかし、このモデルハウスは、寝室に
ウォークインクローゼットの他にも収納があります。
↑ 約0.5坪の収納です。
ご夫婦でそれぞれを収納スペースにできますし、
僕のように服はスーツが中心の方などは
すぐに取り出せるので、この収納が便利です。
と今回はこのくらいにしておきます。
そしてこのモデルハウス、まだ公開から間もないにも
関わらず、お申し込みが決まりました。
ありがとうございます。
インテリアの詳しい紹介などは、
ニコママ林さんの記事をご期待下さい。
2018/06/01
今年もアスパラを求めて (^O^)
こんにちは。
もう毎年恒例ですが、今年もニセコに
アスパラを買いに行った石川です。
↑ 朝採ったアスパラです。
毎年この時期は、以前ニセコでお家を
建てていただいたM様のお家に伺い、
アスパラを購入させていただきます。
M様はご実家で農業を営まれています。
僕も我が家の家族全員も、実家の母も
まわりのみんなが、このニセコのアスパラを
楽しみにしています。
やはり旬の物で採れたては
最高に美味しいです。
ニセコに行ったあとの食卓では、しばらく
新鮮なアスパラが並びます。
そのまま茹でてマヨネーズをつけて。
豚肉をき、ベーコンとバター炒めなどなど。
どんな料理にも合いますね。
↑ きれいな写真はネットから。
毎年、このアスパラの旅は、
子供達を連れて行ってましたが、
次男も今年から小学生なので、
今回は一人旅。
まずは喜茂別でアパートを建てていただいた
F様に会いにF様の畑へ。F様は毎年、
メロン、スイカなどを作られてます。
↑ F様のメロンのハウス。
今年も元気に作業されてました。
他にも喜茂別で建てていただいたS様、
倶知安で建てていただいたM様にも
お会いしたかったのですが、
平日だったので、皆様お留守でした。
最近は当社の施工のエリアは
札幌近郊に限定されてるのですが、
以前は遠方も多く、僕は各地で建てていただきました。
新ひだか静内、ニセコ、倶知安、喜茂別、
芦別、岩見沢などなど、あちこち行きました。
そしてニセコへ向かう途中で、
とってもきれいな羊蹄山を見て。
道の駅で『名水コーヒー』を飲んで。
↑ こちらも羊蹄山をバックに。
そして帰りは中山峠の頂上で、
『あげイモ』を買って、帰宅です。
↑ これを食べなくては。
今回は花粉症の症状は、この日が一番ひどかった
ですが、天気も良かったし、暖かかったし
気持ちのいい一人旅でした。
そして今年もM様から、
『石川さん、イモも好きだったよね?』と
じゃがいもを1箱いただきました。
↑ 段ボールで1箱です。
M様、いつも本当にありがとうございます。
実家の母や親せきも喜んでました。
また来年も楽しみにしています。
2018/05/29
運動会(^O^)
こんにちは。
日焼けをしやすい石川です。
先日、子供達の運動会がありました。
朝9時から14時くらいまで、ずっと外だったので、
顔、腕、首が早くも真っ黒で痛い・・・。
↑ 顔は恥ずかしかったので腕で。
時計の痕ですが、わかりにくい・・・。
元々日焼けはしやすいので、運動会のあとは
その日のうちに顔が黒くなります。
すっかり国籍も変わってしまいます。
そんなわけで今回は運動会の話題です。
札幌市内の小学校の多くはこの日
だったようですが、我が家の子供達の
学校の運動会も無事開催されました。
↑ 朝は心配な雲行きでした・・・。
去年は雨の影響でとっても大変でしたが、
今年は曇ると肌寒かったのですが、日が出れば
とっても暖かくて、運動会日和りでした。
そんな運動会は、6年生の長男にとっては
最後の運動会。1年生の次男にとっては
初めての運動会。二人揃っての
運動会は最初で最後です。
↑ 朝の様子。Tシャツはミニバスチームのシャツ。
団員はみんなで揃えます。上に着るジャージも
ミニバスのチームジャージです。
宣伝効果があればいいけど。
今年は長男は惜しくもリレーには選ばれませんでしたが、
次男はリレーに選ばれました。そして我が家の
息子達以外にもミニバスチームの子が
他に9人もいるので、
総勢11人の息子達を応援できます。
最初から最後まで、楽しみがいっぱいです。
ウチの小学校は各学年4クラスずつあるので、
