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2020/10/01
面白かった半沢直樹とトンボ採り
こんにちは。
半沢直樹ロスの石川です。
9月27日の最終回で人気ドラマ
半沢直樹が終わってしまいましたね。
しかし最終回は過去の伏線も回収され
『1000倍返し』もさく裂し
納得の最後でした。スッキリ
迫真の演技の大和田。
最後に全ての意図を話してくれた頭取。
この二人の存在感は圧倒的でしたね。
悪役達も個性豊かで本当に
素晴らしいドラマでした。
満足した分、日曜の夜に喪失感を感じます。
またこんなスッキリできるドラマが
はじまってくれるのを願います。そして
小説版の『銀翼のイカロス』
も読んでみようと思います。
さて今回はもう一つ仕事に関係ないお話。
※ミニバスも含めると仕事に関係ない
お話ばかりのような気が・・・。
季節はすっかり秋になり、外には
トンボがたくさん飛び始めました。
夏が終わる感じが少し寂しいこの時期。
しかし、子供にはそんな事関係ありません。
僕の休日(水曜日)は次男が学校から
帰ってきて、すぐにミニバスの練習です。
※ミニバスは16時からスタートなんです。
普通、授業が5時間の時には14時30分頃には
帰ってくるのですが、最近は
15時過ぎまで帰って来ません。
6時間の時はミニバスもギリギリ。
どうしたのか?と待っていると・・・。
『父さん、トンボ採れたよ。』と
トンボを持って元気に帰ってきました。
↑ 得意気にトンボを見せてくれます。
友達と帰り道、ずっとトンボを探して、
見つけては捕まえ、見つけては捕まえで
夢中になっているようです。そりゃ
帰りが遅くなるはずです。
↑ お隣さんのお庭にも
失礼しちゃってます・・・。
よく考えれば、自分の小さい頃も
寄り道ばかりして帰っていた気がします。
そしてトンボにとってはえらく迷惑ですね。
トンボの目の前で指をクルクル回して
目をまわらせて捕まえる
この王道の捕まえ方は今も健在のようです。
別の日には次男に誘われ、僕も一緒に
トンボ採りに参加しましたが、
今でも以外と捕まえられて
子供の頃に戻ったような気分でした。