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2018/03/09
ミニバス 新人戦 2018年④
こんにちは。
最近、次男もミニバスの練習を
真面目にやってるのが嬉しい石川です。
↑ イエイバスケ楽しい
まだ幼稚園の子は基本はミニバスチームには
所属できないのですが、次男は毎回一緒に
体育館に来てるので、特例です。
もう一人の同い年の年長さんも子と
競い合うようにして、チビながら小学生に
混ざって一緒にバスケをやってます。
ウチのチームのお兄ちゃん達や父母の皆さんは
優しい人ばっかりなので、そんなちびっこ達も
温かい目で見て、一緒に盛り上げてくれます。
4月からは1年生。1年生になれば
正式にチームの一員です。
まだまだヘタッピだけど、将来は期待してるよ。
↑ 先日、未就学児の大会?がありました。
ポートボールのルールでしたが、
ウチのちびっこ達は大活躍。他の子達は
ラグビー状態ですが、ウチの子達はちゃんと
バスケをやってました。親バカ。
さて、少し間が空きましたが
ミニバスの『新人戦』
前回の続きです。
1点差で命からがら逃げ切った我がチーム。
次は優勝がかかった運命の一戦です。
状況を整理すると・・・。
我がチームを含めた3チームの
総当たりのリーグ戦です。
ウチは初戦に勝って、1勝0敗。
ウチに負けた相手は、1勝1敗で終了。
次の対戦相手は、0勝1敗。
と言うわけで、我がチームは
次に勝てば文句なしの優勝です。
しかしここで負けると、各チームが
1勝1敗で並びややこしい事になります。
しかし試合前に負ける事なんて、
考えても仕方ありません。
目指すのは勝って優勝のみです。
さあ優勝決定戦の試合開始です。
↑ 『よろしくお願いします』
相変わらず逆光がひどい。ごめんなさい。
さあ立ち上がりです。相手チームには大きい子が
いないので、高さでは我がチームが圧倒的に有利。
攻めはここがポイントです。
しかし相手チームのエースであり、キャプテンの子が
この日は絶好調。スピードはそこまで速くは
ないですが、ボールコントロールが抜群で、
DFを抜いて切り込んでからのシュートも正確です。
それを止めようと我がチームも必死にDFしますが、
2試合目の疲れか、手がでてしまいファールに。
しかもこの日の相手エースは、ロングシュートの
確率も高く、手がつけられません。
↑ 〇の部分が、手が出てる様子。
本来、足で相手の正面に入らねばなりません。
↑ これも手がファールになってしまいます。
相手のエースの活躍で勢いづいた相手は、
入りそうもない、他の選手のロングシュートも、
『それが入るんかい・・・。』
って感じで入ってしまいます。
勢いを失った我がチームは、OFもリズムが悪く、
積極的なプレイが見られません。結局このQは
4対14といきなり10点差を付けられました。
いつも先行逃げ切りがパターンの我がチーム。
ですが10点のビハインドも、慌てず少しづつでも
差を詰めていけばいいのです。まだまだ序盤。
しかし続くこの2Qは、長男不在のメンバー不足の
影響が出てる布陣。DFを全員でがんばり、
少しでも差を縮めて、後半を迎えたいところです。
ですが、このQもOFのリズムは悪い・・・。
せっかくDFをがんばってものにしたチャンスを
トラベリングやイージーシュートを外して
失います。流れがなかなか来ません・・・。
しかし相手もそれは同じで、2試合目の疲れもあり
ファールやミスも増えてきます。ほぼ互角の展開で、
このQは13対15。
何とか2点のリードで食い止めました。
17対29と12点のビハインドで後半戦です。
高さで有利な我がチームは、リバウンドはとれてます。
なので、あとはいつもそうなのですがDFです。
相手のエースを抑えないことには、勝利はできません。
後半戦は相手のエースに、こちらもエースをぶつけます。
ここで何とか差を5点以内に縮めたいところです。
しかし、やはりお互い真剣勝負。
思惑通りには事は進みません。一進一退の攻防で、
点差は10点前後で行ったり来たり。
↑ ムードメーカーR君の華麗なプレイ。
後ろ向きでのバックシュート。
良い意味で予想外のナイスプレイ。
結局このQは9対8と互角。しかし点差は
1点しか縮まらず、26対37の11点差で最終Qを
むかえます。まだあきらめる点差ではないですが、
時間のなさが、重くのしかかってきます。
最終Qの前のミーティングでは、
『11点差はDFを更にがんばって、早く攻めないと
追いつかない。疲れて、歩けなくなってもいいから
DFを全員ががんばろう。逆転して優勝しよう。』
こんな感じで子供達に声をかけ、送り出しました。
いよいよ最終Qです。しかし立ち上がりから
ミスが発生し、点差が最大の13点差に・・・。
さすがにここから逆転は厳しい・・・。
ですが、子供達は全くあきらめてはいません。
ポイントのDFで副キャプテンが集中力を発揮。
↑ バスを出す選手にプレッシャーをかけます。
そのDFで流れをつかみ、ウチの大黒柱で
長身のセンターC君が怒涛の
3連続得点+バスケットカウント。
↑ これは外れますが、
リバウンドをとってさらに得点。
これでこの試合初めて
流れが我がチームに。
DFの良い流れがOFにも伝わり、
残り3分の時点で、点差は2点差。
ついに試合を振り出しに戻しました。
もうどっちが勝ってもおかしくない状況です。
イケイケのムードで一気に逆転。
といきたいところですが、ここでも
相手のエースが立ちはだかります。
追い上げられていても彼は冷静です。
ウチのDFのプレッシャーでミスを連発した
4年生に代わり、ボールを運び、さらに得点も
重ねます。味方なら本当に頼りになる選手ですが、
敵に回すと、とても厄介でした。
彼の活躍で、相手チームが甦ってしまい、
一気に逆転どころか、他の選手に得点され、
残り1分でリードを4点に広げられてしまいました。
やはりリードされて戦うのは、
精神的な負担が大きかったです。
この後もミスが続き、
フリースローで1点を返すのが精一杯でした。
奇跡の逆転勝利というシナリオも
一瞬見えたのですが、最後は力尽きました。
しかも試合終了のブザーと同時に、
相手のシュートが決まってしまいました・・・。
最終スコアは43対48。第1Qの10点差が
あまりにも大きかったですね。
終盤2点差まで追いついた時に、一気に
同点、逆転に持ち込めなかったのも痛かったです。
これも本当に悔しい負け方です。
しかし、今までのウチのチームは10点差以上の