運動会はお弁当を食べて、午後までのスケジュール。
午前の部はかけっこが中心です。
かけっこの写真は撮れなかったですが、
さすが運動部。全員ががんばりました。
長男は接戦の末3位。この組の1位もミニバスの子。
他にも6年生は2人が1位。この1位の内の一組は、
6人中4人がミニバスメンバー。かたまりすぎ・・・。
5年生も一人は1位。他のもう一人と
4年生2人は1位にはなれませんでしたが、
最後まで一生懸命走りました。
そして次男ともう一人の1年生コンビ。
こちらは、どちらもめでたく1位。
2人ともミニバスでは、上級生達と同じ
メニューを元気にこなします。
脚力、走力はそんじょそこらの1年生と
一緒にしてもらっては困ります。
次男の他のもう一人の次男君は
圧倒的な勝利。学年でもトップクラスです。
対する次男は、隣の子がフライングだと思いストップ。
しかしフライングにはならず協議は続行・・・。
いきなり出遅れます。50mしかないのに。
しかし、次男はそこから前の二人を猛追。
離れたところから見てた僕らからは、
追いついたようには見えず、みんなで
『3位か。残念だったね。』
しかし走り終わった次男は、1位の旗の下に
座っています。後に次男に話を聞くと
『ゴールの前で抜かしたんだよ。』とのこと。
あきらめずに最後まで走ったからですね。
やはりいつもミニバスで僕に散々走らされてる
子供達は体力、走力、持久力がついてきてます。
↑ ミニバスの練習の様子。練習の最初の
メニュー『6分間走』
6分間、ダッシュとランニングを繰り返します。
高学年の子達の100m走も、ミニバスの子達は
最後までペースを落とさずに走り切ります。
こんなところで全員の成長が見れました。
この後は次男は低学年のリレー。
ここでも2位で受け取ったバトンを
1人抜いて、1位でつなぎました。
大活躍でした。親バカ。
お昼を食べて午後の部は、
長男はよさこいと騎馬戦。
次男は玉入れと踊りです。
↑ よさこいは『さすが5、6年生。』
と思わせてくれる
素晴らしい演技でした。
↑ こちらは次男の玉入れ。彼はなぜ
こっちを向いてるのでしょうか???
↑ 長男は馬の役です。馬も上の役も
みんなミニバスの子です。
お揃いで目立つ団ジャージです。
やはり騎馬戦は盛り上がりますね。
うちのミニバスチーム騎馬は、勝ち向き戦まで残り、
一組抜いて、二組目と引き分け。貢献しました。
そして最後は次男の踊り。長男の時から
1,2年生はかわいい踊りです。
元気いっぱいに踊れました。
↑ 我々親も、全員がお揃いの団ポロシャツ。
もちろん僕も団ポロシャツでした。
写真は奥さんと仲良しの子のお母さん。
こんな感じで、最後までお天気に恵まれた
とても楽しい運動会でした。
順位や勝ち負け以上に、全員が一生懸命がんばって、
『楽しかった。』と言っていました。
それでいいんです。足が速くなくても、
1位じゃなくても。大事なのは自分が
一生懸命やって楽しめたかです。
そして、団ジャージ、団Tシャツ、団ポロシャツの
宣伝効果なのか、運動会の最中に
『ミニバスの体験に参加したいんですけど。』
との嬉しいお声が。
『バスケをやれば足が速くなる。』
と思っていただけたんでしょうか。
いいきっかけになりました。
そんなこんなの運動会。長男は今回が最後ですが、
次男はこれが最初。まだ5年も楽しめるのか、
あと5回しか見れないのか。
来年も楽しみにしています。
2018/05/26
ミニバス 春季大会②
こんにちは。
我がミニバスチームが全市大会の切符を
てにしましたが、すべてが初めての事のため、
手続き等が全くわからない石川です。
コーチをはじめる前、長男が2年生の時から、
4年間このミニバスチームでお世話になってますが、
全市大会出場なんて、
子供達も僕も初めてです。
ほとんどの親も僕と同じ状態です。
しかしここは親も含めて、チーム一丸となって、
子供達のためにサポートしますよ。
さて前日、激戦をものにしてこの日の
優勝決定リーグにコマをすすめた我がチーム。
狙うは全勝で優勝のみ。
対戦相手の2チームは、前回の大会と同じ
2チーム。前回は各チームが1勝1敗で並び、
