石川レポート web版

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2020/09/25

ミニバス リーグ戦

こんにちは。





久しぶりに全員揃って
公式戦の試合に臨んだ
我がミニバスチームです。
 
↑ 次男は2月以来の試合です。





コロナの影響で様々な大会がなくなって
しまったのは、ミニバスだけではないはず。
それでもミニバスは6年生最後の晴れ舞台
『秋季大会は開催が決定しました。






今回のリーグ戦は、その秋季大会の
シードを決める重要な戦い
※下位グループの我がチームには
 そんなに関係はないのですが。





ブロックの12チームを半分の6チームずつに
分けて、6チームでの総当たり戦で
各ブロックの上位3チームがシードです。





前回の大会では棚ぼたもあり
我がチームは4位本来の実力は
半分より下くらいなので、このリーグ戦で
彼らの成長が問われます。

↑ 相変わらずのチビッ子軍団。
  見るからに弱そうです・・・。





大会は感染のリスクを少なくするため、
基本は1日1試合で、試合以外での接触や
密を防ぎ、試合前後の消毒を徹底し、
体育館への入場も入れ替え制にして
選手、親の人数も制限しての運営。
 
↑ コートに入る前も手を消毒。





そんなこんなで選手も指導者も親も
戸惑いがある中、リーグ戦の開始です。
今回は祝日に午前、午後休みをいただき
指揮してきましたよ。





5試合もそれぞれ解説していると、長くなって
しまうので、簡潔にお伝えしようと思います。





初戦は2月も対戦して、相手の主力の怪我もあり
我がチームにしては珍しく大幅リードで
快勝できましたが、今回は違います。





相手はそもそも優秀な指導者のいる
毎年強豪のチームさらに
このコロナの自粛期間中に有力な
新戦力が加入したとの噂です。





試合前のウォーミングアップの際に
相手を見てみると、人数も大幅に増え、
大きい子が多くなっています。
果たして噂通りの強さなのか?





さあ試合開始です
この日は相手チームが2試合目。
我がチームは1試合目なので、
少し有利です。
※基本は1日1試合なのですが、
 日程の都合上、一日2試合になる
 チームもあるんです。





いざ試合がはじまると、大きい子達は
まだ始めたばかりのようで、技術はまだまだ。
しかし高さを生かして、リバウンドを
よく拾って、何度も攻撃してきます。





第1Qは次男も含めて5人中2人が3年生。
高さで劣るのは仕方ありません。
このQでの9点のビハインドが
最後まで響きました・・・。

↑ 昼間観たDVDの画面の写真なので
  光が反射してます・・・。





最終的には33対39
後半いい形で追い上げただけに
前半のビハインドが悔やまれます。





小さいなら小さいなりの戦い方はありますが、
ウチはそこがまだまだ足りません。
続く強豪との2試合もそこの部分を
いいようにやられて2連敗・・・。





リバウンドという外れたシュートの回収。
リバウンドが取れれば取れるほど、
攻撃の回数が増えるので有利です。
ですが、ウチは全く取れません。





『リバウンドを制する者は
 ゲームを制す

という格言もあるほど、リバウンドは
バスケにおいて重要な技術です。
 
↑ ご存知、スラムダンクの赤木キャプテンも
  作中で何度も言っています。





大事なのはわかってはいましたが、
最近は他の技術の練習が優先で
リバウンドの練習をしていませんでした。





やはり練習をしていない事は試合では
できません。しかし、この3連敗で
子供達自身がリバウンドの大切さを
身をもって感じてくれればOKです。





やはり5試合は1回の記事では
まとまらないので、次回に続きます。

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