点差をつけられた時は、集中力が切れ、
そのまま大敗するというパターンでした。
しかしこの試合は、最終Qの前半だけで、
12点も差を縮められる爆発力を
見せてくれました。これはチームにとって
とても大きな収穫です。
やはり勝った試合よりも負けた試合から
得るものの方が圧倒的に多いですね。
このチームはまだまだ強くなりますよ。
さてこの結果、
今回の大会はどうなったかというと・・・。
この試合に負けたことにより、
3チームがそれぞれ1勝1敗で並びました。
ミニバスではこのようなリーグ戦で
勝敗が各チーム一緒の場合は
『ゴールアベレージ』
という基準で順位を決めます。
このゴールアベレージ、サッカーで言えば
得失点差のようなもので、各チームこの2試合の
総得点÷総失点で算出した数字の
多いチームが上位になります。
その基準で計算した結果、
我がチームは3位でした。
ウチが最初に勝ったチームが優勝で、
この試合で負けた相手が準優勝。
↑ 顔を隠してあるので見えないですが、
全員何とも言えない顔をしてます。
この負けた試合で、相手の最後のシュートが
入っていなかったら、ウチが2位でした・・・。
何よりもウチに負けてるチームが優勝というのが、
子供達は複雑な気分だったようです。
3位になれて嬉しいような、
優勝を逃して悔しいような。複雑な感情が
上の写真の複雑な表情につながっています。
僕も同じような複雑な思いはありましたが、
2試合とも勝って、気持ちよく
優勝できなかったのが悪いんです。
しかし、長男が2年生でこのチームに入団して以来、
優勝を争ったり、賞状をもらう順位になれたのは
初めての事です。
主力を2人も欠いた苦しいチーム状況で
子供達は本当にがんばりました。
ほぼ優勝の3位ということで、
子供達には『胸を張ろう』と話しました。
子供達も優勝できる力がついてると実感でき、
自信につながったでしょうし、
それは指導している僕も同じです。
最近では、今度の春の大会での完全優勝
に向けて、一生懸命練習してます。
今では、すでにこの大会の時よりも、
全員が確実にレベルアップしていますよ。
早くこのブログで優勝の報告がしたいです。
※今までで一番長い記事になってしまいました。
お付き合いいただいて、ありがとうございます。
2018/03/06
3階建てのいいところ(^O^)/
こんにちは。
また不思議な味のお菓子を食べた石川です。
↑ 『ショコラ ベビースター。』
味は皆さんのご想像にお任せします。
どうして不思議な味の商品を発売するのか?
以前から不思議に思ってました。開発者は本気で
『これはヒット間違いなし』
と思って、真剣に作ってるのかと。
しかし、その答えを以前テレビで見ました。
不思議な味の商品を食べて、
『美味しいまた買おう。』
となれば、それはそれでOK。
一方『なんじゃこりゃ。
もう買わない。』
となっても、ある程度は想定内。
大事なのは次です。
この次の感想で、
『やっぱり定番の味が一番だよね。』
となり、定番の商品の売り上げが上がるそうです。
言われてみればわかる気もしますが、
商品の開発費や宣伝費を上回るほどの
売り上げアップになるんですかね???
どなたか詳しい方がいらっしゃいましたら
ぜひ僕に教えて下さい。
さて、今回は先日完成した
『白石区平和通17丁目南』の
モデルハウスを紹介します。
しかしこのモデルハウス、同じブログ仲間の
スーミーズエンジェル 稲垣氏や
ニコママ 林さんも紹介したばかりです。
稲垣氏の記事はこちらから
ニコママ 林さんの記事はこちらから
なので僕は違う切り口で紹介しますね。
このモデルハウスの一番の特徴は
3階建てで車庫組み込みということ。
↑ 外観です。旗や看板をどけてない・・・。
3階建てにすることで生まれる良い事を
このモデルハウスの写真で説明しますね。
インテリアの紹介等は、全くなしです。
まずは車庫です。
車好きの方にはたまりませんよね。
↑ 奥行きがあるので、壁に棚をつくって、
物置になります。タイヤ、キャンプ道具などなど。
↑ シャッターはもちろん電動です。
こちらには棚の高さを変えられる
可動棚の収納が。
電動シャッターを車の中でリモコンで開けて、
車庫の中からも玄関へ行ける造りです。
雨の日も雪の日も濡れません。
この時期は朝は車の雪を落とすところから一日が
始まりますが、ここはそんな心配はありません。
愛車をいつもキレイにしてられますね。
さあ次は中に入っていきます。
↑ こちらは1階の予備室です。
我々営業マンの待機スペース兼
お客様とお話しする商談スペースです。
このモデルハウスは約44.48坪の延床面積で
4LDK+車庫という造り。
簡単に全体を説明すると以下の通り。
1階が車庫と玄関とこの予備室。
2階はLDKと水回り。
3階は子供部屋2部屋とご夫婦の寝室。
2階建てのモデルハウスの時は、
リビングに隣接していることが
多い予備室が、ここでは1階にあります。
なので、この部屋は独立感があります。
来客用の予備室、ご主人の書斎、
楽器等の趣味室、仕事場
などなど、使い方に夢が広がります。
そして3階建ての時は、階段を2回登るからなのか
なんだか階段にワクワク感があります。
お子様も大体喜んでくれます。
↑ 玄関から見た階段です。
最初の階段を登るとリビングです。
しかしリビングやキッチンの
素敵なインテリア等の写真は、
今回はありません。
しかし3階建ての良いところポイントです。
眺めがいい
↑ 2階のリビングから見た外の様子。
向かいが空き地なのも◎
↑ こちらは3階の子供部屋から。
↑ こちらは3階から、道路の反対側の景色。
マンションの駐車場なので、眺めがいいです。
真ん中の高い建物は、いつもお世話になってる
メーカーの『タカラスタンダードさん』
眺めがいいのは本当に気持ちがいいです。
道路を歩く人の目線も
気にしなくていいですね。
天気がいい日なんかは最高です。
いかがでしたか?3階建てのいいところ。
もう少しお話したいこともあるので、
続きはまた次回。
※この平和通モデルハウス、来場等の
お問い合わせは下記まで ↓↓↓
2018/03/03
新モデルハウス 完全に完成 (^^;
こんにちは。
次男の寝相の悪さに驚いた石川です。
↑ 蹴られている長男は、スヤスヤ寝てます。
先日、帰宅の時間が遅かったので、子供達が
寝静まった後に部屋に入るとこんな状態です。
おもしろくて、思わずシャッターをきりました。
どうしてチビッ子は寝相が悪いのでしょう???