ゴールアベレージ(得失点差のようなもの)で
順位が決まりました。
うちも含めたこの3チームは、ほぼ同じ
チーム力で、成績も勝ったり負けたりです。
なので、お互い対策もばっちりのはず。
この日の我がチームの初戦は、前回の大会で
勝てば文句なしの優勝だったところを
敗れて、一気に3位にされた
因縁の相手です。
↑ 嬉しいような、悔しいような、
納得いくような、いかないような、
何とも言えない3位の集合写真。
しかし、すでに相手はこの日の初戦に
7点差で敗れてます。気落ちはしてるでしょうが、
すでに1敗の状態で、後がない彼らは
必死に向かってくるはずです。
そんな相手に対して、
初戦のウチは元気いっぱい。
全力で迎え撃ちますよ。さあ優勝をかけた
大事な初戦の試合開始です。
↑ 『よろしくお願いします』
前回は長男がインフルエンザで出場できず、
苦しいチーム事情でしたが、今回は万全です。
それに対して、相手は大きい子はいないですが、
全員が一丸になったいいチーム。
高さで有利だからといって、微塵も油断はできません。
↑ ウチは高さを生かしたプレイが中心。
相手に比べ、ボール2つ分くらい高いです。
今回も我がチームの作戦は
『先行逃げ切り。』
選手層の厚い1、2Qでできる限りリードして、
余裕を持って後半を戦うというもの。
そして相手のエースの④、2番目の実力の⑤を
徹底してDFし、得点させないというのが
一番大事なポイントです。
1QはウチのエースのR君を相手の⑤にぶつけます。
OFではR君は苦手なフリースローを
きっちり決めます。しかしポイントのDF面で
またもトラブル・・・。
↑ ナイスブロックと思いきや、
惜しくもファール。
前回の試合同様、守りの要のR君がこのQだけで
ファールを3回やってしまいました。
しかも、このQは12対11の
わずか1点のリード。
点差以上に、主力のファールトラブルは
チームに大きな打撃です。
ですが、いいDFとファールは紙一重なんです。
R君を責めるわけにはいきません。
続く2Qは相手のキャプテンでエースの④が登場。
彼を抑えるのは長男の役割です。
彼をしっかり抑えられるかが、
この試合の勝敗を分けます。
前回の試合は、この④の子にいいように
やられたのが敗因です。マークの長男だけでなく、
全員が長男をカバーして
④の子を止めねばなりません。
↑ ④の子は、かなりのテクニックです。
シュートフォームもキレイです。
子供達もそれは十分にわかっていました。
長男が抜かれても早めのカバーで、
楽にシュートをさせません。みんなで必死にDFし、
④の得点を4点に抑えました。
そしてOF面では、前の試合は控えにまわった、
ムードメーカーのR君が大活躍。大事な場面での
3連続得点で、チームに勢いをもらたします。
全員の必死のDFとR君の得点で、
このQは8対8と互角。20対19と
我がチームが1点リードで後半戦です。
さあ、お互いベストメンバーで臨む後半戦。
我がチームは引き続き、高さを生かしての攻撃。
対する相手はエースの④の子が攻めの中心です。
相手の④の子は、ドリブルもシュートも上手。
少しでもDFの距離を離すと、
すかさずシュートを打ってきます。
↑ ロングシュートも入ります。
彼を守るのは、全く気が抜けません・・・。
そして下級生の5年生の子もよく走る。
体格的には小柄ですが、我がチームの6年生達にも
引けをとりません。
そんな流れで一時は3点リードされますが、
そこは慌てず、ついていきます。ここから
我がチーム得意の高さを生かしたプレイに
さらにコンビプレイが加わります。
↑ C君が2人をひきつけ、ノーマークのR君にパス。
ナイスプレイ。
そして、ウチの長男も相手のスキをついて、
ボールを奪い速攻。
徐々にペースを握り、
逆にウチがリードします。
↑ 何だか変な写真ですが、自分の④のマークを一瞬外し、
別の子の持ってるボールを奪いました。
ナイスDF。ナイス判断。親バカ
↑ そしてそのまま一人で速攻。
DF面は、全員で相手の④を必死にDF。
彼には2得点しか許さず、このQは10対6。
30対25と5点リードで最終Qを迎えます。
そして迎えた最終Q。ここでもウチの高さが
