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2021/04/10
ミニバス 卒団試合(^O^)
こんにちは。
久しぶりのバスケで、
ただターンをしただけで
軽い捻挫をした石川です・・・。
↑ 赤い〇の右足首です。
3月は学校開放の体育館が卒業式の影響で
なかなか確保できない時期で、ここ2週間くらい
バスケができていませんでした。
そして久しぶりに参加すると、試合の開始後
数分でこの怪我・・・。幸い、その後も
少し動けるくらい軽かったので良かったです。
この日の翌々日には、今回のブログ記事の
ミニバスの『卒団試合』が
控えているので、無理はできません。
この日は無理せず、毎日湿布を貼って
回復を図りました。
すると、元々軽い捻挫だったので
湿布の効果で2日でボチボチ
走れるように回復しました。
なので、ここから
本題のミニバス
『卒団試合』に続きます。
我がミニバス少年団では毎年3月の終わりに
その年の卒団生やその親、OB達やその親など、
ミニバスの関係者みんなで、楽しくバスケをする
『卒団試合』が恒例行事です。
しかし、去年の卒団生はコロナの影響で
この卒団試合は中止になってしまってました。
ですが、今年は感染対策を徹底し
開催することになりました。
↑ 卒団生の2人が団旗を持って入場。
からの、父母代表の企画で粋な計らい。
↑ 旗から去年の卒団生3人が。
コロナの影響で今年と去年の卒団生達は
様々な行事が中止になり、かわいそうでした。
こんな形でも去年の子供達が参加できて
本当に良かったです。
ここから試合がはじまります。
一昨年の卒団生達の対決。
※ここには我が家の長男が。
↑ OB達も卒団から2年も経てば、身長は伸び
声も低くなり、マスクをしてるのもあり
一見誰だか分からないくらいです。
今回の卒団生2人も春から先輩達と一緒に
中学の部活でプレイします。しばらくは
ミニバスとのルールの違いや先輩達の
高さとパワー、スピードの差という
大きな壁にぶつかるでしょう。
ですが、先輩後輩かかわらず、仲良く
できるのは我がミニバスチームの
素晴らしいところ。試合では勝てなくても
そんな精神が育てばOKです。
そして、この『卒団試合』の
一番のお楽しみ。親子対決です。
↑ 写真は我が家の奥さん対次男の対決。
僕や何人かのお父さんは経験者なので
中学生との対戦ですが、
母達は低学年の子達の対戦。
次男は『母さん達に負けるわけないじゃん。
俺たちの圧勝だよ。何点獲れるかな。』と
勝って当たり前。な雰囲気ですが
大人のすごさズルさを
なめてはいけません。
案の定、ルール無用の母達。
ボールを持って走ったり
審判が母達をアシストしたり
抱き着いて動きを止められたり
子供達は思うようにプレイできません。
まともにやれば、普段動いていない大人が
毎日走ってる子供達にかなうわけが
ありません。親達もバスケの大変さ、
子供達は毎日苦しい想いをしてがんばってる。
というのを一緒にプレイすることで
理解してくれればOKです。
あとは我々経験者のお父さん達VS中学生
の試合です。体力的には日々衰えていますが
まだまだ中学生には負けません。
大人の経験、知識、巧さ、ズルさを
最大限生かし、彼らの壁となって
成長を促したいものです。
※高校生になったら、おそらく
全く敵わないでしょう・・・。
そんなイベントも何とか全員、怪我もなく
笑顔で終えることができました。
僕の足も悪化しなくて良かった。
これで今年度の卒団生のイベントは
本当の最後の『卒団式』を残すのみ。
この『卒団式』も去年は中止。
この最大のイベントを今年は開催できたのか?
『卒団式』の様子も改めて
紹介したいと思います。