しかしそんな自分も、最近いびきがひどいらしく
『父さんのいびきがうるさくて寝れない。』
と迷惑をかけているようです・・・。
けど自分ではわかりません。
子供は子供らしく、僕よりも早く
寝ればいいのです。
さて今回はモデルハウスの話です。
前回、完成を紹介した『川沿16-2』
モデルハウスですが、先日家具や小物の
搬入、セッティングが終わりました。
↑ 外観は変わりありません。
前回紹介した記事はこちらから
家具がない状況と家具がある状況で
印象がどれだけ変わるかを
比較してみようと思います。
↑ まずは玄関です。こちらはビフォー。
そしてアフター。
↑ 玄関収納の上です。
電気を付けるのを忘れて撮影して
しまいました・・・。
↑ テーマの幾何学模様のクロスを貼った
ニッチはこんな感じに。
さあ、そしてリビングへ。
↑ リビングからダイニング、キッチンを
見た様子。少し寂しいですが。
↑ アフターはこんな感じ。
ダイニングテーブル、ダイニングチェア
ガラス棚や食器棚にも小物が
コーディネートされました。
↑ リビングのビフォー。と思いきや、
前回はリビングの写真はありませんでした。
コーディネート前はカーテンもソファーも
ラグマットもテーブルも木もその他
小物もありませんでした。
何もないと少し寂しい印象ですね。
パッと見た時に生活のイメージが
つきにくいと思います。
これらの物はコーディネーターのスタッフが、
間取りやお家のコンセプトに合わせて
一生懸命選んでいる物です。実際にセットされて
雰囲気に合わないわけがありません。
一般的な建売屋さんや不動産屋さんの建売とは
この辺が全然違います。
そして、この家具やカーテンは
このままセットでの販売です。
(小物類は要相談で。)
なので、僕はご購入いただくお客様には
『電化製品と身の回りの物
だけ持ってきてください。』
とお話します。建売はこの辺がお得なんです。
おわかりいただけたでしょうか?
『完全に完成』というタイトルは
こういう事なんです。
お家自体は完成していても、すべての物の
セッティングが終わって、本当の意味での
完成となります。
皆様、お待たせしました。
『川沿16条2丁目モデルハウス』
完成です。ぜひ現地へお越し下さい。
※お問い合わせはこちらから ↓↓↓
2018/02/28
炭の家にプラスアルファ(^O^)
こんにちは。
久しぶりに次男の
幼稚園の行事を観に行った石川です。
↑ 良い姿勢で話を聞いています。
久しぶりの行事は年長さんのクラス対抗
『ドッジボール大会』です。
年中さんの去年もありました。
投げるのも捕るのも、日ごろのバスケの成果で
そこそこ上手にできるのに、
逃げまどってばかりだった去年。
最近は幼稚園から帰ってきた際には
『今日ドッジボールの練習したよ。
〇〇回当てたよ。捕ったよ。』と
嬉しそうに報告してくれてました。
さてさて本番はどうだったのか・・・?
↑ いざ始まってみると、捕るのが上手なはずなのに
基本は外野。
↑ それでも投げるのはがんばってました。
ちゃんと片手でしっかり投げられます。親バカ。
何試合かあったのですが、次男は全部外野。
外野も重要なポジションですし、当てれば
内野に復帰できるので、まあまあ目立ってました。
やはり幼稚園では得意な子もいれば、何もできずに
逃げるだけの子も多かったですね。何人かの
上手な子ばっかりが目立ってる印象でした。
次男の親としては活躍してくれて嬉しいですが、
ミニバスのコーチ目線としては、もっと全員が
参加できるような流れにしてあげればと思います。
最終的に次男のチームは、
7チーム中の4位でした。それでも本人は
『楽しかったよ。』と
笑顔だったので良かったです。
幼稚園も卒園まで、もう1か月をきりました。
何だか寂しい気はしますが、すくすくと
成長してくれてるのは嬉しいですね。
さて今回は建材メーカー『リクシル』さんの
新しい商品を紹介しようと思います。
先日、リクシルさんのショールームで
新商品の発表、説明会がありました。
その中で僕が一番『おもしろい』と
思った商品が今回の内容です。
↑ いただいたカタログの表紙です。
紹介するのは『アレルピュア』という
タイルの商品です。健康住宅の
『炭の家』とうまく組み合わせると
さらに効果アップと思ったのです。
この商品、玄関や壁に貼るタイルの表面に
抗アレルゲン剤をコーティング
してるというもの。
このタイルの表面にアレルギーを引き起こす物質、
主にスギ花粉、ダニのふん、死骸、猫の毛
などが付着すると、これらアレルゲンの働きを
抑制するというものです。
そしてこれらの物質で、特に花粉は
玄関に一番多く存在するとのこと。
当然玄関ドアから出入りしますし、
玄関で帽子や上着を脱ぎますからね。
↑ なので、この写真のように壁や土間のタイルに
この『アレルピュア』を施工します。
そして当社の『炭の家』は、外の空気を
ダブルのフィルターと炭で
キレイにします。
HPの詳しい説明はこちらから
空気の取り入れ口は、この1か所なので
玄関ドアや窓を開けない限り、花粉等の
物質はフィルターにほぼカットされます。
しかし玄関を開け閉めしないわけにはいきません。
なのでアレルピュアを上の写真のように玄関に
施工すれば、炭の家の効果にさらにプラスになります。
当社の炭の家の効果をさらにアップしてくれる
『アレルピュア』。今後は積極的に
おススメしていこうと思います。
※ですが、北海道民にとってはスギ花粉よりも
シラカバ花粉の方が重要です。
シラカバ花粉に対しての効果は、現在
検証中とのことで、結果が分かり次第
伝えていただくことになっています。
またこのブログで発表させていただきます。
2018/02/25
ラーメン好き 42
こんにちは。
久しぶりに
不思議な味の飲み物を飲んだ石川です。
↑ TVのCMでもご覧になった方も
多いですよね。
はい出ました
『コカ・コーラ ピーチ』
飲んでみましたが、たしかに
コカ・コーラのピーチ味。
それしか表現できません。
けど基本の味はコーラで、
最初はコーラの味で徐々にピーチ味が
するので、不味いわけではありません。
ですが、コーラはコーラ
ピーチはピーチがいいですね。
さて、まだまだ寒い日は続きますね。
もう3月だというのに・・・。ですが、
そんな時はラーメンです。
今回は約7,8年ぶりに訪問しました。
僕の中で塩ラーメンと言えばここ
『けせらせら』さんです。
↑ 場所は北区の太平です。
以前食べた時に、ここの塩ラーメンは
鶏のエキスが濃厚で、
接客も良く、本当に好印象でした。
ですが少し前に、お店を休んでいた時もあったり、
いつ行っても混んでいて、待たずに違う店に
行ったりと、なかなかタイミングが
合いませんでした。
しかし今回は会社の営業マン仲間4人で、
『けせらせら』行ってみますか?という僕の意見に
『いいね。行ってみたい』と
賛同いただきました。
早速お店に着くと案の定、車は止められません。
『どうします?』と近所をウロウロしてると
タイミングよく1台分空きました。
『チャンスやった。』と
車を止めお店に入ると、
まさかの待ち時間なし。
いつもお昼時は、外まで行列ができているのに。
すぐに席に案内され、注文です。
ここは4人全員がおススメの
『塩ラーメン』を注文。
待つことしばし・・・。
来ました!!!