有利にはたらきます。シュートが外れても、
リバウンドをとって、再度シュート。
↑ リバウンドが強い
リバウンドが強ければ、攻撃のチャンスが続きますし、
他の選手が思い切りよくシュートが打てます。
そしてDFでも、高さを生かして、攻め込んできた
相手のシュートをことごとくブロック。
最終Qの半分が過ぎた頃には、ウチの
リードは10点に広がっていました。
↑ 相手のシュートをブロック。
残り3分での10点差は、胃が痛くなるほどでは
ありませんが、決して油断はできません。
ミスが続けば、アッいう間に追いつかれます。
追いつかなければ後がない相手は、あきらめず
必死にプレッシャーをかけてきます。
しかしこの試合でも子供達の
集中力は切れませんでした。
試合終盤も慌てず、いつも通りのプレイが
できました。この試合も子供達は
頼もしかったです。リードを守り切り、
そのまま38対30で勝利。
後半は、最後まで落ち着いて見てられました。
これでまずは1勝。相手は2敗で3位が確定。
ウチも2位以上が確定しました。
残るはお互い1勝同士のライバルチームとの
『優勝決定戦』です。
勝った方が文句なしの優勝です。
優勝決定戦の様子は、次回に続きます。
2018/05/23
久しぶりのTV出演(^^;
こんにちは。
花粉症の症状がピークの石川です。
くしゃみ、鼻水、目のかゆみ、のどのかゆみ
全ての症状が一気にやってきました・・・。
他の人と比べて、重い症状なのかどうかは
わかりませんが、地味につらいです。
ティッシュが手放せません・・・。
この時期、期間限定のものですが、
早く症状が良くなればと思ってます。
さて、今回は私石川、久しぶりに
TVに出演させていただきました。
その様子をお伝えしますね。
↑ 撮影前の様子。
出演の番組はHTBさんの『イチオシ』での
90秒のPRコーナーです。
もちろん、当社『炭の家』の宣伝です。
↑ 宣伝内容はこちら。
今回は同僚の若手営業マンの渡部君、
金山君と3人での出演。3人でセリフを
3等分して、撮影に臨みます。
今まで、当社のモデルハウスでの撮影が
ほとんどだったのですが、今回はHTBさんの
スタジオの中。スタッフの方もたくさんいて、
僕らは勝手にアウェー感を感じます・・・。
僕は入社した頃から、TVやラジオなどは
何度も出演させていたので、
少しは慣れていたつもりでしたが、
今回は違いました。
リハーサルの時は何ともなかったのですが、
いざ本番が始まると、先に話す金山君の
緊張がもろに連鎖してきました・・・。
しゃべるセリフはカメラの前にカンペを
出してくれてるのですが、緊張して
足元がふわふわ、頭は真っ白です。
ですが、何とか全員が自分のセリフを読み切り、
一発でOKをいただきました。
汗は出るし、お腹が痛くなりそうでした。
生放送じゃなかったのが救いです。
生放送だと、とんでもない事を
言ってしまいかねません・・・。
撮影が終わり、映像を見せていただくと
ひどいものです。ゆっくり話すのは意識しましたが、
しゃべるのが仕事なのに、滑舌が悪い・・・。
サ行が聞き取りにくい。
↑ モニターで確認。
家に帰っても、録画を見た子供達にバカにされるし、
まわりからは『良かったよ。』と
言ってもらえましたが、恥ずかしい限りです。
なかなかできない貴重な体験でしたが、
とっても緊張したし、恥ずかしかったです。
今度はもう若手に任せようと思います。
2018/05/20
ミニバス 春季大会
こんにちは。
先日、ミニバスの公式戦
『春季大会』の指揮をとった石川です。
↑ 『絶対優勝するぞオウ』
優勝目前で悔しい思いをし、
3位という結果だった、
前回の新人戦以来、久しぶりの公式戦です。
前回3位ということもあり、今回の
トーナメントはシードで、
初戦は、前回も大勝しているチビッ子チーム。
全市大会がかかった次戦は、
前回の新人戦で初めて勝利した相手の予定です。
ですが、相手も初戦に勝利しないと、
ウチとの戦いには進めません。
前回、目前で優勝を逃した子供達は、今回の大会は
『全勝で優勝し、全市大会へ行く』
という目標で、ずっとがんばってきました。
さあ、子供達の成長は見られたのか?
