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2019/03/26
卒団記念試合&卒団式(T_T)
こんにちは。
長男のミニバスが3月いっぱいで終わるので
こちらもジーンとしてる石川です。
今の少年団ではマイホームを建てて
引っ越してきた2年生の春から
5年間お世話になりました。
↑ 2年生の頃、初めて
ユニフォームをもらった時。
↑ 3年生の冬。人数が少ないので
ちゃっかり試合には出てました。
↑ 4年生の秋の大会前。
だんだんたくましく
なってきましたか?
↑ 僕がコーチをはじめた5年生の春。
長男は副キャプテンの大役。
↑ キャプテンとしてがんばった今年度。
全道はいけなかったけど色んな経験が
できたね。よくがんばった。
長いようで短い5年間でした。
コーチが父で父母代表が母。
内外で大きなプレッシャーの中で
最後までマイペースにがんばった。
※でも心が折れた時期もありました・・・。
そんな6年生が卒団する3月はイベントが
いくつもあります。毎年恒例の
卒団記念試合と卒団式。そして30日には
卒業記念大会があります。
今回は卒団記念試合の模様を紹介します。
こちらは毎年この時期に
北海道青少年会館コンパスで行う
お楽しみバスケ大会です。
↑ 『卒団生の入場です。』
↑ 集合写真。たったこれだけのことに
最後まで時間がかかる・・・。
ダラダラは直りませんでした。
この卒団記念大会、卒団生はもちろん
下級生、卒団生の親兄弟、下級生の親
団のOBなどウチの少年団の関係者が
だれでも参加でき、みんなでを楽しみます。
体育館に集まった人数は総勢50名
くらいにはなったはず。たくさん
集まってくれて嬉しい限りです。
そんなお楽しみ大会は、
まずは卒団生同士の対戦。中学は
いくつかの学校に分かれます。
↑ これからはライバル同士だね。
そしてこのイベントのメインイベント。
卒団生VS母の戦いです。
↑ 母達は円陣を組んで気合十分。
毎年、僕はこの戦いが一番楽しみです。
普段運動してない母達。コートの外からは
息子達に好き勝手言っています。
『なんで動かないの』
『全然DFやってないしょ。』
『なんでそのシュートを外すの。』
などなど。ですが悪意も悪気もありません。
一生懸命がんばってほしいという親心なのです。
ですが、いざ自分達がやってみると思うようには
いかないものです。運動不足の大人にとって
5分の試合時間は地獄です・・・。
母達はルール無用で、抱きしめたり
ユニフォームを引っ張ったり
ボールを持って走ったりしますが、
全市大会に出場した今年の6年生達には
その程度では通用しません。
↑ 長男対奥さん。奥さんも負けじと
がんばってますが、長男が一枚上。
ヘトヘトの母達に対して、
日ごろの恨みを
晴らすべく、ポンポン得点する子供達。
結局子供達の圧勝です。
まあ予想通り。
僕もお父さんチームで長男とも対戦し、
他の子やOB達とも楽しみました。
※お父さん達は小学生には
まだまだ負けませんよ。
そんなこんなでこの日は
みんなで笑顔で汗を流し楽しみました。
僕はこのイベントはとっても好きです。
来年も今からとても楽しみです。
そして楽しむイベントは終了し
今度は感動の卒団式。
その模様は次回へ続きます。
※涙腺崩壊の石川。心配です。