↑ ちょっとカイワレが乱れてますね・・・。
久しぶりの濃厚鶏スープです。
数年ぶりに食べてみると・・・。
やっぱり美味しいです!!!
この鶏の濃厚さ。あっさりだけどコクがあり、
箸が止まりません。最初は少し薄いような
物足りないような感じもするのですが、
全くそんな心配はいりません。
食べれば食べるほど、後半になればなるほど、
美味しさがアップします。
スープの濃厚さに縮れ麺がベストマッチ。
トッピングもチャーシュー、味玉
小葱、カイワレ、メンマとシンプル。
しかしどれも美味しい。
(カイワレは珍しいですよね。けど合う。)
ネギとカイワレがたっぷりでいい感じ。
メンマも独特の味で、味玉もかつおだしの
味がしっかりしみています。
とにかく美味しいの一言です。
今回もスープまで、ほぼ飲み干しました。
スープにご飯を入れて、雑炊にしたい。
今まで塩しか食べた事がないので、
味噌や醤油も食べてみたいのですが、
ここで塩を食べないのは、もったいない・・・。
いつも今回くらい、待たずに席につければ、
またすぐに訪問して、味噌か醤油を
食べるんだけどなぁ。
↑ こちらは醤油ラーメン。
↑ こちらは味噌ラーメン。
どっちも食べたい
しかし、ここの『塩ラーメン』は
本当におススメです。鶏スープ好きは
きっと満足してくれるはずですよ。
2018/02/22
ミニバス 新人戦 2018年③
こんにちは。
最近、長男のミニバスチームで、
アシスタントコーチが誕生して
とっても助かっている石川です。
4月から指導者は僕一人でやってきましたが、
全てを一人でこなすには
限界を感じてました。
そんな中、一人ののお父さんが、
アシスタントコーチとして
手伝ってくれることになりました。
普段僕が行けない、日曜日の練習や
講習会、イベントの参加など、
快く手伝っていただけてるので、
本当に助かっています。
これで我がチームはますます強くなるはずです。
良かったね。子供達。
みんなで一緒に頑張ろう
さてこちらはミニバス。前回の『新人戦』の
続きです。ついにリベンジを果たした激闘から
一夜明け、この日は優勝がかかった
大事な大事な2試合です。
組み合わせの関係で、まずはこの日のウチの
対戦する2チームが先に対戦するので、
全員で両チームをじっくり偵察です。
両チームをしっかり観れたおかげで、
この日の僕の作戦も固まりました。
そして我がチームのこの日の1試合目。
この相手は昨年末の大会で、
残り40秒で逆転負けという
とても悔しい思いをした相手です。
あれから2か月。こちらも早速
リベンジのチャンスが巡ってきました。
相手はすでに1試合を戦って疲れていますが、
ウチの選手たちは初戦なので元気いっぱい。
しかし次の試合の事を考えて、体力を温存。
なんて戦い方で勝てる相手ではありません。
最初から全力で、真っ向勝負。
さあ試合開始です。
↑ 今回我がチームは白のユニフォームです。
この相手は大きくて速いスーパーエースと
164センチの長身の子の二人を
どう抑えるかが最大のポイントです。
前回の対戦では1試合で24点とられましたが、
上の二人に24点中の20点をとられてます。さらに
そのうちの18点がスーパーエースの子です。
最初の1Qは相手のスーパーエースには
ウチのエースをぶつけます。ウチのエースのDF力は
10センチ程度の身長差は何とかします。
↑ ジャンプボールも互角。
逆にウチの長身のセンターも1Qで投入し、
1Qでリードする作戦です。
作戦は的中。相手のもう一人の大きい子は
2Qでの登場です。
しかし相手のエースは最初から好調。
積極的なOFで、ファールをもらい
フリースローをきっちり決めてきます。
身長が高く、スピードもあるので、ウチのエースも
まともに戦っては厳しい・・・。なので相手のエースは
ゴールの近くに来たら、2人がかり、3人がかりで
プレッシャーをかけるのがDFの作戦です。
↑ 2人がかりで守ってる様子です。しかしこれでも
ファールが増えていきます・・・。
それに対して、ウチの長身のセンターを守る
相手のDFは小柄な選手。ここも10センチ以上の
身長差があるミスマッチです。
これを逃す手はありません。ウチの攻めの
中心はここです。これも狙い通りで
このQは14対12と2点リードです。
↑ 大きい子にはゴールの近くでボールを持たせては
いけませんが、持たせないように前に出ると
今度は後ろにパスされます。
さて続く2Q。この日も長男は不在なので、
このQが戦力的には心配です。
ここでいかにがんばれるかが勝利へのカギです。
相手はこのQに一番の長身の子が登場。
ウチのセンターは1Qに出場してるので、
ここはウチの2番目に大きい子のT君が登場。
このT君は背も高く、運動能力もかなりの
ポテンシャルがありますが、まだ始めて1年も
経ってないこともあり、技術的にはまだまだです。
しかしそれは相手の大きい子も同じ。
この大きい二人がお互いをどれだけ抑えられるか?