久しぶりにミニバスの記事です。
さて我がチームの初戦は、
主力は温存し、他のメンバーに
経験を積ませる作戦です。
相手チームは3,4年生が中心のチーム。
ここはウチも4,5年生の下級生を中心に
普段控えの子達にがんばってもらいます。
↑ 試合前のウォーミングアップの様子。
ここでどのチームよりも大きな声を出し、
勢いをつけて試合に臨みます。
さあ今大会の初戦、試合開始です。
立ち上がりからやはり、相手はボールを
運ぶこともままならない状況です。
全員がDFでプレッシャーをかけ、速攻。
しかし、ウチ期待の4年生達は緊張のためか、
ボールをキャッチできません・・・。
そこは先輩の6年生達がフォロー。
全員でしっかり攻め、1Qは26対0。
今回もおそらく大勝です。
続く2Qも全員が得点し、特に危なげない展開。
そして3Qは、ベストメンバーの試運転。
1点も取られず、大差で最終Qへ。
↑ 4,5年生もナイスDF。
最終Qは4,5年生で固めたメンバー。
最後まで、全員で一生懸命がんばって、
86対0で初戦突破です。
ここまでは予定通り。問題は次です。
対戦相手は、前回の練習大会でも
3点差で負けてしまっていて、僕が指導を
始めて以来、対戦成績は1勝5敗。
成績だけ見ると相手が圧倒的に有利ですが、
今のチームは、ウチの方が
高さ、スピード、選手層と
ほとんどの面で上回ってるんです。
しかも相手は初戦に全力を尽くし、
苦しみながら、勝ちあがってきたため
体力も消耗してます。
とにかく、この試合に勝たなければ、
優勝はもちろん全市大会への出場も
閉ざされます・・・。何が何でも
勝たなければならない戦いです。
大会前にも子供達には、
『まずはこの試合に全てをかけよう』と
話し、できる限りの対策はしてきました。
さあ大事な決戦、試合開始です。
いつも先行逃げ切り作戦の我がチーム、
しかし、このチームとの前回の試合は、
1Qで大量リードしながらも、後半で逆転負け。
↑ 試合開始のジャンプボール。
我がチームは白のユニフォーム。
ですが、今回も先行逃げ切り作戦は
変わりません。しかしさすがに公式戦。
お互い必死のDFで、簡単に相手にプレイさせません。
しかし我がチームは高さ、スピードを
存分に生かし得点を重ね、このQは
予定通り、10対6と4点リードです。
もっとリードしたかったですが、そう簡単には
いきません。しかも点数ではリードしましたが、
相手のエース⑦をマークしているウチのエースの
R君がこのQだけで、ファールを3つ
してしまいました・・・。
↑ ナイスDFなんですが、
体が接触してはファールです。
バスケットは1試合でファールを5つしてしまうと
退場になり、その試合はもう出場できません。
ファールが3つになると、退場の恐怖から
積極的なプレイがしにくくなります。
去年の冬も、このチームと戦った際は、
エースのR君が早い時点で5ファールで
退場してしまい、大差で敗れています。
このチームに勝つにはOFでもDFでも
R君の力なくしては考えられません・・・。
点差だけ見ればリードしてますが、
正直、苦しい展開です。
続く2Qはキャプテンの長男が登場。
相手は5年生が中心ですが、この子達も
なかなか手強い。6年生の意地を見せてくれ。
しかしそんな2Qは、ウチの選手たちが
全く集中してません。OFとDFの切り替えが
遅く、いいように速攻を出されます。
↑ DFへの切り替えが遅く、相手に速攻を
出され、後ろから追いかけてます・・・。
そんな状況がしばらく続き、1Qのリードを
あっという間にひっくり返されます。
ここはタイムをとって立て直します。
この時の僕の怒りは、今までで
1,2を争うくらいでした。
『試合に出て、プレイに集中しないで
何やってんだ』
試合に出れないで、悔しい想いをしてる子が何人も
いるのに、出場した選手が必死じゃないというのは
僕が一番嫌いなパターンです。
しかしミニバスのルールは、怪我をした時以外の
選手交代は4Qにしかできないんです。
1,2,3Qは、どんなにパッとしなくても、
最初に選んだメンバーにがんばってもらう
以外ないんです。
喝を入れたタイム明け、何とか立ち直りました。
長男の速攻やムードメーカーのR君の積極的な
攻撃で、このQは何とか10対14。
前半戦は20対20の同点で後半戦を迎えます。
そしてベストメンバーで臨む後半戦。
ファール3つのR君に代わって、相手のエース⑦の
マークは長男に託します。
↑ 長男の気合の入ったDF。親バカ。
エースのR君のDF力は我がチーム1ですが、
長男のDF力もそれに等しいものがあります。
とにかく相手のエースの⑦の子を
止めなくては、この試合は勝てません。
そんな3Qは両チームのDFは良かったです。
そしてリバウンドやルーズボールなどに
お互い激しく飛び込む、小学生らしいプレイが
見れました。
↑ 大きい子同士のボールの奪いあい。
そして長男も周りのカバーにも助けられ、
相手のエースを2点に抑えました。
このQは全く互角の6対6。26対26、
振り出しのまま、いよいよ最終Qです。
しかし点数は互角でしたが、この3Qで
我がチームに有利な点が。
ウチのエースのR君は、このQはファールをせず
ファールの数は3つのまま。
対する相手は、大黒柱の一番大きい子(161センチ)が
3Qまでにファールを4つしてしまっています。
彼が退場しては、ウチの大黒柱(166センチのC君)を
抑える選手がいなくなります。
当然最終Qは、もうファールができず積極的なDFが
できない彼のところで、ウチのC君が真っ向勝負です。
最終Qも前半は取って、取られてのシーソーゲーム。
指揮をしている僕も、本当に胃が痛いし、
気持ち悪いし、接戦は体に悪いです。
しかし、お互いにここは我慢です。
ですが、最終Qの半分が過ぎた頃、
ついにそれは起きました。
ウチのエースのR君が素晴らしいスピードで
突っ込んだ攻撃に対し、相手の大黒柱の子が
5つ目のファール。
一番大きい子が退場です。
↑ 必死に守ろうとすればファールにもなります。
積極的に攻めるのが重要なんです。
これは大チャンス。相手は161センチの
この子がDFやリバウンドの中心です。
彼がいなければ、我がチームのC君を
まともにおさえられる子は、他にいません。
ここがこの試合、最大の勝負どころです。
高さの差を生かし、ゴールに近い場所で勝負です。
ですが、うちの選手たちは冷静でした。
高さが有利だからといって、大黒柱のC君での
攻め一辺倒ではなく、警戒されてるC君からの
パスなど、全員が能力を発揮し、
リードを広げます。
↑ C君が自分が相手を引き付けてパス。
周りがよく見えるようになってきました。
そしてDFでも、高さを欠いた相手はエースの⑦が
頼りですが、マークしてる長男を含め全員が
集中しました。ウチの高さはDFでも有利です。
長男が抜かれても、中で大きい子が待ち構えてるので、
相手は簡単にシュートできません。
OFもDFも機能し、終了間際にはウチの
リードは6点に広がっていました。
↑ 大詰めの試合終盤は、ワンプレイごとに
大盛り上がり。ベンチメンバーも
飛び上がって喜んでいます。
しかし6点程度のリードは、本当に試合終了のブザーが
鳴るまで、安心はできません。相手も何とか
逆転しようと必死のDFで、ボールを奪いにきます。
いつもならここで慌てて、ボールをこぼしたり、
苦し紛れのパスをカットされるという事が
多いですが、子供達は成長しました。
↑ 課題だったフリースローも、まあまあの確率で
入りました。練習の成果です。
ボールをもらった選手は、まわりをしっかり見て、
慌てずボールを回します。2人、3人がかりで
来られても冷静でした。タイマーを見て、
残り時間を確認する余裕もありました。
そして6点リードのまま、ついに試合終了。
最終スコアは36対30でした。
本当に苦しい試合でしたが、子供達は
本当に最後までがんばりました。
これでこのブロックでの1位が確定し、
何と『全市大会』への
切符を手にしました。
しかし目標はここで終わりではありません。
翌日は、ウチを含めた各ブロック1位のチーム
3チームで、順位を決める決勝リーグです。
ここでの順位は、全市大会の組み合わせにも
影響するので、とても大事な戦いです。
久しぶりの試合の記事で、気持ちがのってしまい、
すっかり長くなってしまいました・・・。
決勝リーグの様子は、次回に続きます。
2018/05/17
北洋銀行 新団信(^^)/②
こんにちは。
高校生の頃から、勝負の日の朝は
『ロッキー4』の曲を聴く石川です。
↑ このサントラは最高です。
シリーズ全てのテーマの
『Gonna Fly Now』も、
もちろん聴きますが、それ以上に
このサントラの曲は気合が入ります。