ウチのT君の成長に期待します。
↑ 一番右の二人が大きい子達です。T君は僕の指示通り、
相手の子に簡単にボールを持たせないように
徹底マークしてます。
このQも全員が必死にDFをがんばりました。
T君も相手の子を4点に抑えてくれました。
ミスは多かったですが、上々の出来です。
結局、このQは7対5で2点リード。
前半戦は21対17と4点リードで
ベストメンバーでの後半戦です。
いつもながら4点くらいのリードは大した差
ではありません。しかし追いかける状況よりも
リードしてる方が精神的に楽です。
相手のベストメンバーは大きい子が二人。
こちらは大きい子にはセンターを。
スーパーエースにはエースで対抗です。
やはり相手の攻めの中心はスーパーエース。
こちらは彼に対しては常に二人以上で守ります。
しかし彼は本当に良い選手です。
高さがあるのにスピードもパワーもある。
この大会では、今まであまり上手じゃなかった
シュートも上手になってました。
↑ とても良いフォームです。入りそうな雰囲気です。
この子はきっと大物になります。ということは
各チームにとっての脅威ですね・・・。
ウチのメンバーも全員で必死に守りましたが、
彼の活躍により、このQは8対12。リードは
なくなり29対29の振り出しで最終Qに臨みます。
しかしこのような接戦になるのは想定内。
あとはミスを減らし、いかに平常心で
プレーできるかがポイントです。
しかしウチは初戦ですが、相手は2戦目。
相手のスーパーエースの子にも
かなり疲れが見えます。
先手を取りたい最終Q、ウチの選手は
集中してました。ムードメーカーのR君が
立て続けに得点。チームに勢いが出ます。
↑ 積極的な良い1対1でした。やはりガッツある
プレイはチームが盛り上がります。
そして残り4分の時点で、ウチの
リードは6点になっていました。
かなり有利な状況ですが、
そううまくいかないのが勝負の世界・・・。
いくつかミスが続いてしまい、残り1分強で
3点のリード。しかしこの時点で
ウチのフリースロー。大チャンスです。
↑ シューターはフリースローが比較的得意で
練習でも2本に1本くらいは入れる副キャプテン。
いつも通りに最低でも1本入れてくれれば、
ほぼ負けはなくなります。2本入れてくれれば
かなりの確率で勝利に近づきます。
しかしこれをまさかの2本ともミス・・・。
リラックスしてシュートできるように声をかけた
つもりが、プレッシャーになったようです。
しかもこのリバウンドを取られ、
カウンターを受け失点。残り時間
約30秒でリードはたった1点・・・。
しかもウチのメンバーは浮足立ち、
相手は奇跡の逆転に向けて、大盛り上がり。
勢いも相手に流れてしまいました。
もうタイムも取れない状況なので、あとはもう
子供達を信じるしかありません。
各自が平常心でプレイできるか?
何度もボールをこぼしたり、危ないシーン
ばかりで寿命が縮まります・・・。
しかし最後の最後は冷静でした。
司令塔の二人は相手にプレッシャーをかけられ、
前に進めない状態でしたが、最後にボールを
受け取ったのは副キャプテン。
焦りながらも残り時間をしっかり確認して
ボールをキープ。ギリギリまでボールをキープし、
試合終了の約5秒前にボールを前に投げ、
ボールが落ちたと同時にタイムアップ。
命からがら、1点差での勝利です。
何とか年末のリベンジを果たしました。
本当に毎試合、毎試合、胃が痛くなります・・・。
最終スコアは37対36。本当に接戦でした。
相手が2試合目じゃなかったら・・・。
と考えると素直に喜べないような。
たらればですが、まずは勝ちは勝ち。
目標の優勝が大きく近付きました。
次に勝てば文句なく優勝です。
優勝をかけた一戦は次回に続きます。
2018/02/19
新モデルハウス 完成(^O^)/
こんにちは。
バレンタインにチョコをもらって
大喜びの石川家男子です。
↑ 男子三人は朝、ママから。
↑ 次男はクラスの女の子からも。
わざわざバスケ中の体育館に
届けてくれました。
↑ 僕はミニバスのお母さん達から。
僕がお母さん達からいただいたのは
なんと『GODIVA』のチョコ。
気を遣いすぎです・・・。
こんな高級なチョコ、食べた事ありません・・・。
にもかかわらず、子供達に
『ちょうだいね。』と
半分以上食べられました・・・。
お母さん達18人から、こんなに
高級なチョコをいただき、3月14日、
僕はどうすればいいのでしょうか???
けどとっても嬉しかったです。
ありがとうございます。
さてずっとプライベートネタばかりでしたが、
久しぶりの仕事の話です。
建築中の状況は何度か紹介していました
『南区川沿16条2丁目』の
建売がついに完成しオープンしました。
↑ チラシもモダンな印象です。
↑ 気になる間取りはこんな感じ。
南向きの吹き抜けのある4LDKです。
早めのオープンだったため、
まだ家具、小物、カーテンが
設置されていませんが、紹介しますね。
↑ まずは外観です。大きな窓が印象的。
同じ外壁材を縦貼りと横貼りで
組み合わせてます。
↑ 玄関を入ると、正面に印象的なニッチが。
このモデルハウスのコンセプト
『ジオメトリックモード&モノトーン』
※幾何学模様&白黒のコンセプト通り。
↑ 玄関右手にはシューズクローク。
除雪道具入れ、コート掛け、靴の収納と
色々な用途で使えますね。
↑ キッチン裏も食器棚の間もテーマ通り。
タイル調のクロスは、ぱっと見てクロス
だと気づきません。
↑ そして、南向きの明るいリビングには
さらに吹き抜けも。写真から伝わると思いますが、
このモデルハウス、とにかく明るいです。
↑ その吹き抜けの上には、カウンターテーブル付きの
フリースペースです。収納棚もあるので、
漫画やCD,DVDなど趣味を楽しむスペースです。
物干しスペースにも最適です。
そんなこんなで写真を中心に紹介しました。
この週末、僕はこのモデルハウスにずっといたのですが、
とにかく明るくて気持ちいいです。
東側が駐車場で建物が建っていないのと、
南向き+吹き抜け+コーディネート効果で
本当に一日中明るいんです。
個人的に最近のモデルハウスの中でも
お気に入りです。自宅からも近いですし、
南区はもともと地元なので。
今週中には、家具、小物、カーテンも
ついて、ますます魅力的になります。
ぜひ週末は見学にいらして下さい。
石川のおススメ物件です。
※平日も見学可能です。
その際は下記まで、あらかじめご確認下さい。↓↓↓
2018/02/16
ミニバス 新人戦 2018年②
こんにちは。
奥さんもインフルエンザがうつってしまい、
僕以外全員がダウンしていた石川家です。
前回は僕もA型で倒れた時は
奥さんだけはうつりませんでした。
今回は僕だけが無事でした。
奥さんも『翔真(長男です。)がインフルに
なって新人戦に出れない。と分かった途端、
心が折れたんだね。』と。
出れなかった本人が一番悔しかったでしょうが、
僕ら夫婦もそれは同じ。奥さんは自分も発症して
しまったので、新人戦を見にも来れませんでした。
僕も自分が感染して、指揮がとれなくなってしまえば、
チーム全体が困ることになります。
本当に体調管理の大切さを実感しました。
さてミニバスの新人戦。続きです。
初戦を主力を温存し、大勝した我がチーム。
リベンジをかけた大事な2戦目です。
↑ 前回と同じ日だったため、今回も
写真の逆光がひどい・・・。ごめんなさい。
相手も初戦を危なげなく大勝し、
条件は我がチームと同じ。しかし
相手チームはベストメンバー。
過去の対戦成績でも、この日のチーム事情でも
相手チームが圧倒的に有利。
しかしそこまでの差はないんです。
夏の敗戦から、僕はずっとそう思い、
とにかくこのチームに勝ちたい
と思い、子供達を指導してきました。
子供達も同じ気持ちだったのか?