名曲の『Eye of the Tiger』
『No Easy Way Out』
この2曲は気持ちが高まります。
そして中でも僕の一番の曲は
『Training Montage』です。
映画の劇中では、ロッキーはロシアの
大自然で、宿敵のドラゴは最新鋭の設備を
使ったトレーニングの対比のシーンで
流れていた曲です。
↑ ロッキーは大自然の中で、原始的な
トレーニング。
↑ ドラゴは最新鋭のトレーニング。
格闘技の『PRIDE』で高田延彦が
ヒクソン・グレイシーと闘った時の
入場曲もこの曲です。
イントロからかっこよすぎます。
この曲を聴くと本当に気合が入ります。
高校生の頃は、バスケの大会の朝。
今もミニバスの大事な試合の朝は
車の中で必ず聴きます。
興味がある方は聴いてみて下さい。
この記事を書いてるうちに、
映画『ロッキー4』が見たくなりました。
さて今回は北洋銀行さんの
新しい団信保険の紹介の続きです。
11疾病保障団信が新登場し
前回は配偶者保障とがんの一時金の
保障の話をしました。
今回は11疾病保障の内容をお話ししますね。
元々の8疾病保障は、ガン、脳卒中、
急性心筋梗塞の3大疾病に加えて、
糖尿、高血圧、肝疾患、慢性腎不全、慢性膵炎
の5つを加えた8つを保障します。
今回の11疾病は、ガンはもちろん
糖尿病、高血圧、腎疾患、肝疾患、慢性膵炎
脳血管疾患、心疾患、大動脈瘤および乖離
上皮内新生物、皮膚の悪性黒色腫以外の皮膚ガン
以上の11種を保障します。
11疾病保障は、ガン以外の10種類の症状で
入院日数が180日以上継続したとき
住宅ローンの残額が0円になります。
※180日以上の入院の具体的な内容は、
下記の被保険者のしおりでご確認下さい。
↑ 実際のパンフレットです。
8疾病と11疾病のいずれかをお客様には
選択いただく形ですが、どちらがいいのでしょうか?
単純に8と11なら11がいいですよね
今までの8疾病には配偶者保障などの
今回11疾病で追加になった特約はありません。
しかし有利な部分もあります。
8大疾病のうち、急性心筋梗塞、脳卒中の
2つの保障に対しては、180日以上の入院ではなく
治療目的の手術、または所定の状態が
60日以上継続した場合となります。
(詳しくは下記のチラシをご覧ください。↓)
↑ わかりやすい支払い事例です。
例えば、急性心筋梗塞に対しては、
カテーテルの手術をうけた場合も
住宅ローンが0円になります。
また脳卒中も発症した日から60日以上
言語障害、運動失調、麻痺などが継続した場合は
住宅ローンが0円になります。
11疾病はカバーできる病気の種類は多いですが、
ガン以外は全て180日以上の入院が
条件ですので、支払いをうけるための
ハードルは高いかな?と僕は思います。
どちらがいいとは言い切れませんが、
個人的には8大疾病の方が安心な気がします。
これら10種類の病気で180日以上の入院よりは、
3大疾病になる確率の方が高い気がします・・・。
何だか小難しい話で、わかりにくい内容に
なってしまいましたね・・・。
ですが、内容が良くなって選択肢が増えたのは、
お客様にとって良いことです。
11疾病に加え、ガンの一時金等の
お得な特約が増えて、北海道銀行さんの
商品よりも少し良くなった印象ですね。
北洋銀行さんも勧めていこうと思います。
※詳しい内容についてはお問合せ下さい。
2018/05/14
ラーメン好き 45
こんにちは。
最近、休日のお昼ご飯はいつも
100円パンを食べている石川です。
↑ 左から焦がしガーリック、
醤油ベーコンフランス、塩パンです。
比較的自宅から近い、澄川の生協に
100円パン屋さんがあり、
そこのパンです。
種類も多いですし、随時焼き立てのパンが
並んでいるので、すっかり気に入ってます。
コスパ最高です。
さて最近は暖かくなってきましたが、
ラーメンを食べる機会が多かったです。
なので、ラーメン好きいきますよ。
今回紹介するのは、
『麺屋 雪風』さんの手稲店です。
↑ おしゃれな外観です。
雪風さんはススキノの人気店。
今回食べた手稲店は約2年前にオープンしています。
前から気になっていましたが、
ついに訪問できました。
まだ新しいお店に入って、早速メニューを見ると、
味噌に一番興味をひかれます。おススメも
味噌のようだったので、味噌を注文しました。
そして待つことしばし・・・。
来ました!!!