さあ試合開始です。
相手チームには一人大きい子がいますが、
全体的にはウチの方が
体格、スピードでは勝っています。
あとはいかに必死にDFをがんばれるかと、
くだらないミスを減らせるかが
課題です。そんな立ち上がり。
積極的な攻めで、相手ゴールを何度も脅かしますが、
簡単なゴール下でのシュートが全く入りません・・・。
早速ミスの連発です。
↑ 狙いが全然違います・・・。練習で試合を
想定して取り組まないとこうなります。
しかしそれを補うように、下手ながら全員が
必死のDF。リバウンドやこぼれたボールに
全員が飛びつきます。
これです
↑ こぼれ球に激しく飛び込みます。
こういうプレイが一番大事なんです。
1Qは互角の展開で終わってみれば
2対2のものすごいロースコア。
問題は続く第2Qです。
長男ともう一人が欠場している影響が
このQに一番でてきます。ですが
自分が選んだ選手を信じるのみです。
ここも全員が必死にがんばりますが、
相手のエースと4年生がなかなか手強い。
ウチのDFの隙をつかれます。
我がチームも、もう一人の大きい子の
高さを生かしたプレイやエースの子の
がんばりで、なんとか食らいつきます。
↑ リバウンドもみんなで取ります。
何回も取ります。
このQは6対9。前半を終えて8対11。
3点のビハインドで後半を迎えます。
前回は10点差をつけられたことを考えると
上出来です。3点差は大した差じゃありません。
そしてベストメンバーでの後半戦の開始です。
我がチームは普段、長男を入れた6人で、その日の調子や
相手のメンバーを観てベストメンバーを組むので、
長男がいなくても残る5人はベストメンバーです。
キャプテンの長男がいない緊急事態の今こそ、
全員の最高の力を見せてくれ。
ベストメンバーの後半戦も、OFに関しては
ミスが多いです。しかしミスをしても各自
DFで挽回できていました。
特にボールを持っている相手に激しく
プレッシャーをかけ、相手に思うようなプレイを
させません。これが狙い通り。
↑ スローインの際に、全員がぴったりDFし、
パスを出させません。ナイスDF
相手のOFはイマイチかみ合っていません。
3Qの3分過ぎまで、相手に得点を許さず、
ついにここで逆転し、1点リードします。
第3Qは6対2とリードし、全体のスコアも
14対13。1点リードで少し精神的には
有利な状況で最終Qに臨みます。
しかし不利なチーム状況で、いつも以上に
必死にDFをしたベストメンバー達の顔には
かなりの疲労と重圧が見えます。
無理もありません。
しかし、あとたった6分がんばれば、
勝利がつかめるところまで来ました。
『この調子で、あと6分頑張ろう
勝って最後に笑おう。頑張ってこい』
と子供達をコートに送り出しました。
もうほとんど精神論です。
さあ。いよいよ最終Qです。
この緊迫した場面、いつもはここでも
ミスが出るところですが、この日は違いました。
第3Qの必死のDFが、このQも続きます。
そしてOFでも『焦るな。じっくり攻めるぞ』
とみんなで声を掛け合い、
冷静にプレイしてました。
このQの前半は特に、全員が積極的に
シュートに行き、ファールをもらい
フリースローで得点というパターンで、
1点ずつですが、徐々にリードを広げます。
試合終了の3分ほど前には、ウチのチームの
リードは4点に広がっていました。
しかし4点はたった2ゴール差。
残り3分で4点差は、安心できる差ではありません。
こんな場面での残り3分は、
気が遠くなるほど長い。
しかしこの点差を守り切ろうと
後ろ向きになってはいけません。
しかし子供達は十分にわかっていました。
引き続きDFの集中力は切れず、むしろ
相手が焦りから、ミスしたボールを奪い、
冷静にシュートを決めます。
試合終了の約1分半前には、ウチのリードは
8点に広がっていました。そして最後は
ウチのエースの子が得意のDFで相手から
ボールを奪い速攻。勝負ありです。
↑ とどめのレイアップシュート。
これで決まり!!!
そして試合終了のブザー。
つ、ついにこのチームに勝てました。
最終スコアは25対15。
前回は35点取られて負けているチームを
たった15点に抑えたDF。
主力が二人もいないチーム事情なのにです。
↑ 気合の入った素晴らしいDFの1コマ。
子供達の底力には本当に驚かされました。
この試合ほど、
『大事なのは技術よりも気持ち』
と思ったことはありません。
ウチのチームの子供達の気迫、執念が
相手を完全に上回っていました。
本当に素晴らしい試合でした。
この試合の結果、このブロックでの
1位が確定し、翌日、別ブロックの
1位の2チームとリーグ戦を行い、
優勝を争います。
まさかウチのチームが
優勝争いに加わるなんて、
何だか信じられません。
また長くなったので、次回に続きますが、
翌日も激闘に次ぐ激闘でした。
※バスケに興味のない方、ごめんなさい。
けどもう少しお付き合い下さい。
2018/02/13
ミニバス 新人戦 2018年①
こんにちは。
長男のミニバスの大会『新人戦』の当日
長男がインフルエンザを発症し、
落胆した石川と石川家です。
↑ 前日のスキー学習の時から
嫌な兆候はあったそうです・・・。
この日のために一生懸命練習し、
次男のインフルエンザがうつらないように
最大限の予防をしたのに・・・。
本人は悔しくて泣いてました。
僕ら夫婦も泣きたいです。
そしてチームのメンバーもあと2人、
インフルで欠場です・・・。
さてそんなこんなで本題もミニバス
『新人戦』のお話です。15人のメンバーのうち
3人を欠いた我がチーム。
キャプテンの長男ともう一人の4年生は
メインで戦うメンバーなので、
大幅な戦力ダウンです。これは
かなり苦しいチーム事情です。
前回、年末にあった新人戦で5位でシード権を
獲得したこともあり、初戦は比較的楽な戦いが
予想できましたが、問題は次戦以降です。
初戦を勝てば次は、因縁のチーム。
前回の大会もダブルスコアで負け、
4月から通算0勝4敗の相手です。
どういうわけか、いつもこのチームとあたります。
春から一度も戦ってないチームもあるのに。ですが、
またもリベンジのチャンスです。
ですが、その前にまずは初戦突破です。
相手はずっと人数がそろわず、ここ2年ほど
大会にエントリーしてなかったチームです。
初めて対戦するので、何のデータもなく不気味でしたが、
メンバー表を見ると、下級生中心の
『ちびっこチーム』
これは何とかなりそうです。
前日から、2戦目の戦いに向けて、
主力選手を温存する作戦を立てました。
そして普段は控えのメンバーも全員出場して、
がんばってもらう予定です。
そしていよいよ、今回の『新人戦』が始まります。
まずは初戦突破を目指して臨みます。
がんばれ子供達。
相手チームを見ると、やはりちびっこばかり。
今回はこちらは、いきなりベストメンバーで
開始数分で勝負をつけ、主力を温存する作戦です。
↑ 黒のユニフォームが我がチームです。
今回もDVDの画像ですが、逆光がひどい・・・。
さあ試合開始です。小柄な相手チームに比べ、
全員が5年生の我がチームは
体格、高さ、スピード全てにおいて上です。
開始直後からDFで圧倒し、得点を重ねます。
相手の子達は、まだ始めたばかりの子も
多かったですね。
↑ DFで圧倒している様子。
相手は、ほとんどボールも運べず、
シュートすらさせませんでした。
1Qが終わって、スコアは40対0。
もう勝負は決まりました。こちらはもう
ベストメンバーは温存して、あとは
他のメンバーにがんばってもらいます。
↑ 我がチームは、主力は背番号が1桁です。
普段出番が少ない子達も、ここぞとばかり
躍動し、得点を重ねます。全員が出場し
全員が得点を記録しました。
終ってみれば106対1でした。
途中から相手に気の毒な感じも
ありましたが、手を抜くわけにはいきません。
ですが、こんなに大勝は記憶にないので、
どんな采配をするかは、正直迷いました。
この辺もまだまだ勉強が必要です。
なにはともあれ、予定通り初戦を
主力を温存し、無事突破することが
できました。問題は次です。
キャプテンである長男を欠いて、
一度も勝ててない相手に、どんな勝負が
できるのか?リベンジは果たせるのか?
次回に続きます。
2018/02/10
新日本プロレス 2018②
こんにちは。
元々は全日本プロレス派の石川です。
昔からプロレスと名のつくものはメジャー、
マイナー、関係なく見てきました。
アントニオ猪木の新日本プロレスか?
ジャイアント馬場の全日本プロレスか?
昔からこの2団体が人気を二分してました。
どっちが強いかは永遠のテーマです。
僕が見始めた頃は新日本プロレスは、
武藤、蝶野、橋本の
闘魂3銃士。
↑ 若い武藤選手、蝶野選手は
昔も今もカッコいい。
全日本プロレスは、
三沢、川田、小橋、田上の
四天王。
これらの選手が中心でした。
↑ 左下の小橋選手。いい写真です。
僕は新日本では武藤敬司選手、
全日本では小橋選手、四天王の後のスター
秋山選手が好きでした。
その後、全日本プロレスは分裂し、
上の選手もほとんどが引退したり、
亡くなったりと寂しいものですね。
しかし、今も新日本プロレスの選手たちは、
本当にがんばっています。人気も当時に
決して負けていないと思います。
そんなわけで、前回の続きです。
消化不良の内藤選手の試合。
これを解消するのはチャンピオンの仕事です。
現IWGPチャンピオン、
オカダカズチカ選手の登場です。
今は王座を9度防衛中です。強い
↑ 一番右がオカダ選手です。
今回はオカダ選手率いるユニット『CHAOS』と
内藤選手率いるユニット『LIJ』の戦いです。
『LIJ』のSANADA選手は、次回オカダ選手の
タイトルへの挑戦が決まっています。
また『LIJ』のEVIL選手も、次回
『CHAOS』の後藤選手の持つ『NEVER無差別級』の
タイトル挑戦が決まっています。
対戦カードはこう。
オカダ EVIL
後藤 VS SANADA
外道 BUSHI
両チーム、お互いの次回の戦いに向けて、
激しい戦いが予想されるので、
試合内容も期待できます。
しかし、ここでも消化不良が・・・。
序盤は火花散る展開でしたが、
10分過ぎに小柄なBUSHI選手が
オカダ選手に捕まります。
その後、オカダ選手の絞め技
『コブラクラッチ』でBUSHI選手
あっさりギブアップ・・・。
ええええええーーー
と会場と僕。隣の二人は・・・???