↑ 好みのトッピングです。
この外観ビジュアルはいい感じです。
美味しいに決まってる
早速食べてみると・・・。
やはり美味しい!!!
メニューの説明を見ると、味噌は3種類で
スープも豚骨、鶏ガラ、魚介の
ミックスタイプ。
濃厚なんですが、しつこくなく
まろやかな味です。そして細めの縮れ麺の
茹で加減が抜群固めの麺が好きな
石川にはたまりません。
そしてトッピング。私キクラゲ好きですが、
細切りになってない塊のキクラゲが
入ったラーメンは初めてです。
そしてチャーシューも2枚。
トロトロのタイプと
しっとりの鶏のチャーシュー。
味玉が標準はポイントが高いです。
スープ、麺、トッピング、すべてが僕好みだった
雪風さん。とても気に入りました。
美味しかったです。
味噌がこのレベルの高さでしたら、
他の味も気になってしまいます。今度は
醤油、塩も食べてみたいですね。
2018/05/11
北洋銀行 新団信(^^)/
こんにちは。
ここ数か月、ブログで銀行の話を
してなかったことに気づいた石川です。
↑ 曲がっていますが、久しぶりの金利表です。
毎月恒例だったはずなのに、楽しみにしてくれてる方
申し訳ありませんでした・・・。
なるべく毎月,情報発信をしようと思います。
さてフラット35は金利の変動はほぼなく、
今月も1.35%です。
金利の動きは、北海道銀行さん、北洋銀行さんの
3年、5年固定の短期固定の店頭基準金利が
それぞれ0.05%上がっています。
全期間や10年などの長期固定は、
大きな変化はありません。
最近、僕のお客様には、ろうきんさんを
おすすめしてます。ろうきんさんの
10年固定は0.95%なので、安いですね。
そして今回紹介するのは、
北洋銀行さんの新団信保険
『11疾病団信
(生活習慣病団信<入院プラスα>)』です。
↑ 実際のチラシです。
以前からある
『8大疾病団信』
『ほくよう充実団信』
がなくなったわけではなく、
どれかを選んでいただくスタイルです。
↑ こちらも実際のチラシです。
今回新しくなった、11疾病団信は
北海道銀行さんの団信の
『奥さま保障』などを
かなり意識してますね。
以前の8大疾病保障にはなかった
給付金の保障がいくつか増えています。
↑ 黄色に囲まれた部分が追加の項目です。
道銀さんでいうところの『奥さま保障』は
『配偶者がん保障』という
保障が増えています。
↑ 今回の特約についての説明資料です。
奥さま保障は奥さまが女性特有のガンと
診断されたら一時金の100万円が
支給されるというもの。
それに対して『配偶者がん保障』は
ローン借入者の配偶者が
ガンと診断されたら100万円が支給されます。
奥様がローンを組む場合もありますよね。
そんな場合はご主人がガンと診断された場合に
100万円が給付されます。
また今回の11大疾病には、
がんと診断されたら
一時金100万円の給付が受けられます。
道銀さんも北洋さんも、一般団信以外の団信は
ガン診断保険金の特約の、ガンの診断確定で
住宅ローンの残高が0円になります。
(詳しい内容はお問合せ下さい。)
住宅ローンは0円になり安心ですが、一家の
大黒柱が闘病のため入院、通院となれば、
治療費や他にも色々な出費がありますよね。
そんな時には、この100万円の給付は安心ですね。
ほかにも色々な特約や給付金がありますが、
長くなってしまいそうなので、次回に続きます。