これはいけません。
見せ場的な場面はほぼなく、
各選手の必殺技は全く見れず・・・。
オカダ選手の必殺技『レインメーカー』を
二人に見せたかった。
※しかしこの後、マイクパフォーマンスを終えた
オカダ選手がSANADA選手を襲撃。試合より
こっちの方がおもしろかった。
オカダ選手でも解消できない消化不良。
これを何とかするのは
IWGP USヘビー級チャンピオン
ケニー・オメガ選手です。
↑ 見にくいですが、右側の赤いベルトを
方にかけてるのが、オメガ選手。
オメガ選手は、今の新日本プロレスで
オカダ選手、内藤選手と並んで3強。
この3人の試合は、いつも名勝負でハズレなしです。
この試合も3対3の戦い。オメガ選手率いるユニット
『BULLET CLUB』が抜群のチームワークを
見せます。オメガ選手は一人でも当然強いですが、
チームワークも巧い。さすがです。
相手チームの良さを出させる前に試合を決めました。
しかし、アシスト役だったオメガ選手。今回も
必殺技『片翼の天使』は見れず・・・。
↑ 『片翼の天使』解説です。
まずは相手を肩車状態にし、
↑ 相手の腕を引き、頭をつかんで
そのままマットに真っ逆さま・・・。
オメガ選手は本当に強いです。
そんなこんなで、気づけば残る試合は
メインイベントのみ。頼むぞ
新日本プロレスのエース
エースの棚橋選手は現IWGP
インターコンチネンタル チャンピオンで
今回は5度目の防衛戦です。
対するは、『鈴木軍』ボスの
鈴木みのる選手。鈴木選手は約1年前の
札幌でもオカダ選手と激闘を繰り広げました。
↑ イケメンの棚橋選手(念のため左)
いかつい強面の鈴木選手(念のため右)
去年の記事はこちらから
棚橋選手はチャンピオンですが、去年は
怪我が続き、今回も右ひざを痛めた状態です。
鈴木選手相手にこの状態は危険です。
↑ リング上の不気味な雰囲気の鈴木選手。
右側の花道で華々しく入場してるのが棚橋選手。
鈴木選手はUWF,藤原組、パンクラスなどの団体を経て
総合格闘技の戦いもお手のもの。関節技の技術も
今の新日本プロレスでも1,2を争う腕前です。
↑ クラシックな関節技『脇固め』です。
鈴木選手の脇固めの入り方は芸術的です。
隣の二人は???です。
おそらく棚橋選手の痛めてる右ひざを
徹底的に攻撃することが予想されますので、
今の棚橋選手にとっては最も怖い挑戦者です。
そんな中、試合開始。やはり序盤から鈴木選手は、
棚橋選手の右ひざ狙いです。棚橋選手も負けじと
足を攻め流れをつかもうとします。
しかし鈴木選手は関節技以外にも、エルボー
張り手(ビンタ)、キックなどの打撃も強い。
さすがベテラン。基本が素晴らしい
しかも、いつもはタイトルマッチでも、
『鈴木軍』のメンバーが乱入し、鈴木選手を
アシストする反則があるのですが、今回は
一切なし。正々堂々1対1の戦いです。
棚橋選手も足の痛みに負けず、
スリングブレイド、ツイスト&シャウト
ハイフライフローなどの必殺技で応戦。
↑ 棚橋選手の必殺技
『ハイフライフロー』です。
素晴らしい跳躍です。
しかし痛めてる足が技のキレ、スピード、威力に
影響してきます。返し技も上手な鈴木選手が
それを見逃すわけがありません。
どれも絶妙のタイミングで、
足殺しの関節地獄の始まりです・・・。
↑ まずはこちらもクラシックな
『足四の字固め』。これも本当に痛い。
ちなみにこのまま裏返しになると
鈴木選手も痛くなります。
↑ これは複合技。
膝を『膝十字固め』で逆方向にねじり、
さらに足首は『ヒールホールド』でねじります。
一つでも痛いのに、二つだなんて・・・。
試合の後半は、棚橋選手がかなりの長時間
これらの技で足を痛めつけられる展開。
しかし棚橋選手もチャンピオンの意地。
どれだけ痛めつけられて、苦しくても
ギブアップしません。しかし
悶絶する棚橋選手はあまりに痛々しい・・・。
そして試合終盤、散々足を痛めつけた後に
勝負をかけた鈴木選手の必殺技
『ゴッチ式パイルドライバー』がさく裂。
↑ このまま頭をマットに叩きつけます・・・。
相手の足の間で手をロックするのが
『ゴッチ式』です。
通常ならここから、フォールにいき、
3カウントで勝利を狙うのですが、
鈴木選手、怖すぎます・・・。
頭を打ってグロッキー状態の棚橋選手に対して、
更に膝十字固め。容赦なく膝を痛めつけます。
これほど相手の弱点を徹底して
攻める選手を見たことがありません。
再び関節地獄。会場も『もうやめてくれー』
という空気が漂い、棚橋ファンの悲鳴が響きます。
もう誰が見ても、ここからの棚橋選手の逆転は厳しい・・・。
そして見かねたレフェリーが
ついに試合をストップ。
30分を越える激闘が終わりました。
会場は『あ~あ』というため息。
そして試合後の鈴木選手。
タンカで運ばれる棚橋選手に、
↑ 『あそこが痛い、ここが痛いと言ってるやつが
俺に勝てるわけないだろ。お前にもう
奇跡は起こらない。』会場も静まり返りました・・・。
今回の試合は鈴木選手は2つ目的があったとのこと。
1つは棚橋から『参りました。』と言わせること。
2つ目は棚橋を徹底的に壊すことだそうです。
今回の徹底した鬼の攻めは、こんな理由からでした。
鈴木選手、怖すぎます。そして強い
もう50歳目前なのに、衰えを感じさせません。
※そして棚橋選手は翌日から
2週間の欠場に追い込まれました・・・。
僕はこの試合は本当におもしろかったです。
他の試合は消化不良でしたが、それを一掃してくれる
素晴らしい内容だったと思います。
鈴木選手の悪役ぶりは、本当に素晴らしいです。
自分を輝かせ、相手も輝かせる(今回は一方的でしたが)
まさにプロレスラーです。
いかつい顔に、悪行三昧の鈴木選手と『鈴木軍』
ですが、鈴木選手は本当はいい人。
試合会場では、ロビーで必ずサイン会や握手会を
やっています。この辺もプロですね。
さて半年ぶりのプロレス観戦。
初めて観に行った二人に解説するのが、僕の仕事なのに
最後は僕が夢中になって、全然解説してませんでした。
しかも僕は満足ですが、初めて観に行った人が
『おもしろいです。』というには
少しわかりにくい試合が多かった気がします。
それでも一緒に観戦した二人は
『楽しかった。また行きたい。』
と言ってくれました。
やはりスポーツは生で観戦するに限りますね。
今度の夏も、また試合があるはずなので、
また観に行きたいなと思います。
※やっぱり記事は長くなりました。
興味のない人、ごめんなさい・・・・。